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@itan-journ@l praha

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『五日物語―3つの王国と3人の女―』お話力で魅せる、大人の為のおとぎ話







溝口健二の「雨月物語」の感想を書いた時に拙ブログの珍しい常連さんである「あい」さんから「ヴァンサン・カッセルが出てる映画の方かと思いました」と言われ、最近ご無沙汰だったヴァンサンのフィルモグラフィーをチェック。そのときにこんな映画があると知ったわけです。ということで、あいさんきっかけをどうもありがとうございました(私のハンドルネームと同じ起源を持つであろうお名前ですが、私のアルターエゴではないですよ)。

正直、おとぎ話かあ〜、なんかそこまで面白くないんじゃないかな・・・って思ってたんですよ。ここ数年のハリウッド映画で新解釈だったりヒネリを入れたりのおとぎ話映画がいっぱいあるじゃないですか。どれも正直イマイチだったんですよねえ。ジェレミー・レナーが出てた「ヘンゼル& グレーテル」はまあまあ面白かったんですけどメリル・ストリープが出てた「イントゥ・ザ・ウッズ」とか死ぬ程つまらなかったし・・・。ということで本作はヴァンサン目当てで鑑賞したんですがね、これがね、すっごく面白かったんですよ!

3つのおとぎ話が交互に語られるんですが、どれも初めて目にするものばかり(古いイタリアのお話らしい)。そして大人向けなんですよ。ダークでビター(日本ではPG12)。若干、教訓めいていたりもするんですが、お話が作られた17世紀初めから現在まで脈々と流れる、普遍的な人間の愚かさとか哀れさとかが過不足なく描かれていて素晴らしいのです。ストーリー自体が持つ「面白いお話力」みたいなものがガッシリしているなという印象でした。

さて、お話 は3つ。映画ではそれらが交互に描かれ、また話が切り替わるタイミングも絶妙なのですが、感想文は都合上3エピソードにわけて書きたいと思います。この3つ、実は同じ時代の近隣国で平行して起きている話で、登場人物たちが同じお祭りや舞踏会に出ていたりします。背景から察するに中世から近世のヨーロッパのようです。


その1:女王

ロングトレリスの女王(サルマ・ハエック)と王(ジョン・C・ライリー)は世継ぎを熱望していたものの長年子宝に恵まれず、女王はとても苦しんでいました。ある日、彼らの前に占い師(フランコ・ピストニ)が現れて「川に住むドラゴンを捕まえて心臓をえぐり、処女に料理させたものを女王が食べれば子宝に恵まれるであろう。ただし新しい命を得るに は一つの命と引き換えにする必要がある」と予言します。王は川に入りドラゴンを仕留めますが、そのときに命を落としてしまいます。ドラゴンの心臓を手に入れた女王は召使いの処女に料理をさせたものをムシャムシャと食べてめでたく懐妊し、エリアス王子(クリスチャン・リース)を産みます。ところが料理をした処女も妊娠し、同時期に王子とそっくりの男の子ジョナ(ジョナ・リース)を生んでいたのでした。産まれた二人は双子のようにそっくりで、兄弟同然のように仲良く育ちます。ところが女王はそれを許さず・・・という導入部。

サルマ・ハエックが子供が欲しくて狂ってしまった女王を怪演してましたね。夫である王の命と引き換えにしてでも子供が欲しいというのがすごい。王がドラゴ ンとの戦いで死んでも全然動じてないんですよね。夫よりも子供なんですよ。そして無表情でムシャムシャと血みどろのドラゴンの心臓を食べる・・・この強烈なビジュアルは海外版のポスターにもなっています。子供に恵まれず狂ってしまった妻っていうと食人鬼ならぬ食人木映画「オテサーネク」が思い浮かびますが、まあ結果ろくなことにならないんですよ。だからここからもう嫌な予感がするんですが・・・。



その2:ノミ

ハイヒルズの王(トビー・ジョーンズ)は一人娘のヴァイオレット姫(ベベ・ケイヴ)と暮らしていました。この王様がある日、不思議なノミを手に入れます。小さな箱で育てたところ、ノミは王の愛情を受けてスクスクと育ち、子犬サイズになり、ついには子牛サイズにまで成長 。しかし急に死んでしまいます。悲しんだ王はノミの皮をはいで保存するのでした。一方、ヴァイオレット姫は恋愛したいお年頃。父王に「私もそろそろ結婚する年頃だから、いい夫を探して下さい」とお願いします。父王はノミの皮の正体を当てた男を夫にすることにしました。様々な男たちがやってきて皮の材質を言い当てようとしますが、誰も正解しません(まさかあんな巨大な皮がノミだとは誰も思うまい)。ところが山奥に住む醜い怪物(ギョーム・デラウネイ)が見事にノミだと当てて、なんと姫は彼の妻になることに。父の命令は絶対なのです。嘆き悲しむ姫は怪物に山に連れて行かれ・・・という導入部。

