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『パリジェンヌ』オムニバスで描くパリジェンヌ4人の恋

        

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ちょっとガーリーな映画が観たくてレンタル。DVDパッケージにはうら若き頃のカトリーヌ・ドヌーヴがバーンと出てて、ドヌーヴ様主演のラブコメかと思って借りたのですが、4人のパリジェンヌの恋愛模様を綴ったオムニバス映画でした。

モノクロでレトロ感たっぷりの映画でしたね。61年の映画だから、53年前か・・・。半世紀も前のラブコメなので、今とは随分パリジェンヌ事情(ってどんな事情?)も違っていることでしょう。まあ全体的に古き良き時代のラブコメって感じでした。オムニバスなので各話ごとに感想を書いて行きたいと思います。


※ネタバレします。



「エラ」

キャバレーの踊り子兼歌手のエラ(ダニー・サヴァル)の物語。ショーに遅刻しそう になったエラがタクシーに 乗ると先客の紳士(ダリー・コール)がいましたが、彼女は彼に頼み込んでキャバレーへタクシーを出してもらうことに。無事ショーを終えた後は紳士も誘って乱痴気騒ぎのパーティーになります。実は先客の紳士はハリウッドの大物プロデューサーなのでした。彼は次回作のヒロインをエラに抜擢し二人はハリウッドへ・・・というシンデレラストーリー。

とにかくヒロインのエラがかしまし娘で、いつでも大声で何か話しています。タクシーの車中で着替えをするのも平気。サバサバ娘なんですよ。60年代的ファッションの見所としては、ダンスシーンのクロップドパンツとヘソ出しトップ(フチにポンポン付き)と、オフィスで着ていた細身のワンピース(手袋とハンドバッグを合わせてお出かけ風)が可愛かったです。

紳士役のダリー・コールさんは「巴里の恋愛協奏曲」や「オーギュスタン 恋々風塵」にも出演されていた方でした。どちらも晩年の作品ですが、脇でものすごくいい味を出していたのを覚えています。「巴里の恋愛協奏曲」ではおばあさん役だったんですが、なんかフランスの「ばってん荒川」みたいな人なのかなあって思ってましたよ。


「アントニア」

美人のアントニア(ダニー・ロバン)は美容整形外科医の夫(ジャン・ポワレ)を愛する素敵な奥様。ある日、夫婦でゴルフをしていると元彼のクリスチャン(クリスチャン・マルカン)と再会します。アントニアの夫はシャワールームで、クリスチャンがアントニアのことを女性として侮辱しているのを偶然聞きつけて、彼女 に報告するのでした。

「私はもうアンタと付き合ってた頃のおぼこい私じゃないわ、見てなさい!」と奮起したアントニアはクリスチャンを誘惑し、彼と寝てしまいます。が、あっさりと彼を捨てるのでした。夫とクリスチャンが対決するゴルフトーナメントの日、アントニアに未練たっぷりのクリスチャンは調子が出せずにボロ負け。夫がトロフィーを掴むのでした。しかし、夫はなぜクリスチャンが本調子ではなかったのか永遠に知らないでしょう・・・という話。

これは、なかなか大人の味が効いてるお話でしたね~。現夫がちょっと冴えないブ男で、元カレがマッチョなスポーツイケメンという対比もなかなかいいですよ。アントニア役のダニー・ロバンさんはグレース・ケリーを思わせる様なブロンド女優で、ヒッチコックの映画に出てそうな感じだなあと思ったら「トパーズ」に出ているみたいです(未見)。


「フランソワーズ」

NYにいる不誠実な恋人を置いてパリに戻って来たフランソワーズ(フランソワーズ・アルヌール)は、女友達ジャクリーヌ(フランソワーズ・ブリヨン)のところへ身を寄せます。ジャクリーヌに「だいたいアンタは男の選び方がなってないのよ。私をご覧、美男で金持ちで誠実な男を見つけたんだから」と言われてしまうのでした。

その夜、仕事の接待があるジャクリーヌは彼女の恋人ミッシェル(ポール・ギュエール)にフランソワーズと食事をしてくれるように頼みますが、フランソワーズはミッシェルを誘惑し、二人の情事はジャクリーヌの知るところになり修羅場に。ポールはジャクリーヌに必死であやまり、二人はなんと か元の鞘に収まります。フランソワーズは二人を置いて出て行くのでした。

すごいビッチの話ですよ。半世紀前はそうとうビッチ度数が強い話だったんじゃないかな~と思いますが。しかし口は災いの元と言うか、怖いですね。「アンタ、そんな男じゃダメよ~。アタシの彼氏なんか、超優しい上に金持ちイケメンでアタシ一筋なんだからさ~。ちっとはアタシの男選びを参考にしな~」って上から目線で講釈をたれた数時間後に、その男をサクっと寝取られてしまう訳ですからね。くわばら、くわばら。


「ソフィー」


女子高生のソフィー(カトリーヌ・ドヌーヴ)は彼女をからかうクラスメートたちの鼻を明かすため、架空の愛人がいることをでっちあげます。あるアパートの一室(本当は親友の 部屋 )で逢い引きをすると言ったソフィーの言葉を受けて、クラスメートたちは真偽を確かめるために外で聞き耳を立てるのでした。見事、架空の愛人との情事をでっちあげたソフィーは、クラスメートたちを避けるため屋根をつたって隣の建物から出ることに。その途中、部屋の中でふさぎ込む青年(ジョニー・アリデー)と出会います。彼は明日の音楽コンクールに出る予定でしたが、ギターが壊れてしまったので落ち込んでいたのでした。二人は恋に落ちてしまい・・・という話。

やっと出た、カトリーヌ・ドヌーヴのパリジェンヌです。18歳って設定なんですが、大女優のドヌーヴ様ですので、ものすご~く落ち着いた18歳ですよ。25歳くらいの若奥様にしか見えません。なのにロッカールームで「アンタム カつくのよ!」とかクラスメートとケンカしていたりして、なんか違和感。誰しも高校時代はあったと思うが、ドヌーヴ様にもあったとはねえ・・・。

強がって「私には年上の愛人がいるの」って言っちゃって、後に引けなくなっちゃって、親友(微妙なおブス顔)と一緒になって架空の愛人との逢い引きをでっち上げるんですが。廊下で聞き耳を立てているクラスメートに向けて「あれ~何をなさるの、やめて~」(SE:服を引き裂く音)(SE:ベッドのギシギシ音)という逢い引きの実況中継をするんですよ(笑)。

見事騙すことに成功したソフィーは、隣のビルをつたって帰るのですが、そこには絶望した様子の美青年が。この美青年は歌も超うまいし一体誰なのだろうと思ったら若き日のジョニー・アリデーだったんですね。後に同じくスターのシルヴィー・バルタンと結婚した人ですよ。

この美男美女の二人が恋に落ちてめでたしめでたしなんですが、この映画でちょっとしたカルチャーショックがありました。お腹が空いたというソフィーが自宅の冷蔵庫からセロリらしき野菜を取り出してかじりミルクを飲むんですが、この構わない感じがなんかヨーロッパぽいよな~って思っちゃいましたよ。いくらお腹減ってる時でも生のセロリはかじりたくありません。せめて固形スープのモトでもいいからダシとって刻んでスープにして食べたいところだと思うのでした。

昔の映画なので、ちょっとダルいところもありますが、60年代ファッションが好きな方にはおすすめです。あと豪華なインテリアも結構出てくるのでヨーロピアンな室内装飾が好きな方も楽しめるかもしれません(ただカラーで見たいな~って思うけど)。

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『ヒーローショー』1、2、三枝〜!

       



友人Iから勧められて鑑賞。井筒監督の映画だし「青春★バイオレンス★エンターテインメント!!」ということで、ちょっとヒリヒリ風味の青春ムービーかな~とか思ってたんですよ。お笑い芸人コンビのジャルジャル(友人Iは「ジャリジャリ」と言っていた)が主演ということで、バイトでヒーローショーをやりつつ売れないチンピラ芸人の俺たち、そんな俺たちの明日はどっちだ?!みたいなね。



※ネタバレします。




そうしたら、全然違う!人が死んでて、特にハッキリした結論が出ないままピンクレディーの曲が流れて終わる映画でしたよ。悪いな、悪いな~、後味悪いな~。主人公含めて出て来るチンピラたちがそこまでの極悪人に見えないし、そこはかとないユーモアも漂わせているだけに、「えっ、これマジなの?マジで人死んじゃうの?!」ってビックリしてしまいました。集団で、行きずり程度の人を殺しちゃうとか・・・一体そこまでの殺意はどこから来るの?とビックリ。この感じはイギリスのド田舎でアベックが惨殺される「バイオレンス・レイク」を思い出しました。

結論:田舎の集団は怖いな、怖いな~・・・。ってことでしょうか(いや違うなたぶん)。観賞後にシネマハスラーのポッドキャストを聞き直してみましたが、宇多丸さんが「暴力の落としどころが、わからないことが怖い」的なことを言っていて、なるほどなあ~と思いました。確かに暴力は一度勃発しちゃったら、なかなか自然には止まらないですよ。何か落としどころなり決着なりがつかないと、エンドレスで継続しちゃう負の連続なんですね。で、最悪の場合、落としどころが死ってことになっちゃうと・・・。

