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『ジェーン・エア』ロチェスターがイケメンすぎる件について

        

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最近気になるイケメン、マイケル・ファスベンダーさんが出ているということでチェックしてみました。

ジェーン・エアという小説の名前は聞いたことがありますが、読んだことはありません・・・(これでも英米文学科出身)。たしか前にシャルロット・ゲンズブールもジェーン・エアをやっていたなあ、そういえばな~(ロチェスターはウィリアム・ハートだった)。今回はあらすじを辿りつつ、箇条書き感想という変則的なスタイルで書いてみました。

あらすじ(その1)
身寄りのない孤児の少女ジェーンは、いじわるな親戚のオバサンに引き取られます。比較的裕福なお家みたいだったけど、オバサンやイトコにいじめ抜かれた末に寄宿学校のようなところに入れられてしまうのでした。厳しい学校生活でしたが、親友が出来ます。しかしその親友も病気でこの世を去ってしまうのでした・・・。成長したジェーン(ミア・ワシコウスカ)は学校を卒業し、お金持ちのお家で住み込みの家庭教師として就職します。そこにはフェアファックス夫人(ジュディ・デンチ)という家政婦がいて、家のすべてを取り仕切っているのでした。

・ジェーンの少女時代の子役の子(アメリア・クラークソン)がスティーブ・ブシェミのDNAを引き継いでいるように見えてしょうがありません。機会があったらブシェミと父娘として共演して欲しいくらいです。

・成長したジェーンはミア・ワシコウスカです。ジェーンは美人ではなく人並みの容姿をした女性という設定らしい。その設定でかつスクリーンでも映えるルックスの演技派といったら、ミア・ワシコウスカのほかにいないのではないでしょうか。ワシコウスカさんは去年のMIUMIU春夏のキャンペーンガールでしたね。

・ ジェーンが家庭教師としてやってきた家を取り仕切るのは・・・なんと、ジュディ・デンチ様ですよ!まさか出演していらっしゃるとは知りませんでした。今までに何度も書きましたがやはりジュディ・デンチ様が画面に光臨される、映画全体の格調が高くなりますねえ~。出て来たとき「この市原悦子に似てるオバさんは誰?」と思いましたが、その後本当に「家政婦は見た!」的シーンがありました。新入りのジェーンがベテランのデンチ様にいびり抜かれるのではなかろうか・・・と心配したのですが、いいオバさんで安心しましたよ。

あらすじ(その2)
家庭教師として働き始めたジェーン。しばらくしたある日、ジェーンは森の中で馬から落馬した男性を助けます。その男性こそがジェーンが勤める屋敷の主、ロチェスター(マイケル・ファスベンダー)だったのでした。気難しいロチェスターは ジェーンに冷たくあたりますが、次第に彼女のまっすぐで汚れのない精神に惹かれて行きます。一方ジェーンも少しずつロチェスターのことを愛するようになるのでした。

ファスベン、キター!という感じですが、全身を引きで見ると、実は彼って頭が大きくてそんなにスタイルは美しくないのでは・・・と思ってしまいました。原作のロチェスターは美男設定ではないそうなのですが、ファスベンさんはどう考えてもイケメンすぎる。あとすごく全体的に・・・エロいんですよファスベンさんがっ!彼から発散されたテストステロンが空中に漂っていそうな感じ~。彼と目が合っただけで妊娠してしまいそうな勢いなのである。危険なメソッド」のユング役ではビッチリ横わけとメガネだったし、抑圧されたエロスを表現していてグっときたけど、本作はう~む・・・。ファスベンさんを観られるのは嬉しいんだけど、ちょっとミスキャストでは・・・と思うのだった。

・時代的にも階級的にも雇い主と家庭教師が結婚とか考えられないことでしょうが、 次第に愛を育んで行く二人。最初ロチェスターは「お前のことなんて眼中にありません」て感じだったのに「実は・・・君のことが好きだったんだ!」というツンデレキャラ。野外で告白されるパターンは同じく英文学原作の「プライドと偏見」みたいですね。その頃の英国女子はこういうツンデレパターンに萌え~ってなっていたんでしょうな、きっとな・・・。