いやー、この話がいちばん気の毒でしたね・・・。姫はロマンス小説を読んで「私も素敵な恋愛したいわん♡」と思い、夫探しを頼んだだけなのに、超ブサイク(というかもはや人間でさえない?)な怪物とつがうことになってしまって・・・。最初はイケメン(ちょいオーランド・ブルーム似)が現れて「どうか、彼が正解しますように・・・」と祈るんですが、アッサリ外れてしまい、後から来た怪物が正解しちゃうんですよ(笑)。この怪物はちょっと「グーニーズ」のスロースを彷佛とさせてましたね。山に連れてかれるんですが、最初は嫌でもそのうちブッサイクな怪物が意外と優しいことを知ってギャップ萌えして好きになるんじゃねーの?お見合い結婚って始まりがゼロだから後は上り調子で逆に恋愛結婚よりもうまく行くってよく聞くけど?と思うんですが、もうずっと嫌なままなんで すね(笑)。

父王役のトビー・ジョーンズは最近私が観る映画によく出て来る!「キャプテン・アメリカ」のマッドサイエンティスト、ドクター・ゾラですよ。なんと「SHERLOCK」の次シーズンの悪役も演じるとか。小さい彼が王様役なのを見ていると「魔法のプリンセス・ミンキーモモ」のパパ王とか、漫画「MONSTER」が実写になったら「赤ん坊」役なんてやらせたらいいんじゃないかなあ〜と思ったのでした。



その3:二人の老女

ストロングクリフの王(ヴァンサン・カッセル)は美女が大好きで好色な王でした。ある日、城下町から聞こえて来る美しい歌声を聞いた王はその声の持ち主を探し当てようとします。その声は老女のインマ(シャーリー・ヘンダーソン)のものでした。インマの家を突き止めた王は、その美声から若い女だと思って誘惑します。引き気味のインマでしたが、野心的な姉妹のドーラ(ヘイレイ・カーマイケル)がたきつけて王をじらし、その気にさせます。暗闇の中でなら契っても良いと言い、インマではなくドーラが王の寝室に上がります。ところが翌朝、ベッドで眠る老女のドーラを見て王は家来たちを呼び、彼女を窓から森に投げさせるのでした。木に引っかかって助かったドーラは森の中で魔女(キャスリーン・ハンター)に助けられます。するとドーラのシワシワの身体は若く美しい娘の姿(ステイシー・マーティン)に変身したのでした。森の中で狩りをしている王は、若く美しくなったドーラを見つけて、彼女がシワシワだったドーラだとは知らずに城に上がらせるのでした 。そしてドーラは王と結婚することに。インマの家にお城から結婚式の招待状とドレスが届けられます。

ヴァンサンが出るのはこのパート。登場シーンから美女2人とくんずほぐれつのご乱交をしていて、いや〜やっぱりヴァンサンだなあ!って思いました(笑)。しかし、PG12ってことは親の監督があれば12歳以下OKってことですよね。このお話はセックスシーンがあるので、ちょっと小学生には見せるのは微妙かも。ヴァンサンは毎日、美女たちと酒池肉林の乱交パーティーをしているんですが、ある日可憐な歌声を偶然耳にしてその娘に会いたくなるんですね。しかしその声の持ち主は可憐な処女などではなくシワシワのババアだったわけです。そのババア、インマを演じるのは「ブリジット・ジョーンズ」シリーズの親友ジュード役でもおなじみのシャーリー・ヘンダーソン(特殊メイクしてますが)。そしてその姉妹のドーラが魔女によって若返った姿が「ニンフォマニアック」のステイシー・マー ティンです。まあヴァンサンは女は若くてエロければいいと思っている単純な王様で特に深い役ってわけではないんですが、やっぱり彼が演じることでこのおとぎ話に個性的なアクセントが加わっていたと思います。