私が今まで観て来たバイオレンス映画って、ものすごい血が出たり殴られたり切られたりして「うわわわ~っ」っ て思うグロ描写がエンターテイメントに昇華されたものばかりでした。それか暴力描写でも思わず「ぷぷっ」って笑っちゃうようなコミカルになっちゃったもの。しかし「ヒーローショー」は比較的ヘラヘラした連中が、なんとなく集団で突っ走っちゃって取り返しが付かなくなっちゃった、ちょっとシメてやろうと思ってただけなんだけどね・・・という印象。ボコボコに殴る/殴られるシーンとかあるんですけど、そこまで痛い!痛たたた!ってシーンでもなかったし。気が付いたら口の中真っ赤になってたみたいな。気が付いたら相手がグッタリしていたみたいな。暴力が比較的サラっと描かれてて、でも「え?でも人死んでるよ・・・?(てか生き埋め)」ってなってしまうのが地味に怖いです。

私はジャルジャルというコンビを名前しか知らなかったんですが、彼らを始め出ているチンピラ役の方がほとんど初めましての人ばかりだったのも、なんか不思議に怖かったですね。知った顔があると「ああコレ映画ね。フィクションフィクション」って安心して観られるんだけど、皆さん初めましてばかりだったのでね。なんだかどこか知らない国の映画を観ているように不安な気分になってしまいました。市長に立候補して花火を発射されてた升毅さんくらいですかね、私が知っている人は・・・。

ということで、以下は箇条書き感想にて失礼します。

・売れない芸人のユウキとチンピラのユウキ、Wユウキを演じたのがジャルジャルというコンビの芸人さんなんですね。売れない芸人ユウキの方は、なんか芸人っぽい顔だな~って思いましたが、チンピラユウキの方は独特の雰囲気があって、まるで若手実力派俳優さんみたいでした。チンピラぽいけど、本当は一本芯が通ったいい奴で彼が大事になる前に制止してくれるんじゃ、と思っていましたが・・・。しかし彼女とその幼い息子は大事にしているというアンビバレントな役柄でしたが、違和感なく演じていました。

・チンピラユウキの彼女でバツイチ子持ちのアサミを演じた、ちすんさんが非常に綺麗でした。コンビニの制服着てても喪服着てても、なんかしっとりしてて品があります。そういえば映画の公開当時、井筒監督が「ちすん、最高!エロいねん!」みたいにテレビで絶賛されているのを見たことがありますよ。

・対抗するチンピラグループのリーダー、拓也(林剛史)もよかったです。ヒョウ柄が部分的に入ったカットソーに、ラメのピストルもチーフのカットソーとか、ホスト入ってる衣装が最高でした(勝浦のジャスコで調達した衣装なんだそうです)。ボコられる方のチンピラ鬼丸先輩(阿部亮平)のクラシックさを感じさせるチンピラ演技もよかったです。彼はいつでもユーモアを忘れないのがすごいな〜。ボコボコになっても生きてるぜ!って言うピースサインをしていたし。

・ラストは実家に帰る売れない芸人のユウキ。山中湖のほとりでタイ焼きとタコ焼きを焼いて暮らしている両親に、養成所の入学金50万円出してもらうって、どんだけ甘えているのだか・・・。養成所を卒業したところで才能がなければ金をドブに捨てる様なものですよ!でも「息子がやりたいんだから」って出してやるのが親心かなあ〜。タイ焼きを注文した中学生の隣に見える相方の幻が切ない&怖い!富士山を見つめるユウキ、お前、友達を見殺しにしておいて人生やりなおせるって本当に思ってるの?って思ってしまいましたが。この映画の中では悪に振り切れないし、夢も宙ぶらりんな中途半端な彼のキャラクターが一番シンドかったです。一番自分を投影しやすいキャラだからかなあ。

・売れない芸人ユウキが冒頭のコンテストでやったショートコントのネタに不覚ながらウケてしまいました・・・。「なんで遅刻したんだ!」→「玄関開けたらしゃもじを持った男が立ってたんですよ 」→「それ、ヨネスケやないかい!」→「いや、スポンジ持った男が立ってたんですよ」→「チャレンジジョイの高田純次か!」・・・文章にすると非常にコー・サムイですね。あとコンテストのシメでステージ上に全員集合したとき、イノキのモノマネ芸人が音頭をとって「1、2、3、ダー !」をやるのかと思ったら、「1、2、三枝~!」で「新婚さんいらっしゃい」の三枝のモノマネをしたのでズッコケてしまいました。我ながらレベル低いよなあ・・・と思った瞬間でした(笑)。

『中国娘』私は中国娘ではなく日本娘

        



常々、中国人のバイタリティーの強さ、タフさはすごいなあと思っていました。だって、世界中のどこにでも中国人経営の中華料理店がありますからね。今から7年程前に、スペイン領のカナリア諸島のグランカナリアという島に旅行したことがあります。位置的には北アフリカのモロッコ沿岸に位置する島で、滞在中アジア人は1人も見かけませんでした。「さすがにアウェーに来たなあ・・・」という感じで、最終日に街をブラブラしていたら中国人経営の中華レストランを1軒だけ発見。「こんな大西洋の島にも・・・」と、驚いたのを覚えています。

海外で働く人々、それぞれに移民してきたドラマがあるのだと思います。しかしこの映画のヒロインほどドラマチックな流浪の人生ってあるのでしょうか?国を移り、男を移り ・・・、最後には一体どうなってしまうのかと思ってしまいましたが、ものすごいタフさを持っているので、きっと何処ででも生きて行ける女なんですね。今回もあらすじを辿りつつ感想を垂れ流すスタイルで行きたいと思います。


※ネタバレします。



<あらすじその1>
メイ(ルー・ホアン)は中国のド田舎に住んでいる20歳くらいの女の子です。掘建て小屋のようなビリヤード場でボーっと働く日々。生まれてから他の街には行ったことがありません。お母さんは公務員と見合いをしろとうるさく言ってきます。男友達に暴行されたメイは友達と村を出て、都会で働き始めます。しかしすぐにクビになってしまうのでした。

ゴダール映画のように文字だけのテロップ画面が出て、状況を説明してくれます 。「メイは生まれてこのかた村を出たことがない」とか「◯◯は村で唯一スクーターを持っている」とか「母親は娘の幸せを願っている」とか。しかし、映画を観ていればそれは一目瞭然なわけで、わざわざこんなテロップ画面入れる必要なくね???と最初は思いました。しかしこのテロップ画面が後になればなるほど、効果的になって来るわけです。

中国のクソ田舎で、なんの刺激もない生活を送るメイですが、男友達が映画に誘ってくれたりカラオケに誘ってくれたりして結構リアみつるです。メイは愛想こそゼロなものの、スラっとした肢体を持つスッキリ系の女の子でもうちょっと何とかしたら可愛くなるのになあ・・・という感じ。おかっぱヘアでスレンダー系、その昔オリーブでモデルをしていた高橋ななえさんに ちょっと似ています。

メイのお母さん役の人が、いかにも田舎の無教養なババアって顔してて最高でしたね。お母さんはメイをサエないけど安定した職業の男と結婚させようとしているんですが、メイは全然その気になれず。見合い相手は良さそうな人ではあるんですけどね~。でもド田舎側からしたら、街で働いている公務員なんて高嶺の花なのでは?と思いますが。

ある日、男友達の1人からレイプされ「オラもうこんな村いやだ」と友達と都会へ。このレイプシーンは、これから起こる物語のきっかけになる出来事なのですが、やっぱり暴行シーンは見ているのが辛いです。そして女友達と都会へ出るメイなんですが、この女友達がデブのどうしようもない子で、ちょっと婚活殺人の木嶋香苗似だったのが個人的にグっと来ました。その友達と一緒に都会の縫製工場で女工として働き始めますが、メイの作ったシャツはクオリティーが悪いのですぐにクビになってしまうのでした。

<あらすじその2>

クビになったメイは街は怪しげな美容院で働き始めることに。そこに出入りするヤクザの通称スパイキー(ボー・ウェイイー)と恋仲になったメイですが、ある日スパイキーが事件に巻き込まれ刺殺されてしまいます。スパイキーの貯金を見つけたメイはヨーロッパへ旅立つのでした。

「なんでもやるから働かせて!」と街の怪しげな美容院で働き始めるメイ。どうしても田舎には帰りたくなかったとはいえ、ものすごく根性が座ってるんですよ。そこは美容院兼売春宿の置屋でした。メイも客を取る為にお化粧をしたり、ファンキーな青いカツラを被ったりしてみます。ヤクザのスパイキーの情婦になったメイでしたが、彼がお金を払おうとすると怒ってお札を投げつけるんですよね。彼女は商売で抱かれてるんじゃないということですよ。

