@itan-journ@l praha

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『ジュラシック・ワールド』クリスプ・ブレッドさんカコイイ!



        


これはレゴのゲーム版。レゴでも主役、オーウェンのカッコ良さが出てると思いませんか?



日本で観て来ました。巨人(進撃の)に恐竜、なんだか夏休みだな~って感じです。なんでもこの映画の興行収入がすごいことになっているらしい。現在、全世界の興行収入一位は「アバター」(ちなみに筆者はDVDを持っていたのに未見)、二位は「タイタニック」で「ジュラシック・ワールド」は三位なんだそうです。うーん、タイタニックと比べたら、個人的にはタイタニックの方が断然面白いと思うけど。しかし同行した友人Iは「すごく面白かった。たぶんあの子(映画に登場する恐竜マニアの弟)と同じ顔をしてスクリーンを見つめてたと思う」とコメント。いや決してつまらなくはないんですけど、まあ非常に良く出来たパニック映画かな~、うんうんって感じですね 。怖さで言えば 、筆者が子供の頃に観た「ジュラシック・パーク」の方がずっと怖かったです。私は「ジュラシック・パーク」からの続編「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」と「ジュラシック・パークIII」があったのを知らなかったんですが、妹によると「2が一番面白いよ」とのことでした。むむ、1よりも面白いのか?それは観てみなければ・・・。







※今回はネタバレなし!でも事前情報を入れたくない方はお気をつけ下さい。


しかしあれだね、毎回毎回ジュラシック施設は大惨事が起きて大変だな!1のリチャード・アッテンボローおじいちゃんからインド人富豪(イルファーン・カーン)が買い取ってまた営業してるってことなんですけども、なんでこう毎回毎回恐竜が逃げ出すのでしょう。「逃げ出さないと話が始まらないじゃん」と友人I。まあそうなんだけど・・・。それを言っちゃあおしまいヨ、ってやつですかね。そういや、ラボにいる中華系の研究者(B.D.ウォン)は一作目にも出ていた人なんだそうです。あんな惨劇が起きたのにまだ同じ職場で働いてるんだ、しかも遺伝子操作でもっと凶悪な恐竜まで作っちゃってるんですよ。

今回、逃げる役になる子供たちは小学生の恐竜マニアのグレイ(タイ・シプキンス)と高校生でテンション低めのお兄ちゃんのザック(ニック・ロビンソン)です。二人の両親は、なんか関係が暗礁に乗り上げちゃってるみたいで微妙な空気。そんな中、兄弟はジュラシック・ワールドでキャリアウーマンしている叔母サンのクレア(ブライス・ダラス・ハワード)を訪ねて遊びに出かけるのでした。ブライス・ダラス・ハワードは赤毛でツンとしたポッシュな雰囲気の女優さんです。お父さんは映画監督のロン・ハワードなのは有名ですね。「ヘルプ」では黒人を差別する奥様役で出ていて、なんとう◯こパイを食べさせられるという役でした。今回のツンツンしてる女の役ですよ。ブライスさんは数年前にケイト・スペードのキャンペーンガールをしていて、すごくキュートでした。50年代ハリウッドのヴァンプ女優みたいな魅力のある人だなあと思います。

そんなキャラクターなので本作でも仕事が第一、結婚や子供は興味ないわって役なんですね(姉に「アンタも子供を持てばアタシの気持ちが分かるわよ」的な説教をされる)。真っ白いシルクのブラウスにスカートで、高いヒールを履いて人をアゴで使うような女なんですよ。とにかくいつも仕事、仕事だから 甥っ子たちが遊びに来てもアシスタントに世話をさせてたりします。甥っ子の弟の方は恐竜ワールドに来て目を輝かせていますが、お兄ちゃんはテンション低め。ガールフレンドと離ればなれになったのが寂しいからみたいなんですが、のわりにワールドに遊びに来ている女の子たちに目がいったりして、しょうがねえなあって感じです(笑)。

一作目でしつこく子供たちを追いかけていた小さいけど頭が良くて凶暴な肉食獣、ヴェロキラプトルも登場。今回は一匹一匹に名前があって、わりとしっかりと飼いならされているみたいです。それを飼いならしているのが、元海軍のオーウェン(クリス・プラット)です。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のお調子者男が今回は寡黙なガテン系に扮してい ます。オーウェンとヴェロキラプトルの間には主従関係のようなものが出来ていて、アクシデントで彼がオリの中に閉じ込められても襲わずにいるんですね。オーウェンのまわりには同じくヴェロ(長いので省略)の世話をする友人のバリー(オマール・シー)や、ヴェロを軍事目的に使おうと企むヴィック(ビンセント・ドノフリオ)らがいます。時折フランス語を話すアフリカ系のバリー、どっかで会ったことあると思ったら「最強のふたり」の人でした。「X-MEN:フューチャー&パスト」にもチョイ役で出てたし、結構ハリウッド進出してんのね。

ワールドでは客足を伸ばす為に、遺伝子操作でより強く凶暴な肉食獣「インドミナス・レックス」が作られたばかり。インドミナスというのはラテン語で「飼いならすことのできない」という意味だそうで、そんなの作っちゃダメじゃんって感じなのですが、これが恐ろしく頭がいい。サーモメーターから姿を消す為に体温を調節したり、人間の裏をかいたりできるんですよ。狡猾なんですよ!そんなヤバいやつなので、インド人富豪はオーウェンに飼育ケージのコンサルを頼みます。それをクレアが伝えに行くんですが、どうやらこの二人は以前一度だけデートして合わなかったようです。ツンツン女と肉体派なガテン系飼育員とでは、合うわけないよなあって感じ。そしてその後お約束通りインドミナス・レックスが逃げ出してサア大変!というお話です。