※ここからネタバレします。




その1:女王

サルマ・ハエックの女王は溺愛する自分の王子エリアスと召使いの息子ジョナが仲良くしていることに我慢ならず、引き離そうとしますがそれでも二人は離れません。しまいには自らジョナを肉貯蔵庫の中、肉棒で襲って殺そうとします。いやアグレッシブですな。普通高貴な人は自らの手を汚さず殺し屋を雇うのではないかと思いますが・・・。身の危険を感じたジョナはエリアスを振り切ってひとり、旅に出ることに。ジョナは出発前に木の根っこをナイフで切り、そこから沸き出した泉を指して「この泉の水が澄んでいる限り、僕は大丈夫だから」とエリアスに告げるのでした。毎日、泉の様子を見に行くエリアス。ある日、泉の水が濁り始めました。それ を見てジョナを案じたエリアスは彼を探す旅に出ます。エリアスが消えて半狂乱になった女王の前に、再びあのときの占い師が現れます。息子を戻して欲しいと頼む女王に「女王の持つ暴力的な欲望は、暴力のみによって満たされる」と告げるのでした。その後、深い森にある洞穴の中でエリアスはジョナを見つけます。ところがその洞穴の中にはモンスターがいてジョナを襲って来たのでした。エリアスは剣でモンスターと戦い、ついにそれを倒してジョナと一緒に森から出ます。そのモンスターの正体は女王だったのでした。

いや〜、なんか哀しい話でしたね・・・。
息子を盲目的に溺愛するばかりに、彼の本当の気持ちに気付かず逆に苦しめていたという哀しい母親。やはり予感していた通りのバッドエンディングになってしまいました。夫の命をないがしろにしてまで手に入れた子供だったのに、その子に殺されてしまうとは。ここから得られる教訓は、子供は親の思い通りにならないってことと、いつまでも子離れできない親は子供に重荷でしかないってこと、子供はいつか親の所有物ではなくなる、それを受け入れて子供の歩む人生を尊重せよ、ってことですかね・・・。いや心苦しい話でした。過保護や過干渉ってのは比較的近代の産物かと思っていましたが、中世でもこういう親はいたんですねえ。ということで普遍的な話であったのでした。


その2:ノミ

山奥のブッサイクな怪物の元に嫁いでボロボロになった姫ですが、ある日、山の岩肌に張り付いて薬草を取る軽業師の女(アルバ・ロールワッシャー)を見つけます。彼女に助けを乞うと、明日同じく軽業師の夫と息子達を連れて助けに来ると約束してくれたのでした。そして翌日、軽業師ファミリーがやってきます。綱を渡して息子が姫を抱えて驚異のバランスで綱渡り。すると帰って来た怪物に気付かれてしまいます。フンガーッ!と逆上して綱を渡って来る怪物。ギリギリのところで綱が切られ、怪物は谷底深く落ちて行ったのでした。フーッ、助かって良かった・・・。と思わず額の冷や汗を拭うシーンです。軽業師ファミリーには三人ぐらい息子がいてみんな姫ぐらいの年でそこそこイケメン。これはこのうち誰かひとりと恋に落ちちゃうんじゃないの〜?って思ったわけなんですが。この物語はそんなスイートな着地を許してはくれません。

軽業師ファミリーと共に馬車でお城へと戻る姫。ところが、谷底に落ちたはずの怪物がなぜかリバイバルしてまたフンガーッ!と彼らを襲撃してきたのです!ヒーッ、死んだはずだよ、お冨さん!みんなあっという間に殺されて、怪物は姫をまた拉致しようとします。姫はあきらめたのか大人しくなり、自ら怪物の背におぶさります。DVにあって周りの助けを借りて逃げて来たのに、追いかけて来た夫に愛を感じてまた戻るダメなタイプ・・・?と思いきや、姫は隠し持っていたナイフで怪物の首をかくのでした。さすがに首を切られた怪物は死亡。姫はその首を持って城に戻り、病床にいた父王に再会。父王は退位し、姫が新女王として君臨するのでした。

いや〜、いち女子の成長物語としても見応えがありましたね。最初は「イケメンと恋愛したい♪」と言っていた恋に恋するフワフワした乙女。んで怪物の嫁にされてボロボロになり人を頼ったけれども、最終的には自らの意志と力で落とし前をつけて見事シャバにカムバック。姫の顔つきが最初と最後で全然違って見えるんですよ。修羅場をくぐり抜けた最後はかなりイイ顔になっていたと思います。女優さんが美人でもブスでもなく、ややポッチャリの普通めなオナゴだったのもよかったですね。親しみがあって感情移入できました。犠牲になってしまった親切な軽業師ファミリーは可哀相でしたが。