テロップ画面で「スパイキーの運命の日がやって来る」と出たので、てっきり彼が大蛇に噛まれて死ぬんだと思ってました。しかし、あの大蛇を巻いたオバさんは一体なんだったのだろう・・・いや中国恐るべし。メイが部屋で待っていると血だらけになったスパイキーが入って来て絶命。背中にはナイフが刺さっていました。ふとベッドを見るとカバーがめくれていて中には大量の現金が。これはスパイキーのタンス貯金ならぬベッド貯金だったのです。彼はお金を貯めて欧州へ行くことが夢だったと語っていたので、メイはその遺志を継いで(?)旅立つことに。

目的地は英国ロンドンです。見合い相手の公務員に写真館で撮ってもらった合成写真の背景がビッグベンだったし、スパイキーのカレンダーもビッグベンだったので、メイ的にはロンドンコーリングな状態だったのでしょう。

<あらすじその3>
ロンドンで不法就労するメイは、妻に先立たれたイギリス人の老人(ジェフリー・ハッチングス)の後妻に入ることになりました。しかし退屈極まりなく性的にも満たされない生活に不満を募らせて行きます。近所のインド料理店の店員リチャードと不倫をするメイなのでした。

ツアーでロンドンに来て、逃走するメイ。ちょっと前もツアーから逃走してしまう外国人観光客の話題がありましたね。私も若い頃ロンドンに憧れていたので、その気持ちはよくわかります。いやしかしメイの逃走は憧れなんかではなく、もっと本能に基づいた直感的な感じなのです。しかも外国に1人でも全然やって行けそうなポテンシャルが備わっているので「おお、これからどうなる?!」とワクワクさえします(あらすじはDVDパッケージに書いてあったからネタバレしてるんですけどね)。

不法就労バイトで食いつなぎ、夜は中国人労働者のたまり場的な場所で寝泊まりするメイ。中国整体院でバイトをしているときに、年老いたイギリス人男性と知り合います。知り合ったかと思ったら「時に人生は思ったよりもうまくいく」とテロップ画面が出て、次のシーンは市役所的な場所で結婚の宣誓をするシーンになってました(笑)。二人とも全然幸せそうじゃない平常心だけど、イギリス人おじいちゃん的には介護要員ゲット、メイ的にはビザゲットって感じなんでしょうかね。噂で聞きましたが、最近はイギリスのビザ取得の審査が非常に厳しくなっているようで、本物の夫婦で子供がいてもビザが降りなかったりするそうです。

渡英した直後はそんなに話せなかったメイですが、日常会話には問題がないくらい英語を話せるようになりました。しかし、イギリス人おじいちゃんはテープで勉強をしているメイのことを快く思っていないようです。ベッドも別々だしで、結婚生活に暗雲が。とにかく退屈極まりない暮らしですが、メイは近所のカレー屋のインド人店員リチャード(クリス・ライマン)と親しくなります。リチャードが最初デリバリーに来るわけです。メイが「英国料理って言ってたのにインド料理じゃない」って言うのですよね。そしたらイギリス人おじいちゃんが「チキン・ティカ・マサラはれっきとした英国料理だ」って言うんですが、ちょっと可笑しかったです。

リチャードの狭いアパート(とも言えないような部屋)に転がり込むメイですが、最初は盛り上がったように見えたものの、またすごいスピードでマンネリに。リチャードはムスリムで豚肉を食べてはいけないんですが、豚肉の料理を出したりしてケンカになってしまいます。「豚肉は汚れている。豚は自分のフンだって食べる動物だから」というリチャードに「魚だって水中でフンしてるから一緒じゃん」と言うメイ。この切り返しがタフだなあと思います。その後リチャードは窃盗をするのでムスリムと言っても色々あるみたいですね。

その後メイはリチャードの子を妊娠してしまいます。タイミングを同じくしてリチャードはインドへ帰ることに。リチャードに何も告げずに出て行くメイですが、次のシーンでは大きくなったお腹を抱えてバックパックを背負い歩いています。自業自得っちゃ自業自得なんだけども、たくましいメイならきっとどこかで生き長らえるのだろうなあ・・・と思います。テロップ画面で「世界中の水は通じている」と言う様な言葉が出ます。世界中、どこにいったって大丈夫。私は生きて行けるという感じでしょうか。バックでかかるロック調のインストも勇ましいですよ。そして出る「中国娘」のタイトル。こういう生き方しか出来ない人もいるのでしょう。でも自分でケツを拭いてる限りは上等ではありませんか。しかし・・・私がリアル中国娘だったら「ちょっとー!こんなビッチの映画に『中国娘』なんてタイトルつけないでよー!」って思うかもなあ(笑)。

メイの衣装なんですが、英国に来てもずっと中国ド田舎時代のワードローブなんですよね。ジャージやTシャツなんかが同じでした。お金がないから着続けているのかもしれないけど、中国ド田舎時代は黒歴史なので私がメイだったらすぐに捨てるな〜って思いましたね。ちょっと新品を投入してもよかったのではと思いますが。中国ド田舎時代でも、冒頭で着ていたワンピースは結構可愛かったです。

余談:サブタイトルの「私は中国娘ではなく日本娘」ですが、私自身が中華系によく間違えられることを踏まえてつけました。関連記事:私がよく外国人に間違えられる件について

帰省中、友人Iと銀座で待ち合わせをしていたときのこと。友人Iは遠くからでも即座に私を見つけられたそうです。彼女によると私は周りから浮いていたらしい・・・だからすぐ見つけられたそうな。しかしクアラルンプールで待ち合わせをしたときは、私がどこにいるかわからないことが多いのだそう。なぜなら周囲と馴染んでいて目立たないからだそうです。私って、一体・・・。

『風立ちぬ』な〜んか照れちゃう、ジブリのロマンス描写

        

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帰省中、ジブリ映画を劇場で鑑賞。これぞ日本の夏!という感じですよ。ジブリ映画を劇場で観るのは、なんと「紅の豚」以来(約20年ぶり)。水曜日のレディースデーに新宿ピカデリーにてソロ鑑賞しました。夏休みのシネコンはすごい人出。「風立ちぬ」の入場が始まると、ものすごい数のお客さんが入口に吸い込まれて行きました。いや~すごい人気です(帰る時は階段の出口へ誘導されました)。

既に友人の浦鉄さんが鑑賞しており「駿が久しぶりに仕事をした!」と褒めていたので、ほほう・・・と思って観に行った訳です。飛行機が好きな男の話、というボンヤリ情報だけで観に行きましたが、これは結構人を選ぶ映画ではないかと思います。

まず子供はもう退屈で死にそうになることでしょう。ジブリ映画なんだけど、飛行機の設計にすべてを捧げた1人の男の半生で、冒険活劇でもないしファンタジーでもないからです。飛行シーンもあるけど、主人公自身が飛ぶわけではないのでアトラクション的な視点での楽しみも、ほぼありません。地味で退屈な作品になるか、それとも味わい深い作品になるかは各人の好みだと思います。私は・・・中盤までは退屈してアクビも連発だったけど、グっときて泣きそうになったところもあったし、半々という感じでした。


※ここからネタバレします。



舞台は大正時代の日本。寝ても覚めても飛行機のことばかり考えている少年二郎が大人になって、飛行機の設計技師になり後に名機と言われたゼロ戦を作り上げる・・・という お仕事ストーリーに絡めて、菜穂子という結核にかかった女の子との恋愛を描いたお話です。なんか絵はアニメなんだけれども、普通に俳優が演じている劇映画みたいなメロドラマなんですよ。NHKのちょっとお金がかかった単発スペシャルドラマみたいな雰囲気でした。

二郎の子供時代が終わると、声が庵野秀明になるんですよね。浦鉄さんが「声が庵野だよ、庵野!なんでなんだよ〜!」って鑑賞前に言っていて、私もそれを聞いてビックリしました。庵野秀明さんは「ふしぎの海のナディア」や「エヴァンゲリオン」や「キューティーハニー(実写版)」の監督ですよ!もちろん俳優さんや声優さんではありません 。「へえ・・・思い切ったことするんだなあ」と思ったけど、今まで芸能関係じゃない人をキャスティングすることもあったので、まあそんなこともあるのかもなあ〜。最初に庵野さんの声を聞いた時は「うわ何この素人な声」って違和感があったんだけど(子供時代の声はプロの声優さんのようだったので)、不思議なことに次第に馴染んできましたよ。

二郎は飛行機のことばかり考えているオタクなので、感情があまり入っていない乾いた感じの声/話し方が良かったのかなあ〜と思います。脇を固めている人が皆さん実力派の俳優さんばかりなのも良かったのかも。大抜擢された新人を主役にしたNHK朝の連続テレビドラマみたいな感じでしょうか(菜穂子役の瀧本美織さんは「てっぱん」のヒロインでしたね)。二郎の親友、本庄の声は我らが西島秀俊さんですが、声だけでもなかなか良かったですね〜!さすが西島さん。まあ、出来れば二郎役は西島さんにやって頂きたかったですけど・・・でも西島さんは声が既にカッコイイので、二郎が普通にイイ男なっちゃうかな?と、考えるとやはり庵野さんみたいな演技のプロではない声を求めていたのかなと思いますね。まあ賛否両論あるのはわかります。