フー、導入部が長かった・・・。今回はですね、私は恐竜よりも主演のクリス・プラットの魅力に開眼いたしました!ガーディアンのときは、彼の魅力が まったくわからなかったんですよ。ただのアメ人のにーちゃんじゃん、て感じで。でもね、今回は役が良かったのかもしれませんが、すっごくカッコ良かったんです。余計なことは話さない、とにかく非常時にめっぽう頼りになる、リアルにアブソリュート・ハンクな肉厚バディだし、いいじゃん・・・と・・・。劇中で兄弟が彼の八面六臂の活躍を目の当たりにして「マジかっけー・・・」というシーンがあるけど、私もそれにハゲ上がる程同意ですぞ!!今年のセクシエストマン・アライヴのタイトルはおそらく彼のものになるんじゃないでしょうか・・・(去年は次点だったらしい。一位はソー様ことクリス・へムズワース)。

観賞後「クリス・プラット、カッコ良かった~」という私に、ブっと吹き出 す友人I。「本当にベタな白人好き・・・」と言われたのでした。Iが言うところのベタな白人ってのはキャプテン・アメリカのクリス・エヴァンスだったり、ライアン・ゴスリングだったりと誰もが認める王道的なマッチョイケメン(金髪碧眼の傾向アリ)なんだそうです。ベタで何が悪い!「メジャーを知らずしてマイナーを語るな」と言ったのは友人Iじゃないか!ということで、クリス・プラットさんについて調査を開始した私。残念ながら既婚で嫁はアンナ・ファリスですよ。BSOL映画「運命の元カレ」に出ていた女優さんですね。クリプラさんもちょこっと出ていたらしい。気が付かなかった・・・。希代のバカ映画「ムービー43」では夫婦共演していたそうで(汚い方のシモネタだった)。そもそもクリプラさんは 昔おデブちゃんだったらしい。努力してイケメンになったってのもいいじゃないですか。

友人I曰く某国内系ポータルサイトで「クリス・プラット」を検索するとサジェスチョンで「クリスプ・ブレッドではありませんか?」と言われていたそうです。カリカリのパンかい!そういえばこの某国内系検索サイトは「デカいチョコレート」と検索すると「デカいチンコではありませんか?」とサジェストしていたんですよ(笑)。今はさすがにどちらもちゃんと出て来るみたいですが、私達の間では「クリスプ・ブレッドさん」ということになってしまったのでした。その為サブタイトルがそうなっているのです。

色々調べると、クリスプさんが俳優になったのはレストランでバイト中に女優のレイ・ドーン ・チョンに会って、仕事を紹介してもらったとありました。レイ・ドーン・チョンは「人類創世」(面白いので本当におすすめです)で全裸で白塗り原始人の役をやった女優さんですよ。そしてなんとクリスプさんはインディ・ジョーンズのリブート版で主演の候補に上がっているとか!!!もう色々、個人的にヤバい!!!という感じです(大学の考古学教授にしてタフ冒険野郎なインディは子供の頃から私の理想のメンズなのだ)。うーむ、でも二代目インディはどうなんでしょうね・・・。ちょっと心配な気がするけど、大丈夫なのかな。まあそうなったら絶対観に行くと思いますけど(笑)。

さてクリスプさんの話はこのへんにして、ツンツン・ヒロインのクレアですよ。真っ白いお洋服に高いヒールの靴を履いていたんですが「これでアクションするのかな〜?」って思ってたんです。そしたらシャツのボタンを外してキュッと結んでアクション仕様に(シャツの中にはラベンダー色のキャミ着用)。真っ白い服がだんだん汚れて来るんですが、私が気になっていたのが靴。恐竜に追いかけられてますからね、爆走するんですよ。「会社に置いてるスニーカーに履き替えたシーンがあったかな?」と疑問だったんですが、実は最後までヒール靴だったんですね。よくヒールが折れなかったものだし、途中で裸足にならなかったなあと妙なところで感心しました。髪型も最初はストレートだったんだけどジャングルの湿気のせいかウェービーヘアになってました。

恐竜は、知能の高いインドミナス・レックスも悪くなかったんだけど、やっぱりラストでガチンコ対決のために満を持して登場したTレックスに「おお」となりました。弟くんがインドミナスのことを「歯が少ない」って言ってたら、牙がびっしりと並んだデカイ顔のTレックスが登場。どことなくゴジラのような風格も身に付けてたし、さすがスター恐竜で「よっ、Tレックス屋!」とかけ声をかけたくなりましたね。その他には巨大プールの中にいる肉食の恐竜がよかったです。ジョーズをイワシみたいに一口でバクーッ!といくあれですよ。実は一番怖いんじゃ・・・と思いましたが。そうそう、翼竜のみなさんもいい感じにワールドの客をカオスに陥れてましたね。空から攻撃されて大変!ってシーンは小学生のころに読んだコナン・ドイルの「失われた世界」を思い出しましたよ。しかしこの話、子供心に全然おもしろくなくて「コナン・ドイルってシャーロック・ホームズみたいなメガヒットを飛ばす人なのに、この小説は冴えないなあ・・・」と子供心に思ったものでした。まあいずれにしろ、ワールドで飼われている肉食恐竜たちにとってはこの映画は無礼講の食べ放題バイキングですよね(笑)。

さて、本作は既に続編の制作が決定しているとか。しかしコリン・トレボロー監督もすごいですね。長編二作目でいきなりクリーンヒット(しかも興行成績三位のヒットだし)。映画監督というのは経験を積み重ねることが大事な職業かと思っていましたが、例外もいるんですね。エニウェイ、クリスプ・ブレッドさんの今後にも期待です。夏休み映画としてもデートムービーとしても女子会ムービーとしてもおすすめです。
関連記事
スポンサーサイト

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。