その3:二人の老女

お城に上がったドーラから贈られたドレスを来て結婚披露宴に参加するインマ。そこでドーラが輝くように若く美しくなっているのを見て驚きます(老女からステイシー・マーティンだから)。インマは宴が終った後も城内に残り、ドーラにどうやって若返ったのか秘密を教えて欲しいと懇願します。しかしドーラ自身もそれはわからないのでした(魔女の力だし)。しつこく頼むインマにうんざりしたドーラは「シワシワの肌をナイフで剥げば、下から新しい肌が表れる」と適当な嘘をつくのでした。インマがドーラと寝所にいるところを見つけたヴァンサンの王様は、彼女がかつて自分と暗闇の中で寝た老女だと思い、再び護衛のものに窓から投げさせようとします。ドーラが必死で王に頼み込んだおかげで、インマは投げられずに城から追い出されるのでした。城下町に戻ったインマは、ナイフ研屋の男に宝石と引き換えに自分の肌を剥いでくれるように頼みます。森の中で肌を剥がされ血だらけになったインマですが、もちろん下から新しい肌など出て来るはずもありません。ただ茫然自失としてその場に佇むことしか出来ませんでした。一方、その頃のドーラは「ノミ」の姫の女王戴冠式にヴァンサンの王様と出席していました。しかし、彼女にそのときに変化が訪れます。なんと肌の衰え始め、首筋や手などにシワがより、シミが出て来ました。魔法の効力が消え始めたのです。そっと、誰にも気付かれないようにドーラは城を後にするのでした。

いや〜、これも哀しい話でしたね。若さと美しさがあれば玉の輿に乗れるということに振り回された二人の老女。特にもともとの美声で王を魅了したインマは、つかの間の玉の輿にも乗れず、肌を剥がされて本当に可哀相でした。彼女が森で肌を剥がされるシーン、その後「何も変わらない・・・」とボーっと佇むシーンは引きで撮られていて、またそれが怖かったです。ヴァンサンの王様は特にストーリーを通じてキャラが変わるわけでもなく、最後までわがままで不埒な王様でした(笑)。この後「美女と野獣」(感想後日)も観ましたが、最初は傲慢な身分の高い男という本作のキャラと同じ様なトーンの役で「また(笑)」と思ってしまったのでした。

この三話、ロケーションも素晴らしかったですね。どれもサンドベージュの石で作られた乾いた感じのお城が舞台なんですよ。ヨーロッパっていうとゴシック建築とか有名ですが、比較的簡素な印象のお城で周りには広く砂漠っぽい風景が広がり、どことなくインド北部や中東っぽい空気感が漂っていました。調べたら南イタリアにあるお城が使用されたようです。南欧というのはその他ヨーロッパ地方とはまた違う風土があるんでしょうね。

日本版の予告編は各話のテーマが、女の性(さが)と欲望として強調されています。「女王」では何としてでも母になりたいという欲望、「ノミ」ではまだ見ぬ大人の世界(すなわちイケメンとの恋愛)への憧れ、「二人の老女」では若さと美貌への執着(そして玉の輿)・・・観ているときはあまり意識しなかなかったけど、そうやって提示されると「なるほどなあ〜」という感じ。それともそれらを無自覚のうちに鑑賞していたということは自分の中にも、こういった欲望がナチュラルに存在しているが故なのか・・・。そう考えると、ちょっと怖いですね。

ということで本作は単なるフワフワした甘いおとぎ話映画では全然なかったのです。普通のおとぎ話映画がマシュマロやカップケーキだとすると、本作は熱くて濃厚なショコラが中からドロリと流れ出すガトーショコラ、いや洋酒をきかせたドッシリとした味わいのブランデーケーキ。とにかく濃厚で大人な味わいなのでした。

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Comment

あい says... "ついに"
見たんですねー!
管理人さんの映画の説明分かりやすくて必死に読みましたよ笑
個人的にはノミの話が好きかもしれません。結果的にめでたしめでたし…?まあイケメンと恋しなくてもこういう終わりも有りですよね
助けに来た家族の息子といい感じになったのに…(涙)そりゃ後ろから怪物襲っちゃいますよねっ
バンサン・カッセルはどこまでも勝手です(`・∀・´)そーゆー役多いですけど憎めない感じに仕上がるのが魅力ですよね
老婆から若い女性に化けたステイシー・マーティンが綺麗です
子供を欲しがってる女王の話はちょっと理解ができないですね…息子と仲がいいのは同性なんだし、見守ってあげたらと思いますが母の愛は盲目なんですねー切ないです
とかいって自分もこうならないように気をつけなきゃです
ネタバレ見ましたけどぜひ映像で観てみたいです!
あんまり大きな劇場ではやってないんですよー
また面白い映画のコメント楽しみにしてます✨
2016.12.13 12:33 | URL | #7nYXjm8g [edit]
aitantanmen says... "Re: ついに"
あいさん

コメントお待ちしておりました!