二郎と菜穂子が一番最初に出会うシーンで、関東大震災が起こるんですが、地震の描写がジブリ!って感じで凄かったです。地面がグニャ〜っとうねるんですが、オームが大挙して押し寄せて来るみたいな得体の知れない不気味さでした。しかしな〜、ここで出会った菜穂子(この時点ではまだ子供)と再会するまで結構長いんですよ。二郎の学生時代〜就職〜ドイツ留学からの世界旅行、と色々あるわけです。

しかし二郎はインテリだね。フランス語もドイツ語もわかるんだからさ。それを言うなら菜穂子もそう。風に飛ばされた帽子をキャッチするした後で「Le vent se lève(風立ちぬ)」と菜穂子が言い、そして二郎が「il faut tenter de vivre.(いざ生きめやも=生きていかなければ、みたいな意味)」と言ってポール・ヴァレリーの文章を完成させるんですよ。昔の上流階級の人の知的レヴェルの高さにはビックリです(映画冒頭で、このポール・ヴァレリーの言葉が出るので観客には有名な文章の引用だとわかる仕組みになってます)。この文章が映画のキャッチコピー「生きねば」とシンクロしてるんですね。

英語だと「風立ちぬ」は「The Wind Rises」なんだそうで。フランス語だと「Le vent se lève(ル ヴォン ス レーヴ)」で、やっぱりフランス語の美しさ、他言語の追随を許さず・・・(日本語以外ね)という気分になるものです。

話が横にそれてしまいました。飛行機メーカー的な職場に就職した二郎はドイツ留学を経て日本へ帰ってきます。しかし、鯖味噌の骨の造形にホレボレしていた学生時代からほとんど容姿が変化していない二郎、一体何歳なのだろうか?上司の黒川(声は西村雅彦)に「お前、何年目だ?」って言われて「5年目です」って言うシーンがあるから27歳くらいなのかな?ジブリ映画の登場人物ってみんな異様に若く見えるからな〜。

で、軽井沢に避暑しに来た二郎は成長した菜穂子と運命の再会を果たす訳です。またそのときには突風が二人を結びつける感じでビュービュー吹いちゃって「はあ、ロマンチックやのう〜」と言うことなんですが (笑)。しかし当時、軽井沢で長期滞在避暑ってものすごく上流階級ではないでしょうか。私なんかは根が貧乏性なので二郎や菜穂子より、差し出されたシベリア(羊羹を挟んだどら焼きみたいな菓子)を迷った末に拒否る女の子の方に感情移入してしまいますよ。

軽井沢の避暑地で、二郎と菜穂子は紙飛行機を飛ばし合いっこしているうちに相思相愛の仲になってしまったようです。このサラ〜っとした淡白な恋愛プロセスは、なんか昔の人の恋愛って感じでいいですね。避暑地客のドイツ人に仲を取り持たれるように、交際宣言をする二郎と菜穂子。「お付き合いを許して下さい」→「お受けします」→「私と結婚してください」ちょ、交際宣言(父の許し)から5秒後にプロポーズ?!

昔の人って付き合う=結婚だから、スゲーよな〜。しかも好きですって言った5秒後にプロポーズなんですよ。後から「やっぱりコイツとは合わないわ・・・」ってこととかないの(いや、きっとあったと思うが)?!二郎も、今まで飛行機のことばっか考えてたバリバリのオタクなわりには普通に恋愛してるし。まあ女性に優しいジェントルマンだったからモテそうっちゃモテそうだけど、リアルなオタクの人は女性とコミュニケーションを取ることさえ大変なのでは思うのだった。

しかし菜穂子は結核を患っており、治療に専念することに。二郎はゼロ戦設計の一大プロジェクトのお仕事ということで、離ればなれになってしまう二人。浦鉄さんが「ジブリ初のキスシーンがあるんだよ!」って鼻息を荒くしていたけど、絵を描いている菜穂子に二郎がチュってするのを遠くからとらえたショットがあるんですね(いや キスシーンは「紅の豚」でもあったな。人と豚だけど・・・)。「ああ、これか〜。いや〜、爽やかでいいんでないの?」って思ってたら、キスシーンはこれだけじゃなかったんですよ。この後、アップでのキスシーンなどあるんです。いや〜、最初のだけでよかったんじゃないかと思うんだけど、きっと駿先生が描きたかったんでしょうね。

洋画のキスシーンとかな〜んとも思わないけど、邦画アニメでしかもジブリだったんで、え、ええ〜!?ちょっと、子供も観てるけど大丈夫なの?!(注:ただのライトなキスシーンです)と妙にドギマギしてしまうのだった。その割に私は汚れ切ってるので、二郎が庭から菜穂子の寝室に入って来たシーン、抱擁後に濡れ場になるのでは・・・菜穂子のお父さんがすぐ近くまでやって来ているのに!キャア〜!とドキドキしてしまいました。しかし冷静になって考えると、寝室のドアが開けっ放しになってい たのでそれはないだろう。そう考えると二郎ってちょっと嫌みなくらい紳士だなあ(まあお坊ちゃんのジェントルマンだからな)。

しかし離ればなれは耐え難し、ということで命がけでサナトリウムを抜け出して二郎の元へやって来る菜穂子。列車のホームで抱き合う二人。ものすごい大恋愛ですよ。一緒に住みたいということで、上司の黒川夫妻に頼み込んでインスタント的な結婚の儀式を挙げてもらうことにします。晴れて夫婦となった二人は黒川家の離れで新婚生活をスタートさせるんですが、なんと初夜のシーンがあるんですよね。これも画期的だなあ〜とビックリしました(注:直接的な描写ではありません)。鑑賞後、学生風カップルの男子の方が「『来て』ってなんかエロかったね・・・」と女子に話していましたよ。ふんふん、清楚系女子が言う「来て」は殺し文句になるのね・・・。

そんなこんなで、病気の菜穂子を労りつつ仕事に邁進する二郎。寝ている菜穂子の手を握りながら仕事をするシーンがあるんですが、二郎がタバコを吸うんですよね。菜穂子が手を握っていて欲しいからここで吸ってと言うんですが、結核患者の横でニコチン吸ってもいいのかい?!と驚いてしまいました。まあ今ほどタバコの害があれこれ言われていなかった時代なのかもしれませんが。

そして菜穂子はテスト飛行に行く二郎を送り出した後、黙ってサナトリウムに帰るのでした。送り出した後、笑顔がふっと消えて悲しそうな顔になるのが切ないです。二郎の妹、加代が残された手紙を読んで号泣するんですよね。お医者さんの卵である彼女はもう菜穂子と会えないことをわかっていたのでしょう。黒川の奥さん(声は大竹しのぶ)が、「綺麗なままの自分を覚えていて欲しかったのね・・・」的なことを言うのも悲しいです。

二郎が設計した軍用飛行機のゼロ戦は、華麗なテスト飛行を行って大絶賛されます。二郎よかったなあ、と思うけどこれって軍用機なんだよね・・・という複雑な思いが拭えません。これから行われる世界的な大戦で大活躍する名機なわけで・・・。ううむ、複雑だなあ・・・。二郎とカプローニのダイアローグシーンで二郎が「(ゼロ戦は)一機も帰って来ませんでした」って言うんですよね。雲の高い所には天上へ旅立った飛行機がたくさん連なっています(「紅の豚」でもありましたね)。美しいけど悲しいシーンです。菜穂子も出会ったときと同じように突風にふかれて旅立ってしまいました。残されたものは生き続けるしかない・・・ここで「生きねば」というメッセージが重さを増してグっときます。

そしてエンディングで流れるユーミンの「ひこうき雲」・・・。うーん、中盤でアクビ連発しちゃったけども、成長した菜穂子と出会ってからラストまでは結構グっと来てしまいました。泣きはしませんでしたが・・・ 。

ということで、まったく子供向けじゃない大人のメロドラマな仕上がりのジブリ映画。中学生〜高校生くらいからじゃないと、ちょっと理解は難しいかも。あと、飛行機/軍事オタクの人ならより楽しめると思います(駿先生原作の連載が飛行機雑誌だったそうな)。賛否両論あれど、すごくヒットしてるみたいなのでジブリは今後も3〜4年に一度は駿で新作を作って欲しいですね。出来不出来に関わらず、ジブリ映画は日本経済にものすごく貢献していると思います。

『グッド・バッド・ウィアード』イケメン×馬=格好良さ∞

          



ラスト・スタンド」が大変面白かったので、同じくキム・ジウン監督の「グッド・バッド・ウィアード」も帰省時にチェックしてみました。2008年の映画ということで、もう5年も前のものになるんですね。

1930年代の満州国(日本が傀儡国家を樹立していた状態)が舞台です。日本、中国、朝鮮、ロシアが入り乱れる混沌とした満州国で繰り広げられるウエスタン劇です。なんでも韓国製のウエスタンなのでキムチ・ウエスタンって言うの出そうな。とても美味しそうです。元ネタはイーストウッドが出ている「続・夕陽のガンマン」だそうです(未見)。

