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チェコっとみつけた、こんなモノ:第39回 アンティーク雑貨

「チェコっとみつけた、こんなモノ」は、私がチェコで見つけたチェコっと可愛い、ユニーク、便利 etc・・・なものを雑談しながら紹介するというコーナーです。日本では見かけないもの、お土産にすると良さそうなものを中心にピックアップしています。 ただしチェコで見つけたモノが対象なので、チェコ製ではないものも含まれます。その点は何卒ご了承下さい。

約一年振りの「チェコっとみつけた、こんなモノ」。この国に住み始めた頃は時間も好奇心もあったので「あ!こんなのみ〜っけ☆」と目を輝かせていたものの、今やすっかりテンションは半ローカル化?してしまい、随分のご無沙汰となってしまいました。今回は今年になってから私の家になんとなく集まったアンティーク雑貨について書いてみたいと思います。原産国はバラバラですが、すべてチェコ共和国で見つけたということで・・・。



ハンドペイントの花瓶


・チェコ、モラビア地方のハンドペイントの花瓶

夏に友人umekoとNちゃんがやってきたときに彼女たちのリクエストで、色々なアンティークショップを巡りました。「ふーん、アンティークねえ・・・まあこういうのは日本で買うと結構高いし、せっかくここまで来たんだから見たいよね。はいはい、連れて行きましょう」といったテンションだったのですが・・・。アンティークショップのバザール・アンティーク(Křemencova 175/4, 110 00 Praha 1-Nové Město)にて友人たちが色々と見ている間、ふと私の目に飛び込んで来た白い壼。ぽってりとした白くやや厚みのあるフォルムの花瓶?に様々な色で描かれたフォークロアな花の絵。・・・なんか、これ、いい、可愛い・・・と一目惚れ。値段を見ると170コルナ!!!!(約850円)可愛いし安いし最高じゃないですか!ということで、購入したのでした。

お店の方曰く、チェコのモラビア地方の手描きのものいうこと(スロバキアにも似た様な手描き陶器があるそうな)。この白地にフォーキーなタッチで描かれた花模様の花瓶や食器などは蚤の市などでもたまに目にすることがあります。しかし、今までこの花瓶のように私を魅了してくるタッチのものには出会えていなかったんですね。やっぱり描く人の熟練度に差があったり、それによって好みが別れるんだと思います。花を生けなくても十分可愛いのでそのまま飾ることにしました。今後、このタイプのものを探してコレクションしていきたいな〜と思っています。



ロシアのトレーとボウル


・ロシアのハンドペイントのトレー


義理の母マミンカが「チャリティーバザーに出す家庭内不要品を集めたんだけど、欲しいものある?」と見せて来た中にあった一品。黒地にまたまたフォークロアな花柄がとっても可愛いお盆です。マミンカがどうやってゲットしたのかは忘れたそうだけど、ロシアのものということでした。ふむ・・・中東欧にはこういう太い筆でササッと描いた、あたたかみのある花柄が多いようですね。黒地なのがまたシックでいい。もちろん譲ってもらい、普段はショップカードや名刺やちょっとしたパンフレットなどの紙ものを置いておく用に使っています。家族や友達が泊まりに来たときは、寝室に置いて時計やアクセサリーなどを置いておくお盆として活躍するのでした。


・ロシア?のボウル

これもチャリティーバザー関連。ちょっと忘れてしまいましたが、確かほぼタダに近いお値段で譲って頂いたのではないかと思います。例によって太筆でササッと描かれた模様が書かれていて「たぶんロシアのものじゃないか」ということでした。なんだ、ロシアはマトリョーシカだけじゃない、こんなに可愛いものあるんじゃないか・・・!という感じで意外だったのを覚えています。寒い寒い国だから雑貨にもホッコリとしたあたたかみがあるのでしょうか。玄関ホールにあるチェストの上置いて、ポケットに入っていたり家の中に散らばっていたりする小銭を入れるお椀として使用しています。中が金色なのが、どことなく仏具っぽくもあるのでした。



モロッコのクラッチバッグ



・モロッコのクラッチバッグ


これもマミンカのお下がり。およそ30年くらい前のモロッコで買ったのだそうです。義理の家族はその昔モロッコに駐在していたことがあり、家の中にはプフ(丸くコロンとした形のクッション兼オットマン)やトレーテーブル(テーブル面が大きなお皿のようになったローテーブル)などがあります。無論、北アフリカ土産なので素材は羊の皮。最近もトレンドになったエンベロープ型のクラッチバッグです。が、まったく使う機会がありません・・・。大昔のものとはいえコンディションがいいし、模様がエキゾチックで美しいから手放すつもりはなし。旅行の時にパスポートやチケットを入れるトラベルお財布として使ってみようかな。しかし30年を経ても羊皮の独特なスメルは健在なのでした。



コーヒーセット



・ハンガリー、HOLLOHAZAのコーヒーセット


これもマミンカから譲ってもらったもの。ネイビーに金の植物をモチーフとした模様が、どことなくエキゾチック。食器は明るい色よりも暗い色の方が好きみたいです。可愛いけど・・・このカップの小ささはエスプレッソ用。私は家でほとんどコーヒーを飲まないし、エスプレッソマシーンも自宅にありません。ということで、インテリアとして戸棚に飾っています。裏を見ると「HOLLOHAZA HUNGARY 1831」という刻印が入っていました。検索したところハンガリーの有名陶器メーカーのようでした。


・銀色のトレー

友人umekoが件のアンティークショップで購入したものの、帰りのトランクに入り切らない ということで私が買ったのがこのトレー。お値段90コルナでした(約450円)。umekoはティーセットを始めとして大量のワレモノ、お人形などのかさばりものを買ったので帰りの荷造りがそりゃ大変でした。お手頃で可愛らしいアンティークには人を狂わせる何かがあるようです。私も恐らく旅行中だったらたくさん買っていたかも。さてこのトレーはいわれなどがさっぱり謎。貴族趣味を装いつつも、どこか隠しきれないチープ感があり、実はumekoが買う前からちょっといいなと思っていたので、買い取りはウェルカムだったというわけです。綺麗に磨いて、来客時に洋風おつまみやカナッペなど乗っけてサーブすれば、沢口靖子がいなくてもナビスコ・リッツ的なパーティーが開けそうです。

アンティーク(ビンテージ?)雑貨は紹介できるものがたまったら、その都度記録していきたいなと思っています。今、欲しいのは鉢植えを置くちょっとしたミニミニ・テーブルです。


チェコでもたまに見かける、フォークロアな刺繍の入ったバッグですが、楽天で発見!ポーランドのGOSHICOというブランドのものだそうです。知らなかった・・・。中東欧の雑貨って今までピンと来ませんでしたが、最近はなかなか味わい深いと思えるようになりました。


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