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『トレーニング・デイ』"デンゼルちゃん" by 母

        


友人Iから譲り受けたDVDの第7弾です。この映画は6~7年前だっけ?と思ったら、もう12年も前のものになるんですねえ・・・。いやはや・・・。

この映画でデンゼル・ワシントンがオスカー主演男優賞を受賞していますが、このときのことはよーく覚えています。その日の夕方、私は実家の自室でパソコンなどをしていたのですが(もちろんオスカーの結果はチェック済み)、一階の台所から熱烈な拍手音が聞こえて来たのです。母が夕飯を作っているはずですが、何故拍手?と思ったら、夕方のニュースでオスカーの結果を知った母が、デンゼル受賞に喜んでいたのでした。うちの母は90年代の中頃から彼のファンなのです。「デンゼルちゃんは、あの知的な顔が素敵なのよね~」とのこと。高校時代の友人のお母さんもデンゼルファンということで、意外とマダムキラーなのかもしれませんね。

あらすじは、ロサンゼルスの麻薬取締課に配属された新人刑事ジェイク(イーサン・ホーク)のトレーニングデイの一日を追ったというもの。彼をトレーニングするのがベテラン刑事のアロンゾ(デンゼル・ワシントン)。爽やかな熱血刑事が頼れる先輩から色々学んでいく物語かと思いきや、もう大惨事な一日になってしまうというお話です。

デンゼルちゃんの演技は悪くないんだけど、やっぱり弁護士とか軍人とかステイタスのあるヒーロー役をやって欲しいのよね~」と母。うーん、確かに悪役がんばってたと思うんだけど、どうしても根が良さそうな人に見えてしまい「色々とひどいことしてるけど、これも新人への愛情の裏返しなんでしょ?あとから『やっぱり師匠の言ってることは正しかった』ってなるんでしょ?」と思ってしまいました。結局最後まで悪い奴でちょっとガッカリしましたが、デンゼル本人はこういうタイプキャスト的な味方をされるのが嫌だったのかな。しかし黒い皮のコートとシルバーアクセがどうも似合わない。やっぱりビシィっとしたスーツ姿か軍服が似合うんでないの?と思ったり(笑)。

新人デカ役は柳沢慎吾に似ていると評判のイーサン・ホークですよ。若いな!イーサンさんの映画は「ガタカ」と「テイキング・ライブス」くらいしか観ていませんでした。ひょろっとしていてモヤシ系だけど、自分の信じる正義を最後まで貫く姿勢はすごいなと思いますね。ラスト近くの「ジャングル」を後にするシーンなんかチンピラギャングが 思わず道を譲ってしまうくらいのオーラになっちゃってたしな~。

しかし・・・自分がイーサンさんの立場だったとしたら、妻子もいるし、やっぱり長いものには巻かれろってなっちゃうだろうな~って思いますよ。先輩がお薬をキメろと言ったらキメる。先輩が銃を撃てと言ったら撃つ!こういう純体育会的メソッドは従いさえすればいいから、楽っつっちゃ楽だろうし。それに先輩も怖いから思考停止になっちゃって従ってしまうだろうし。「えっ?だって先輩がキメろって言ったじゃないっスか?」「バカ。実際にキメるという選択したのはお前だ。自分の決断に責任を持て」って言われても~、マジっすか?!ちょ、パイセン~ホント勘弁して下さいよ!みたいなね・・・(笑)。

ラリっていても 根が真面目な真面目なイーサンさんは、車で通った裏通りでチンピラに暴行されそうになっている女学生をわざわざ戻って助けるのであった。このシーンがまさか後になって彼の命を助けることになるとは・・・(女学生が「アタイのイトコはギャングだかんね!」って言ってたのもハッタリじゃなくて本当だったんだな)。なんでしょう、このイソップ童話「アリとハト」のようなカルマの巡り合わせ・・・。このエピソードが実に効いていたと思いましたよ。やっぱり人助けはするもんです!

あと、デンゼルの愛人役でエヴァ・メンデスさんが出ています。この頃20代中盤くらいでしょうか。現在もほとんど姿が変わってないのがすごい。エヴァさんと言えばすっかりライアン・ゴズリングの現彼女としても 有名ですが、若い頃ロードトリップに出かけた全米50州で、ローカルの男性とお手合わせしたというすごい伝説の持ち主。しかし、これだけ綺麗でセクシーな女性だったら全然アリでしょう・・・とも思えますね。エヴァさんはちょっとシンディー・クロフォードに似ていると思います。

以上、トレーニング・デイの感想でした!←(感想がまとまらないときのシメ
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