全体的には面白かったけれども、ちょっと冗長な部分もあったので展開の早さを×1.5倍くらいにすれば傑作になっていたのではないかと思います。グッド(チョン・ウソン)、バッド(イ・ビョンホン)、ウィアード(ソン・ガンホ)って、「いい子、悪い子、普通の子」みたいな・・・?あ、オチの人は「変な奴」ってことですね。私はてっきり、イケメンなグッドとバッドの宿命の対決がメインで、三枚目のウィアードがそれにちょろちょろ絡んで来る話かと思っていたんですが、ウィアードが結構メインを張ってましたね。

一番アガったシーンは、やっぱりラスト近くのお宝の場所を目指しながらの銃撃戦ですよ。もう見渡す限りなーんにもない大陸の大平原を、土ぼこりをあげて馬で走りながら撃ち合うんですが、ここでかかる音楽も完璧で、テンションを上げられてしまうことと言ったらありません。見終わった後もこの音楽が耳から離れませんでした。調べたところ、「Don't Let Me Be Misunderstood」という曲で「キル・ビル」でも使用されていたようです(観たけど忘れちゃった)。正義の味方が悪い奴らをなぎ倒す(いや、ぶち殺す)のにぴったりだし、なんか男のロマンって感じがする曲ですよ。馬に乗りながらの銃撃戦は、その場で停止しながら撃ち合う普通のとはもう全然違いますね。迫力と爽快感があって凄くカッコ良かったし、馬を走らせるスピードがそのまま展開のスピードになって、グイグイ引き込まれました。

グッド役のチョン・ウソンさんは今までわりと目立たなかったんだけど、このシーンで大活躍してました。しかし本当にカッコイイんですよ、チョン・ウソンさんが!馬で爆走しながら銃身が長いライフルみたいので次々と日本兵を撃って行くんですが、馬上の姿勢がものすご〜くビシィッ!っとしてて綺麗。背筋がピンとしてて、ボディーラインもとても美しいんですよね。風を受けて翻るコートも完璧で、いや〜、カッコええわあ〜と私、メロメロになってしまいました。やっぱりイケメンが馬に乗ると格好良さ無限大になるの公式ですよ・・・(映画「オーストラリア」で気付いた公式です)。そうすると西部劇とか馬イケメンの宝庫なんじゃないか、ということに気が付いてしまいました。チョン・ウソンさんについて調べてみたところ「私の頭の中の消しゴム」の人でしたよ。あ〜、この人か〜。福山雅治をちょっとダッカルビ風に味付けしたみたいなお方ですよ。

バッド役のイ・ビョンホンは片目だけずっと隠している鬼太郎ヘアーでしたね。白いシャツに黒い細身のスーツを着ていて、いつものイケメンぷり炸裂でした。彼のちょっと裏の世界の人っぽい感じが役と合っていたと思います。名付けて、地獄の三丁目からやって来た極悪ホストだな。

ウィアード役のソン・ガンホですが、最近だと「渇き」を観ました。彼を見ると、いつも学生時代のクラスメート(女子。しかも巨乳)のことを思い出します。ソン・ガンホに茶髪のゆるいソバージュのカツラを被せたらそっくりなんですよ。生き別れの兄妹かと思うくらい似ていました。彼女には「ソン・ガンホに似てるよね」と口が裂けても言えませんでしたが・・・。閑話休題。ウィアードは道化役かと思いきや結構活躍してましたね。でも、もっと三枚目キャラを強調してもよかったかも。そうした方がイケメン二人との対比も際立つし、最後のオチも効いたんじゃないかと思いました。

後は、ひたすらホコリまみれの男ばっか出て来るので、ちょっと画面がむさ苦しいんですよね。彩りとバランス的に、バッドの情婦役とかでセクシー美女を投入したらよかったのにな〜と思います。まあしかし、前述した荒野疾走銃撃シーンと馬上のチョン・ウソンさんで5億点なので良しとしましょう(上から目線)。さて、DVDでもう一度このシーンを観てみることにしましょうかね〜。

銃撃戦シーンの音楽(本編ではインストでした)↓



チョン・ウソンさんが神レベルでかっこいい銃撃戦シーン↓

『へルタースケルター』どこらへんが極彩色?

         


去年の夏、引っ越す直前に封切りされていたので行くかどうか迷ったのですが「トガニ」を優先させたのでした。ということで、帰省時にチェックです。

蜷川実花さんの写真は大好きですし、「さくらん」が公開されたときは観に行き、その後も何度か観る機会を得ました。「さくらん」は女優陣もよかったし、蜷川実花さんらしいカラフルな色彩の画面もとても綺麗でした。しかし映画「へルタースケルター」は正直言って残念な出来だったと思います。私は岡崎京子さんの原作を読んでいないので、対原作の比較は出来ませんが・・・。

その美貌で人気の絶頂を極めたスターの「りりこ」(沢尻エリカ)。しかし彼女の美貌は全身整形で手に入れたフェイクであり、メンテナンスが必要な身体でした。芸能界での人気に陰りが見えて来ると、りりこは心身のバランスを崩してしまい・・・というお話です。


※ネタバレします。




まず主演のエリカ様ですよ。「あんなに綺麗な人見たことない」って台詞がありましたが、うーん、そこまで言う程綺麗かな・・・?と言う・・・。これはもう好みの問題なんですが、私はこういうタイプあんまりピンと来ないんですよねぇ~。個人的には手足が長いスラっとした体型の女性が好きなので(それこそライバルのこずえを演じた水原希子がタイプ)。エリカ様は当時26歳ですが、丸顔童顔なので窪塚洋介とのカラミもな〜んか見てはいけないモノを見てしまったような、バツの悪さを感じます(エリカ様は頑張っていたと思うけど)。

じゃあ、りりこ役は誰だったらよかったの?という思いを巡らせるのですが、う~ん・・・これは難しい役ですよ。一世を風靡した美女役(でもって女受けも良し)でハードなエロシーンも出来る人ってなるとな~・・・。日本人で思いつきません。外国人だったら、う~ん、リンジー・ローハンとか?(私生活とオーバーラップ、再起をかけて)ブレイク・ライブリーとか?(スタイル良し。顔は好き嫌いあるかも)若い頃のアンジェリーナ・ジョリーとか?

今、世界規模で女受けが良い美女と言えばミランダ・カーとか?女優さんじゃないですけど・・・。ヴィクトリア・シークレットのエンジェルちゃんで言えば、キャンディス・スワンポールやロージー・ハティントン・ホワイトレイなんかもビッチっぽさがあっていいですね。彼女たちのエロいカラミシーンや、露出度の高い格好でマネージャーを性の奴隷にするシーンなんて、絶対に見てみたいじゃないですか?まあ演技は難しいかと思うんですけど・・・って妄想でした。すみません。

エリカ様は頑張っていたと思うんだけど、いまいち美や人気への執着だとか狂気だとかが伝わって来ませんでした。しかし、ライバルこずえの出現でキーッ!ってなって屋上で「もうこんな仕事ヤダよお~っ!!!」って泣きじゃくるシーンは素晴らしかったです。私は予告編でこのシーンを見て「これは少し前の自分じゃあないか・・・」って思いました。そうしたら「多かれ少なかれ、働いている人は皆そう感じているからよろしく」と友人が言っていました(笑)

モデルとしてのりりこは、圧倒的にスペックで後輩のこずえに負けてるんですよね。ツーショットの表紙撮影シーンなんかも、先輩モデルぶったポーズを取ってはみるんだけど、こずえとの比較でより、りりこの手足の短さが目立ってしまってちょっと可哀相でした。そういえば、エリカ様も希子ちゃんもハーフでしたね。

マネージャーの羽田ちゃん役が寺島しのぶだったんですが、ほぼノーメイクで頑張ってましたね~。ブスをさらして頑張ってますよ!さすが女優さんです(褒めてる)。なんかちょっとイラっとさせられる世話焼きっぷりも良かったです。不埒な雰囲気たっぷりの窪塚洋介も良かったし、女社長の桃井かおりも良かったです。私のモノマネレパートリーに「SK-IIのCMをする桃井かおり」というのがあるんですが。「湯上がりぃ~、たぁまご肌って言われたもぉもいよぉ~」とけだるく言えば誰でも出来るモノマネなんですけどね(笑)。あとは刑事の大森南朋が、いちいち中二病みたいな説明台詞だったので面白かったです。この役は大森さんじゃなくちゃダメだったかも~。

しかし、カラフルなオナゴ写真で有名な蜷川実花監督だからどこを切り取っても極彩色で、美意識がビンビンに感じられる画面かと期待していたのですよ。映画のキャッチコピーも「世界を挑発する極彩色エンタテインメント!」って書いてあったし。しかし極彩色もないし、挑発もされず「あれっ、これ本当に蜷川実花の映画なの?」と思う程に普通〜でした。りりこのお部屋のインテリアなんかも割と普通のギャル部屋だったし。セットや衣装や小道具の色彩感覚なんかも普通。エリカ様と窪塚洋介の濡れ場でマニキュアの瓶が床に落ちるシーンがありますよね。あれ、カシャーンと瓶が割れて中からドロ~っとしたマニキュア液が飛び散ったりする超スローモーションのクローズアップなんかを期待してしまうではないですか。だって蜷川実花なんだから。