まだご覧になっていないのに私ごときの文章でネタバレしちゃって大丈夫でしたでしょうか・・・。ちょっと心配です。映像もロケーションもとても美しいので是非DVDででもご覧になって下さい(日本の友人も公開館が少ない上に夜やってない!と残念がっていました)。

私もノミの話が一番好きです!姫にはちょっと過酷過ぎるイニシエーションだったけど、きっといい女王様になると思います!母の偏愛とエゴを爆発させるサルマ・ハエックの演技もさすがでしたし、不埒な王様のヴァンサンも役に厚みはなかったけど存在感だけで良いのでした〜。

この後ヴァンサン&レア・セドゥの「美女と野獣」も感想文書こうと思います。しかし、ヴァンサンが相手役の王子ってのは・・・フランスの子供たち、どんなリアクションなんだろう?子供たちに彼の魅力がわかるのでしょうか・・・?とちょっと疑問ですが、もしそれでもイケメン認定されていたらさすがフランス成熟しとるのう、と思っちゃうかもしれません(笑)。


2016.12.13 19:33 | URL | #- [edit]
あい says... "美女と野獣"
美女と野獣は映画館で見ました^_^
レア・セドゥもバンサン・カッセルも好きな俳優さんなので、TVCMで流れていた時に即効見ようと思いました
バンサンは野獣寄りのキャスティングですよ、管理人さん!最後王子になるはキャスティング担当の後付けです笑
野獣+フランスを代表する俳優=バンサンがいるじゃねーか💡(ん?待てよ…最後王子になるけど…まあいっか!)的な配役です、きっと
王子にしては年取り過ぎてますし、おフランスはきっとそういう所はアバウトなんですよ。子供もそーゆーもんだと思うさ☆みたいな(分からないですけど笑)
私は面白いと思いました
管理人さんの感想お待ちしております
2016.12.14 00:12 | URL | #- [edit]
aitantanmen says... "Re: 美女と野獣"
あいさん

映画館でご覧になっていたのですね!ヴァンサンが野獣役と聞いて、すごくわかる!って感じだったんですよ。獣繋がりで同じ監督の「ジェウォーダンの獣」でも獣役でしたから。で、その映画のようにそのまま演じるのかと思ったら、「美女と野獣」では野獣時は顔がCGだったので「あれっ?」と思ったんですよね(笑)。

魔法が解けてイケメンな王子に!という展開ではなく、回想シーンみたいので早々と素顔のヴァンサンが登場するから、子供たちもスンナリ入って行ける構成だったと思います。ずーっと顔を隠してたら呪いが解けた時「え?王子?え?」ってなりそうですもんね(笑)。まあ私達はファンだからヴァンサンが王子で嬉しいですけども。ハッピーエンドのラストでヴァンサンが畑仕事?から帰って来るシーンが良かったです。羨ましい!

そのうち感想を書くので気長にお待ち下さいませ〜。


2016.12.15 03:28 | URL | #- [edit]
あい says... "確かに"
私と管理人さんはバンサン王子で大歓迎ですよね笑
何かバンサンがレアに覆いかぶさって、「俺の本当の姿を夢?で見たんだろ?どうだった?」とか言うシーンにはやっぱり色っぽいなーさすがバンサンとか思っちゃいました。
バンサン・カッセルと、レア・セドゥ、また映画で共演するみたいですね「たかが世界の終わり」というタイトルです。ギャスパーウリエルが主人公なんですけどフランス映画なんですよね。フランスの有名どころ俳優さんが出てます。日本では2月から公開みたいですけど、チェコではやってますか?
美女と野獣、野獣役ギャスパーウリエルでも良かったのかもしれないですね、ザ・王子という感じで。
でもバンサンが畑仕事とかしてたら確かに萌えます〜
2016.12.15 10:13 | URL | #7nYXjm8g [edit]
aitantanmen says... "Re: 確かに"
ギャスパー君が「たかが世界の終わり」のプロモーションで来日しているのをネットニュースで見て、そのときに知りました!いつの間にか一児の父になってたんですね。しかしこの映画、他キャストも豪華ですね!私の住んでる国でもやってそうですが、セリフが理解出来なさそうなので帰省時にDVDチェックすることになりそうです。

「美女と野獣」の王子様役がギャスパー君!でもそれだとレア・セドゥと美男美女すぎて甘くなっちゃいそうなので、やはり野獣系のヴァンサンで正解だったんだろうな〜と思いました。ディズニーアニメの「美女と野獣」なんですが、友人が王子様になった野獣を見て「野獣のときのがイケメンだった」とつぶやいたのが忘れられません。人の好みは色々ですよね〜。



2016.12.18 15:31 | URL | #- [edit]

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