FC2ブログ

@itan-journ@l praha

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『海街diary』麗しの四姉妹 in 鎌倉、それだけでいい



        
商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

海街diary DVDスタンダード・エディション [ 綾瀬はるか ]
価格:3927円(税込、送料無料) (2016/9/8時点)



これも食べ物が美味しそうな映画でした。野菜の天ぷら、しらす丼、ちくわカレー、あじフライ定食、浅漬け、おはぎ・・・日本の日常に登場する美味しそうなものがいっぱいだよ、ママン・・・と、泣きたくなってしまいます。鎌倉のあじさい寺や花火大会も懐かしいよ、ママン・・・(私は神奈川県出身)。ということで、海街ダイアリーですよ。なんか私が今住んでいる街でも劇場公開されていたということを小耳に挟みましたが、普段からアンテナ張ってないとダメですね。

鎌倉の古い日本家屋に暮らす美人三姉妹。これだけでもうかなりドラマですが、なんと腹違いの四番目となる妹がいたということで、その子を引き取り美人四姉妹に。美しい鎌倉の季節の移ろいとともに過ぎ行 く彼女たちのそれぞれの人生を、情緒豊かに美味しいものも交えて描いた日本映画です(今更ですみません)。

これぞ一番上のお姉ちゃん!というしっかり者でやや自己犠牲的な長女の幸を綾瀬はるか、恋多き女で酒好きな次女の佳乃を長澤まさみ、姉たちと違う個性派ヒッピー風の三女の千佳に夏帆、突然登場した美少女中学生の四女、すずに広瀬すず、というキャスティングです。しっかり者の長女に快活な次女というのは若草物語ですな。

長女の綾瀬はるかは今時こんな女性がいるのかと思うくらい、クラシックな良妻賢母タイプ。和食の朝ご飯を人数分ちゃんと作ってるし、梅酒は仕込んでるし、看護師の仕事も頑張ってるし、凄いです。私服は開衿シャツにふんわりすぎないスカートみたいな 清楚さだし、昭和の日本映画に出て来る女優さんみたいですね。でも、綾瀬はるかだから浮いてません。馴染んでいます。他の同年代の女優さんにこの現代と矛盾しない昭和っぽさが出せるでしょうか。ここがすごいなと思いました。そんなお姉ちゃんは勤務先の小児科医、堤真一とお付き合いしています。不倫じゃあないみたいなんですが、堤真一には別れて暮らす妻子がいるようであまり二人の関係をオープンにはしていないんですね。

次女の長澤まさみは気っぷのいい姐さんキャラ。気がいいもんだから男にだまされては酒を飲むという感じです。禁欲的なファッションの長女とは違いノースリーブにミニ丈という格好をよくしています。家でもタンクトップ&ショーパンでうろうろしていて、めぞん一刻で言うなら六本木朱美さん的なポジか。なら長女の綾瀬はるかは響子さんだな。性格が真逆な為、長女とはちょっとケンカになること多しなんですね。次女の仕事場は信用金庫的なところで意外とかため。男に騙されたりしたけども、新しく営業ペアを組まされた真面目な加瀬亮とうまく行くんじゃないかなーといった感じで終ります。

三女の夏帆、ファッションはむげん堂やチャイハネぽいエスニックテイストで頭に布を巻いていたりして、姉妹で一番個性派なんですが性格は一番アクがないスッキリとしたいい子です。原作漫画ではなんとアフロヘアって設定なんですね。美人の上の姉二人に比べると、若干親しみやすいファニーフェイス。地元のスポーツ店勤務で、そこの店長と付き合っています。新しくやってきた四女のすずとは年齢が一番 近いせいか、よく面倒を見ているお姉さんです。

新しく仲間入りした四女のすずがまあ美少女です。最初はちょっと三姉妹に遠慮してたりするんですが、新しい学校にも慣れてサッカー部にも入って活躍するという活発な女の子。すずがどうして三姉妹のところに来たかというと、お父さんが亡くなって後妻さんとその連れ子と暮らすことになったんですが、それを三姉妹が知って引き取ったのでした。しかし、血を半分わけた子とはいえ多感な中学生をいきなり家族の一員として迎えるというのはすごいですね。私もその立場になったら迎えてあげたいのは山々だけど、経済的なことで躊躇してしまいそうです(鎌倉の家は持ち家だから家賃なしとはいえ)。

この四姉妹が前述したようなご飯を作って食べたり、縁側に集ってお茶を飲んだり、窓からまだつぼみの固い梅の木を眺めたり、由比ケ浜をそぞろ歩いたり、なじみの定食やでアジフライ定食を食べたり、晩夏に浴衣を着て庭で線香花火をしたりする映画です。劇中ずっとそんな感じでそれだけっちゃそれだけな映画なんですが、全然退屈じゃない。この麗しい四姉妹のことをこうしていつまでも見ていたいのう・・・と思わされるんですよね。透明感があって日本的情緒を感じさせる映像と空気感は、さすが是枝監督。

それにやっぱり鎌倉に行ってみたくなりますな。古都というだけでも魅力なのに海辺の街でもあるって素晴らしいではないですか。しらす丼も食べたいし、長澤まさみが彼氏と食事してたガラス張りの海が見える居酒屋みたいなところにも行ってみたい。鎌倉が地元の友人に帰省のときは是非連れて行って欲しいとお願いしたのでした。


関連記事
スポンサーサイト

Comment

Noriko says... ""
こんにちは。

海街diary、漫画が大好きで持ってるんですが、やっぱり原作を
読んでると、いろいろ気になっちゃって^_^;

鎌倉の景色や、暮らしぶりはいいな~羨ましいな~と
私も観ていて飽きないなぁって思いました☆

2016.09.15 18:26 | URL | #- [edit]
aitantanmen says... "Re: タイトルなし"
Norikoさん

そうなんです、美しい日本女子たちが古都にある日本家屋で仲睦まじく丁寧な暮らしをするという、まさに環境ビデオのような清涼感なのでした。原作は何巻も出ていて長いお話なんですよね。きっと原作を読んでいたら、むむ?と思う箇所もあるのでしょうね。機会があったら是非読んでみたいな〜と思っています。




2016.09.15 23:25 | URL | #- [edit]

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。