あと刑事の大森南朋とエリカ様が水族館で話すシーン、ブルーで巨大なフィッシュタンクの奥ではイワシだかなんだかの魚群がグワーっと渦を巻いている訳ですが、どうしても視線がそっちに行っちゃうんですよ。イワシの大群見せとくれー!ってなるんですよ。大量の銀色のウロコが光を受けてギラギラと煌めくのを蜷川実花タッチで見せとくれよー!って思うんですけど、影になった役者の顔を写してるだけでガクっとしましたよ。「全身整形の、りりこの真実を知ってるぞ」って刑事が言う台詞なんだからこそ、天然のままで美しいお魚にかぶせて欲しかったなあ~。

あと、りりこが狂い始めるところも全然たいしたことないんですよ。みんなには見えない蝶々が見えてしまうりりこなんですが、蝶々っていうこの上なくカラフルで儚いモチーフを使ってるのにもかかわらず、全然その特性が活かせてない。もっと何万匹もカラフル蝶々を出して欲しかったです。番組セットに目や唇が見えたりするのも全然怖くないし、蜷川実花イズムがまったく感じられないものとなってしまっていました。「さくらん」で まだ子供のヒロインが女湯で数えきれない程の女体を見て「うわ~!」ってパニックになるシーンは結構よく出来てたのになあ。

で、りりこは狂って終わるんだな~って思ったら、ここから先がまだ結構あるんです。「終わった・・・」と思ったらまだある!っていうのが3回くらいあって、面白い映画なら「うわ~、まだあるんだっ!」ってウキウキするんだけど「え~、もう早く解放してくれよ!これだけ付き合ってやってるんだからよ〜!」ってなっちゃうんですね。2時間30分くらいの長尺なので、途中飽きちゃってLINEとか見ちゃいました。

整形だということがバレてしまった後の記者会見シーンで左目にナイフを刺してしまう、りりこなんですが。ここも普通。わざわざ真っ白いドレスを着せてるってのにスプラッターにもならず普通。血が涙のように流れるわけなんですが、医学的根拠とかまる無視でいいから、りりこの目からブッシュー!!!って鉄砲水のように飛んで、前のカメラさんたちに血しぶきがかかるとかすればいいのに~(タランティーノ映画の見過ぎ?)。

ラストはこずえがたまたま入ったお店で、奥の部屋にいたりりこを見て終わります。これって海外の怪しげな店(見世物小屋的な場所)に、りりこが居た・・・ってことらしいんですが、ここもイマイチでしたね~。中国語の看板があったけど私は横浜だと思っていました(まあ横浜でもいいんですが)。お店も全然怪しさがなくて普通の飲み屋みたいだったし。おどろおどろしい見世物小屋的要素を先に見せておいて「りりこ、こんな場末にイター!」ってなる方が良かったと思いました。

あと要所要所に、渋谷を闊歩する女子高生たちの世間話とかが入りますが、もう こんな女子高生像って古くないかな~って思ってしまいました。ちょっとキャピキャピしすぎてる感じがして。まあ、私もリアルな女子高生シーンをよく知らないんですが。しかし、渋谷センター街を通って行く裁判所ってどこなんだろう?リアル世界でもっとも、りりこに近しいキャラクターの浜崎あゆみの曲がかかる所はよかったです。出来れば劇中の曲もエンディングテーマもあゆにして欲しかったなと思うのでした。

『メモリーズ・コーナー』悲しいけれど、美しい

       

        


日本での帰省中、居住国で観ることが難しい日本映画と外国映画を出来るだけ観ようと思っています。第一弾は西島さん出演のフランス映画「メモリーズ・コーナー」。西島さんと阿部ちゃんが出ているフランス映画があるらしい、という情報をキャッチしたのが今年の初め頃。幸い、ツタヤで出たばかりのDVDをレンタルすることが出来ました。

実にしっとりとした、静かな静かな映画です。地味だけど透明感があって綺麗な映像のタッチは日本人ぽいけど監督したのはフランス人なんですよね。東洋のスピリチュアル世界に興味のある方が作ったんだろうなという印象です。監督のオドレイ・フーシェさんは、なんと本作が処女作だそう。完成度が高いのに初々しいという上質仕上げになっていたと思います。


阪神淡路大震災から15年後。フランス人ジャーナリストのアダ(デボラ・フランソワ)は、神戸へ取材に訪れます。通訳の岡部(西島秀俊)を伴って、被災者の話を聞くというボランティア活動を見学するアダ。そこで彼女は石田(阿部寛)という被災者の男性と出会います。寡黙な石田でしたが、自分に何か訴えたいことがあるのではと感じたアダは彼に取材を申し込みます。しかし岡部からは取材に反対されてしまいます。岡部の反対を押し切って石田に会ったアダは、彼を通じて震災の悲しみを共有します。しかし、石田にはある秘密があったのでした・・・というあらすじです。


※ここからネタバレします。


私は、西島さんと阿部ちゃんが出るフランスの映画ということだけ知っていたので一体どんなストーリーなのかは全然頭に入れていませんでした。観賞後に予告編を見たら、阿部ちゃんが幽霊ということがネタバレしていたので「ああ~、予告編見てなくてよかった!」と思いましたが、逆に「なんで西島さんはアダが阿部ちゃんに取材するのに否定的なんだろう??」と不思議でしたね。ここは予告編を見ておいたらスッキリしたのかもしれませんが。ああ!でも冒頭で阿部ちゃんが独居死している間接描写があったからネタバレもなにもないのか・・・。鈍いな、私・・・。

そう、阿部ちゃんは最初っから幽霊なんですよ。だからネタバレしていても全然いいんです。「シックス・センス」や「アザーズ」じゃないんだから。むしろ最初からネタバレしてた方が全体的に理解しやすかったのかも。でも逆に阿部ちゃんが幽霊だってバレるシーンで「あああ・・・、そうだったのか・・・」って言うなんとも悲しい気分になれたのはよかったです。この感じは「パーマネント野ばら」で江口洋介が実は・・・ってのと似た感じなんですよ。余談ですが、検索ワード「パーマネント野ばら 素晴らしい」でこのブログに来て下さる方がちらほらいらっしゃるので、やはりあれは名作だよなあ~と思います。

話は戻るんですが、そんな鈍い私なので「なんで西島さんアダの取材に否定的なの?もしかして焼きもちやいてる?」なんて下衆の勘ぐりをしてしまう始末。違うっつーの。しかしな~、久々の西島さん映画ですよ。やっぱり西島さんがこういう静かな感じの作品が似合うよな~。フランス語も話してますよ。ちょいたどたどしくって、萌え~。フランス語が似合う日本人男性、萌え~。(そういや車のCMで宮沢りえと夫婦役だった西島さんはおフランス在住ではなかったか)演技はいつもの西島さんって感じ。映画の雰囲気とも合ってました。

アダを演じるのは「タイピスト!」に主演していたデボラ・フランソワです。今回は可愛いオナゴ役ではなく、どこか影のある女性ジャーナリストです。前述の通り私は鈍かったので「なんでこのフランス女は終始、不機嫌なのだ?通訳してくれてる岡部にもう少し笑顔を見せたっていいじゃないか。日本が嫌いならさっさと帰ればいい!」くらいに思ってたんですよ。まあ彼女は自殺未遂していたという設定が後からわかるのでテンションの低さに納得はするんですが、なんかおフランス人ってやっぱりプライド高いのかねえ~って思ってしまいましたよ。同じく取材で来てるジャーナリストの仏人オッサンがネットカフェで「日本人ってみんな変わってるよな」って言ってたし(笑)。

しかし阿部ちゃんみたいな顔が濃くて背も高い日本人、なかなかいないから!コレが日本人のアベレージだと思われるとちょっとな~、と妙な心配をしてしまいました(笑)。だって、素で古代ローマ人役が出来る日本人なのですからね!阿部ちゃん、顔は濃い~けど静かな押さえた芝居がよかったです。結局、彼の幼い娘は震災で亡くなったみたいですね・・・。もし震災前日に自分の家で娘を引き取らなければ、彼女は助かっていたのかもしれない・・・自分の方はこうして生きながらえてしまったけれども・・・という葛藤を抱えて生きて来たようにも感じましたよ。

取材の途中でアダがパンを買うシーンがあるんですが、パン屋の店員が外で待っている阿部ちゃんを見て驚くという演出があるんですよね、ここでも「幽霊なんですよ~」って言ってる訳です。阿部ちゃんが幽霊だってことを知っている岡部が現れると消えてしまうし。ああ、それでも気が付かなかったなんて、私のバカ、バカ!!