・初めて口づけを交わしたジェーンとロチェスター。途中で雨が降って来て、コートを被りながら屋敷の中に入るのであった。私の中に雨が降って来てコートを被るア↑コガレが芽生えた瞬間である。このまま家畜小屋とかで濡れ場シーンか?と思ってしまった私は心が汚れているんでしょうか・・・きっと汚れているのでしょう。そうそうジュディ・デンチ様が市原悦子になる瞬間をお見逃しなく。

・ジュディ・デンチ様に「あんたまだ若いんだし男性経験もないんだ から、もうちょっと(ロチェスター氏のこと)考えて直してみたら?」と言われるジェーンですが、トントン拍子に結婚式の日になります。身分違いが引き起こすゴタゴタみたいなのはバッサリカットされていますが、ここは逆にスピーディーになって良かったと思う。生まれてから今まで苦労の連続だったジェーンですが、やっと幸せになれる・・・かもしれない。玉の輿なんだし、ウェディングハイの絶頂を極めてもおかしくない状況なのに、とてもとても静かなジェーン。ミア・ワシコウスカの抑制の効いた演技が良いです。

あらすじ(その3)
そして迎えた結婚式の日。ロチェスターから贈られたアイボリーホワイトのウェディングドレスに身を包み、教会で誓いの言葉を交わそうとしたその矢先に・・・。弁護士だかなんだかが突然乱入して、ロチェスターは既に結婚しているという公式文書を読み上げるのでした・・・。失意の中、ジェーンはロチェスター家を出て荒野を彷徨います。民家の近くに倒れていたジェーンはセント・ジョン(ジェイミー・ベル)に助けられ、彼と姉妹が住む家に身を寄せることになったのでした。ジョンはジェーンに求婚しますが、ジェーンは結婚に踏み切れずロチェスターの屋敷に向かうのでした。

・あああ、なんとなく知ってはいたけれども・・・なんという悲劇でしょう!このシーンを見ていて、そういや日本でもたまにこういう珍事ってあるよなあ・・・とある事件を思い出しました。既婚の男が浮気相手の女性(女性側は普通に独身同士で付き合っているという認識)と結婚するということになって、本当は既婚であるという真実を言い出せず、どうしようもなくなって結婚式当日に式場を放火したというB級ニュースがありましたねえ。いやこれはイカン、相手を騙しての不倫は万死に値する大罪なり!そういや私の周りでもかつて騙され不倫事件がありましたなあ~(「本当にあったコンナ話」をどうぞ)。

・まあしかし・・・ロチェスターの奥さんは精神病で監禁されているし 、結婚自体も恋愛してたわけじゃなくって持参金に目がくらんだロチェスターのお父さんが勝手に決めたみたいな設定になってるし、悪意はないような・・・。いや、でも自分がジェーンの立場だったら重婚ってやっぱり許せないかも~。求婚するなら籍抜いてから来いや(しかも最初ロチェスターは別の女性と結婚するかも的な話の流れでしたよね・・・)!もしジェーンにバレずに結婚することが出来ても、同じ屋敷内に奥さんが二人いる状況ってかなり微妙です。

・やはりお屋敷を出て行くジェーン。ここで、映画冒頭の荒野彷徨いシーンとリンクするんです。行き倒れになってるジェーンを助けるジョンは「リトル・ダンサー」に主演していたジェイミー・ベルですよ。すっかり大きくなっちゃって!「リトル ・ダンサー」は公開当時に観たのですが、彼に泣かされたのを覚えています(調べたところ彼は今は27歳で嫁がエヴァン・レイチェル・ウッド。知らなかった~)どうやら彼もジェーンのことを好きになってしまったよう。まだ19歳かそこらなのに、タイプの違うメンズ二人から求婚されるとはジェーンよ、容姿は普通と言っておきながら、結構なモテ女じゃあないか!

