@itan-journ@l praha

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『J・エドガー』プリオの確かなお仕事っぷり&アミハマのキュートさを確認


                             

J・エドガー スペシャル・パッケージ

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価格:1,000円(税込、送料別)




プリオの今までのお仕事っぷりを振り返る&イリヤ・クリヤキンことアーミー・ハマーの旧作チェックということで、観ました。FBIのフーヴァー長官ことJ・エドガーについて何も知らないし、アメリカの現代史に疎い私は途中で出て来る実際にあった事件を調べながらの鑑賞になりました。その途中で、この映画のことについて調べ始め(観ながら)「えっ、これクリント・イーストウッド監督なんだ!」と驚いたのでした(遅)。

J・エドガーその人とアメリカ近代史にまったく興味がないから退屈だったんですが、なんとな〜くJ・エドガーのことが憎みきれないですね。えげつないことを沢山しているおじさんなんだけど、お母さん(ジュディ・デンチ様)や公私に渡るパートナーのトルソン(アーミー・ハマー)との関係で、弱さを見せたりしてるから不思議とキュートにさえ見えて来る。プリオの熱演によって魂を吹き込まれているからでしょうか。やはりプリオのお仕事、ビシっと仕上げていますよ。今回はハゲちらかしたり、腹がダブダブになったりしていますが、そんな身体的欠点も哀愁に昇華されていました。

出世した後ドヤ顔で昔話を語るプリオ、キング牧師のセックス・スキャンダルの音声テープをコッソリと聞くプリオ(秘書にそれを見られてしまうプリオ)、ママボーイなプリオ、ママが亡くなった後でママのドレスや装飾品を身に付けるプリオ、ホテルの部屋でトルソンと「抱く抱かない」で乱闘騒ぎになるプリオ・・・と見所もいっぱいです。

しかし妙に照明が暗い映画だったので「妙に変だな〜。うちのテレビの光量が足りてないのかも・・・?」と調節してしまいましたよ。シーンによっては顔の表情が全然見えなくて、意図していたものだったとしてもかなり微妙な感じ。だからなのか、秘書のヘレンがナオミ・ワッツだと知ったのは途中で鑑賞しながらWikiを見ていたときでした!う~む、さすがは美人だけど印象に残らない女優ナンバーワン。この秘書がハッキリと明言されてはいないんだけどレズビアンで、ずっとJ・エドガーの近くで彼とパートナーのトルソンのことを見守っているという構図がなんだか泣かせました。

そしてそして、イリヤことアーミー・ハマーなんですが、もうほんっとうにキラキラしてる!美少女!フレッシュな新人としてJ・エドガーの前に現れるんですが、目がくらむかと思うくらいペカーッと輝いていました。くりっとした青いおめめがお人形さんみたいです。筆者は「コードネーム U.N.C.L.E.」にハマって、関連のTwitterアカウントをフォローさせて頂いているのですが、色々と彼の写真(オフショット含む)が流れて来るんですよ。本当に子供みたいな無垢な人なんだなあと思う次第です。「可愛い」というほめ言葉を男性にも使いますが、彼の場合は子犬や赤ちゃんと同じカテゴリーに属する「可愛らしさ」。ローン・レンジャー」のときはジョニデと二枚看板になってるけど、誰これ?で、特に何とも思わなかったんですけれども・・・これはもう巡り合わせですね。ホテルの部屋で乱闘というのはU.N.C.L.E.でもありましたな(笑)。

しかし、不思議なのが本作における老けの速度。どう見たってJ・エドガーの方がアーミー・ハマー演じるトルソンよりも年上なのに、トルソンのが急速におじいちゃん化しています。小刻みにブルブル震えたりしていて、妙に変だな~って感じ。老人メイクもかなり盛っていたし、ちょっとコント感があるのが残念でした。まあそう言ったって「サヨナライツカ」の西島さん(及び加藤雅也)の老けメイクの破壊度には到底かないませんが・・・(笑)あんなにブルブル震えていたトルソンよりも、ピンピンしていたJ・エドガーのが先にお迎えが来てしまうのもなんか変でしたねえ。

とうことで、イーストウッド監督作品&プリオ主演作なんですが残念ながら賞レースには引っかからなかったようです。しかしお爺さん同士のBL・・・・見た目は干し柿みたいなんだけど、この2人は長年連れ添って来た歴史があるから純愛度が高い。なんだったら可愛らしいですよ。子供がそのまま大きくなった様なアミハマにキラキラした瞳で「三食どれかのうち一食は僕と一緒に食べて欲しい」(セリフうろ覚え)なんて言われたらたまりませんよ。このセリフはほぼプロポーズですな。


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