最初は取材に協力出来ないと言っていた西島さんですが、アダを被災者支援の偉い人のところへ連れて行くんですよ。で 、そのおじさんが「穏やかな気持ちで亡くなった人は成仏出来るけど、恨みや悲しみなどを抱えて亡くなった人は成仏出来ずに幽霊になります」とスピリチュアルなことを言い出すんです。そんな話を聞きにきたんじゃない、と憤慨するアダ。確かにスピリチュアル話は少し唐突だなと思いました。これも阿部ちゃんが幽霊だということを匂わせる演出ですね。しかし、これって日本人なら全員知っているし理解出来る感覚なんですよね。それに輪廻転生という考え方は西洋にはなじみがないようです。そうすると「来世でも巡り会えたらいいね」という楽しみ(?)がないのかな。

映画の中で「孤独死」というタームが出てきますが、一人暮らしの人が誰にも看取られずに亡くなるという意味ではなく、孤独に喘いだせいで命を落としてしまうという意味で使われていました(仏人オッサンジャーナリストもアダに飲みに行くのを断られて「俺、孤独死しちゃうよ」って言ってたな)。阿部ちゃんもその意味での孤独死をして彷徨う魂になったのだろうか・・・うう、切ない。ちなみに本来の意味での「孤独死」ですが、Wikiによると孤独かどうかは人それぞれの感じ方の問題なので「独居死」とした方がふさわしいという意見もある、とありました。それは私も賛成です。

ラスト近くでアダは西島さん演じる岡部の故郷、淡路島へと向かいます。淡路島は震源地だった場所です。西島さんのお母さんは倍賞美津子さんですよ。彼女も幽霊を見たことがある人で「怖がらないで」とアダに言います。淡路島でアダのかたくなだった心が少しづつほぐれて行くのがわかります。金色に輝く野原で、亡くなった人々が悲しみを地面の割れ目に埋めて行くシーンが悲しくも美しい。割れ目に悲しみが満ちた時に地震が起こるのです、という阿部ちゃん。彼が最初に「地震がどうやって起こるか知っていますか?」と何回も聞いていた理由がこれだったのか・・・。

ラストは切ないけれども、なんだか全てが終わってホッとするような不思議な開放感も感じますね。バスで神戸に戻るシーンで、アダが西島さんにもたれて眠っているのがいいですね。別に二人がこれから付き合うとか、そんな結論に飛びついてるわけじゃないけど、淡い淡〜い何かの始まりが希望を感じさせる雰囲気とすごく合っていました。お互いに理解し合えるかも・・・という入口に立った瞬間がトキメキである、という説がありますが(出典:ブラスト公論)まさに、そんな印象を感じましたね。


チェコっとみつけた、こんなモノ:第22回 Botanicusのビオコスメ2

「チェコっとみつけた、こんなモノ」は、私がチェコで見つけたチェコっと可愛い、ユニーク、便利 etc・・・なものを雑談しながら紹介するというコーナーです。日本では見かけないもの、お土産にすると良さそうなものを中心にピックアップしています。 ただしチェコで見つけたモノが対象なので、チェコ製ではないものも含まれます。その点は何卒ご了承下さい。

第9回と同じくチェコ産ビオコスメブランドのBotanicus(ボタニクス)です。日本帰省のとき女性陣へのお土産(含む自分)として買い求めました。ボタニクスがどんなブランドかについては、日本のボタニクスショップのHPをご参照頂くとして・・・今回はチェコ ボタニクスの不思議について独り語りしてみたいと思います。

・製品紹介ページがない不思議


まずチェコのボタニクス公式サイトに、商品紹介ページがないことが、不思議・・・。コスメブランドの公式サイトって言ったら、新製品/季節商品のPRを始め、各ラインの特性、各プロダクトの特色/効能&値段などの商品情報 満載で、そこからワンクリックで通販もあったりするくらい、営業の姿勢が感じられるものが一般的ですよね。しかし、ボタニクスの本国サイトにはそういった商品情報がほとんど載っていないのです(今日現在)。日本のサイトには各商品の紹介がありますが、それでも日本で買えるボタニクス製品は微々たるもの。本国には圧倒されるくらいたくさんの製品あり、プラハ ウンゲルト店の隅から隅までじ~っくり見たら1時間はかかってしまうかもしれないくらい。にもかかわらず、なぜかネットには情報なし・・・。だから、お家でパソコン見ながらゆっくり選んでサクっと買物したいソリューションは使えないんですよ。妙~に変だな~。

・プラハにはウンゲルトにしか店舗がない不思議


チェコのサイトを見るとボタニクスはドイツやオーストリア、ロシアなんかにも店舗を展開しています(日本は今の所、大阪だけ)。モスクワには3店舗もあるのに、なぜ本国チェコの首都プラハには2店舗しかないのだろう・・・。前は1店舗だけだったんですが、HPによると2店舗目が同じウンゲルト地区に出来たみたいなんですよ。しかしほとんど同じ場所だから店舗増加による利便性はあんまりないって言うか・・・。マヌファクトゥーラみたいにモールにも出店して欲しいんですけど、あえて商業路線は敷かない感じなのかなあ・・・。あと、ルズニェ改めヴァーツラフ・ハヴェル空港の免税エリアに昔店舗があったんですけど、今は空港の公式サイトにも情報がないから、どうやら撤退しちゃったみたい。これも是非復活させて欲しいです〜。

ボタニクスの不思議と言うか「こうだったら、もっといいのになあ~」というつぶやきでした。時間があったら、ボタニクス本社に要望としてメールを出してみたいと思います。

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さて、気を取り直して今回買った商品をレビューさせて頂くことにします。リアル友人の皆さん「土産、結構安いじゃん!」って思うかもしれないけど、そこは何卒ご勘弁を・・・。

ボタニクスシャワージェル


・Bath & Body Gel (Relaxing with, Grapefruit & Bay leaf oils) 

 65コルナ(@325円)★★★★☆☆☆(4つ星)

クラシックな方法で湯浴みをする女性がラベルに描かれたバス&ボディージェルです。小さいプラスチックボトルだし、開け口が密閉されてるしでお土産にピッタリ!これを女性陣のために大量買いしました。ボディーソープとしても使えるし、バスジェルとして泡風呂にも出来るそうです。

私はボディソープとして使用してみました。ボトルの口が大きく開いているので、ドバーっと出てしまい、焦る!ちょっともったいなかったです。香りは、う~ん草っぽい!ベイリーフというのは月桂樹のことなんだそうです。グリーンな香りに混じってグレープフルーツのフルーティーな香りもします。まるでヨーロッパの田舎にある草原に来ているような感じ(グレープフルーツや月桂樹がチェコで栽培されているのかわかりませんが・・・。どっちかって言うと地中海沿岸なイメージです)?リラックスというとラベンダーのような香りが定番で、柑橘系はエナジーアップみたいにしているメーカーが多いですが、柑橘系でもなんだかリラックス出来る癒しの香りになっていました。

泡風呂を楽しんだ後、バスミトンなどで身体を洗うのが一番コスパの良い使い方かな?と思いました。ボタニクスのラベル全体に言えることなのですが、ラベルが紙なので水がはねると印刷のインクがにじんでしまいます。可愛い絵がにじんでしまってちょっと残念。しかしビニールのラベルだと素朴なナチュラル感がなくなっちゃいそうだし、悩ましいところです。


ボタニクスオードドワレ


・Eau de Toilette, Ylang-Ylang
 99コルナ(@500円)★★★★★★☆(6つ星)

前回は気が付かなかったのですが、ボタニクスにはデオドラントもあるんですね。数種類ある中でチョイスしたのはイランイランのオードトワレです。しかもなんとお値段は驚きの99コルナ(@500円)。100パーナチュラル、しかもビオ栽培のお花を使った香りなのに驚愕のワンコインですよ!私が購入したのは一番小さいタイプですが、より容量の大きいものもありました。

やはり自然のものなので、トップノートはやや草っぽさがありますが、ミドルノートは華やかにイランイランが香り、ラストノートはパウダリーでセクシーに変化します。ボトルには英語で「A richly feminine, heavy, warm and evocating spray-on Toilet Water with the exciting and unique fragrance of Ylang flowers and other fine essential oils」と書いてありました。オードトワレの香りの持続時間はだいたい2~3時間と言われていますが、同じ箇所に2プッシュで5時間以上香りました。エッセンシャルオイルが入っているせいで持つのかな?