・結末を知らなかった私は「ああ、これで助けてくれたジョンと結婚するんだな。色々あったけど、静かな幸せを最後につかんだ感じで終わるんだ」と思っていました。しかしその刹那「ジェーン・・・ジェーン・・・」と風に乗ってファスベンさんの声が!「彼が、私を呼んでるわ!」と求婚途中のジョンを追いて、ロチェスターのお屋敷に急ぐジェーン。この辺りはちょっと唐突で、え?ジェーンもついに狂っちゃったの・・・?と思ってしまいました。

あらすじ(その4)
かつてジェーンが働いていたロチェスターの館は、焼けただれていました。呆然とするジェーンにフェアファックス夫人が事の顛末を説明します。正気を失ったロチェスター夫人が放った火で屋敷は焼けてしまい、彼女を火事から助け出そうとしたロチェスターは失明し脚も負傷してしまったのです。結局ロチェスター夫人は焼死してしまいました。ジェーンは全てを失って独りひっそりと暮らすロチェスターに会いに行き、今度こそ彼と人生を共にしようと誓うのでした。

・焼けただれた廃墟の中から突然現れるジュディ・デンチ様にびっくりしました!亡霊かと思った・・・。

・もうボロボロになってしまったロチェスターのもとにかけつけるジェーン。まだ若いんだから、こんな苦労をわざわざ進んでしょいこむことないのに・・・って思ってしまう私はもうジェーンの母親世代に近くなってしまったせいもあるのでしょう。これは崇高な愛なのです。しかしな~、やっぱり事故があってボロボロになっちゃったロチェスターなんだけど、ファスベンさんは精力びんびん感が出ていて、全然しおれてない感じ。キャスティングの違和感が最後まで取れなかったってことは、やはり原作通り美男ではない俳優を配した方が、ジェーンの選択にグッときたのかもしれませんなあ・・・。

・じゃあロチェスターは誰だったらよかったのかって?ううむ・・・。ジェーンとは結構年が離れているって設定だから、ヴィゴたん(モーテンセン )とか?でもヴィゴたんもイケメンすぎるかな〜。イギリス人だったらコリン・ファースとかかな~。最近観た「トワイライト」にも出ていたマイケル・シーンなんかも演技上手だしいいと思います。この中ではやっぱりコリン・ファース押しかなっ!「ブリジット・ジョーンズ」のときみたいなツンデレ演技がまた見てみたいです。

・監督のキャリー・ジョージ・フクナガさんは日米ハーフ。桐島ローランド系のイケメンなのでした。映画HPのプロダクションノートにジュディ・デンチ様の参加が決まって身が引き締まったと書いてありましたが、確かにそうでしょうね~。

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Comment

says... "管理人のみ閲覧できます"
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2013.06.08 14:03 | | # [edit]
aitantanmen says... "Re: こんにちは^^"
あいさん、こんにちは!
(鍵付きコメントになっていたので、引用なしで返信コメントしますね)

「今でしょ!」・・・思わず笑ってしまいました。CMは見たことないんですが、日本の友達や「5時に夢中!」から得た情報で流行ってることは知っていたので・・・「今でしょ!」・・・そうですよね、ワタシ、汚れてなんかいない!だって「SHAME」のマイケル・ファスベンダーなのに・・・そのまま何もなくジェーンとロチェスターは屋敷の中で別れてたので「ええっ!」とビックリしてしまいました。

本当に「プライドと偏見」によく似たシチュエーションなんですよね。当時の英国ではツンデレなメンズが人気だったんでしょうか。プロポーズしているのに空耳に負けて放置されてしまうジェイミー・ベルがちょっと可哀相でした。彼と結婚してもきっと悪いようにはならなかったと思うだけに〜。



2013.06.09 02:26 | URL | #- [edit]

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