このオードトワレはコストパフォーマンスが非常によいので、お土産におすすめです!ラベルの文字部分のフォントなんかがもうちょっと素敵だったら7つ星を付けたところです。

チェコっとみつけた、こんなモノ:第21回 マヌファクトゥーラの素焼きの猫



マヌファクトゥーラ空港店

ターミナル2にあるマヌファクトゥーラのショップ。


「チェコっとみつけた、こんなモノ」は、私がチェコで見つけたチェコっと可愛い、ユニーク、便利 etc・・・なものを雑談しながら紹介するというコーナーです。日本では見かけないもの、お土産にすると良さそうなものを中心にピックアップしています。 ただしチェコで見つけたモノが対象なので、チェコ製ではないものも含まれます。その点は何卒ご了承下さい。

こんにちは!現在、私は夏休みで日本に帰省しています。帰省のときにヴァーツラフ・ハヴェル空港のマヌファクトゥーラで購入した、素焼きの猫が今回のモノです。すでに日本でもおなじみ、マヌファクトゥーラはチェコ発のバスグッズブランドですが、チェコの民芸品や雑貨なども展開していて、観光客の方に人気です。ナチュラルで優しいテイストの民芸品が有名で、第14回でも可愛い上に機能的な温度計を紹介しました。

マヌファクトゥーラの日本サイト
チェコのサイト

さて、今回は素焼きの猫の置物です。見つけたのは前述の通り、空港の中のマヌファクトゥーラ。空港にはターミナル1と2があるのですが、マヌファクトゥーラのお店はどちらのターミナルにもあります。私が行ったのはターミナル2のショップで、ゲートC6のすぐ横にありました(ゲートDを使う方にはちょっと遠い場所なので、行きたい場合は早めに保安検査を済ませると良いと思います)。

T2にあるショップの品揃えはビールライン、ワインライン、カールスバッド(カルロヴィバリ)ライン、子供用のクルテクライン、季節限定もの、バスソルトに石鹸と一通り揃っています。その他にバス雑貨や民芸品などがあって、旧市街広場あたりのショップには及ばないまでも、なかなか充実していました。

特に何を買い求めるわけでもなく、ボーっとショップ内を見ていたらこの猫と目が合ってしまったわけです。「可愛いから、帰国したら自分用に買おうかな・・・」と思ってお店を出ましたが、日本で待つ私の母も大の猫好きなのを思い出して、お土産として買い求めました。



マヌファクトゥーラ猫2

目が合っちゃったんだから、仕方ない。
後ろの写真は、我が家で飼っていたインコです。


マヌファクトゥーラ猫3

横から見るとこんな感じ。


マヌファクトゥーラ猫4

後ろ姿。
作家さんのサインらしきものが入っています。


顔の周りにぐるりと幾何学模様が付いていて、お澄まし顔したポッテリボディーの可愛い可愛いにゃんこです。裏にAla & M.raboch と作家の名前らしきものが書いてありました(検索したけどヒットせず)。フィギュアはこのパターンの他にも丸まったタイプもありましたが、一番顔が気に入ったのが上のものだったので、こちらにしました。お値段は、340コルナ(@1,700円)安過ぎず高過ぎず、ちょっとしたギフトには丁度いいお値段です。にゃんこが醸し出す素朴な雰囲気は、ちょっとリサ・ラーソン風?母も喜んでくれました。私も帰国したら買いに行こう・・・。同じく猫好きの義理の母マミンカにも買ってあげたいと思います。

T2ショップのお姉さんに聞いた所、空港ショップでの値段は市内ショップと同じなんだそうです。私はてっきり空港内は免税値段で売っていると思っていたのですが、違うみたい。たくさん買うと免税にしてもらえる点はどちらのショップも同じです。

お姉さんによると、プラハ市内のショッピングモールにテナントとして入っているマヌファクトゥーラでは、観光地にあるお店よりも10~20コルナ(@50~100円)ほど安いのだそう。モールにあるショップでは民芸品の扱いがなく、地元民向けだから少し安くなっているのだとか。ふ~ん、いいこと聞いちゃった!これからは化粧品はモールで、民芸品は観光地のショップでと使い分けてみたいと思います。マヌファクトゥーラが入っているモールは、Palladium(市民会館の近く)か、Novy smichov(地下鉄Andel駅下車)が観光途中で行きやすくて便利かと思います。

『マジック・マイク』マシュー・マコノヒーに5億点


        



映画評論家の町山智宏さんが「たまむすび」のポッドキャストで紹介されていて、気になっていました。ヨーロッパでは去年の秋に公開されていたようですが、なんとなくソロで行くのが気恥ずかしくって行けず、DVDになってからチェックした次第です。日本では今年の夏公開みたいですね。



※ネタバレします。



メンズ・ストリップティーズのお話なんですが、まず出てる男優がイイですね〜!主人公の”マジック・マイク”役には肉厚バディーのチャニング・テイタムですよ。なんとこの映画は彼の下積み時代をベースにした話なんだそうで。ストリッパーとして働いているんですが、稼いだお金を資金にしてなんとか自営の道を探る若い男性なんですね。しかし、彼の提案する家具はちょっとアバンギャルドすぎるかも〜。

マジック・マイクの弟分、新人のアダムには王子様風ルックスのアレックス・ペティファーです。私の知ってる中では「TIME」なんかに出ている英国出身のイケメン。顔もイイけど身体もイイという(そんで若いという)逸材です。しかしな〜、こんな顔も身体もいい人が普通にいないでしょ、って思いますよ(笑)。

マジック・マイクとアダムが働くストリップクラブのオーナー・ダラスには我らがマシュー・マコノヒーです。いや〜彼は脂が乗ってますよ。43歳、今がまさに男盛りの絶頂期なのではないでしょうか・・・。エロいですね〜、いいですね〜。おひねりをあげたいですね〜。彼の客アオリ、若手へのストリップ指導、カムバックのステージ、もう最高です。さすがセクシエストマン・アライブに輝いたことがある男ですよ。

監督は「スタイリッシュの巨匠」(私が勝手に付けました)スティーブン・ソダーバーグ。今回も一歩引いた感じでしたが、技巧に走り過ぎない王道な演出が好感度でした。ちょっと変わった題材の青春ストーリーという感じの仕上がりでしたよ。

しかし、アメリカのメンズ・ストリップ文化って本当に凄い!!オナゴ同士でお洒落して、ストリップバーに行ってイケメンの裸を見てキャーキャー言うっていう文化が普通に存在してることが羨ましいです。日本だと、アイドルとか宝塚とかがそんな感じなのかな〜?しかも見に来ているオナゴが誰1人恥ずかしがったり引いたりしていないのがすごいんですよ。みんな超盛り上がってて、ノリがすっごくいいの!それにストリップ小屋も性を売りにしたジト〜っとした湿っぽいイヤらしさが全くないんです。思ったより全然健全なんですよ。客のオナゴもみんな普通のキャリアウーマンっぽかったりして、女子会の二次会で弾けに来ました〜☆って感じなんです。

バチェロレッテ ―あの子が結婚するなんて!―」でも、パーティーに警官のコスプレをしたストリッパーが現れるというシーンがありましたが、この映画でも同じシチュエーションのシーンがありました。警官パターンは洋画で何回か見たことがありますが、さすがにアメリカ人も「あ、頼んでたストリッパー来たわ!」ってわかりますよね。それとも「パーティー騒音の苦情が来たので、調査しに来ました」と言うストリッパーが、バリッ!!!と制服を破るまでは「警察来ちゃった。どうしよう・・・」ってなること込みのプレイなんでしょうか(笑)

とにかく美しい肉体を持った男たちのステージは見る価値あり!私もヒュー!とか口笛は吹かないまでも、充分に目から幸せを享受させて頂きました。特に面白かったのが、新人アダムにマシュー・マコノヒーがストリップダンスのコツを教えるシーンですね。この方はジムでもピッチピチのタンクトップにショートパンツという格好をしていて「いいか、よく見とけ、こうやるんだよ!」映画史に残るすっごいエロい腰使いのストリップダンスを披露するんですが、もう最高すぎて笑ってしまいましたよ。

この映画のマシュー・マコノヒーは本当に最高で、元ストリップの帝王であり今は経営者兼司会者(それでも素肌に革ベストとかだ)という役柄で、売上のことをいつも気にかけてるんですよ。帳簿なんかを見るときは老眼鏡もかけてるんです。でも、復活ステージではブランクを全く感じさせないダンスで、オナゴたちをフィーバーさせて、おひねりの雨を降らすと言う。いや、演技もダンスも頑張ってるじゃないか〜と感心しました。股にボンゴを挟んだセルフパロディーも余裕でこなしていますよ。彼に5億点です。

マイクはアダムの姉ちゃんブルック(コディー・ホーン)に惹かれて行くのですが、彼女がすごく地味なのがいいです。医療系のお仕事をしていて、弟を心配しているしっかり者のお姉ちゃんなんですね。地味なんだけどショーパンやビキニが似合うスラッとしたスタイルで羨ましいなって思いました。

映画の終わり方もいいんですよ。ストリッパーを辞めて来たマイクがアダムの姉ちゃんのところに行くんです。食卓に座って色々話すわけなんですが、私の好きな店に行かない?って彼女が言うんです。そこは朝ご飯系の料理(オムレツとか)を出しているお店で彼女の行きつけなんですね。「いいね、行こうよ」とマイクが言うんですが、「でも開店するのが朝の6時なのよ。あと7時間あるわね」と彼女が言うんです。なんだこれ〜、ハッピーだなあ(笑)という。

まあ銀行で自営業の融資を断られたり、アダムが大量のドラッグを客先に置き忘れてマイクが弁償したりと、挫折もあるんですけどね。でも希望がある終わり方でよかったですよ。


『マリーゴールド・ホテルで会いましょう』男女7人インド物語

        


ロンドン旅行の前に観て、感想を書きかけたまま旅立ってしまいました。思い出しながら頑張ります。

何を隠そうこの私は、インドが大好きです。行った事は一度しかないですけど・・・。あの旅が今までの人生の中で一番、夢の様な体験をした旅だったからかもしれません。特にこの映画の舞台、ジャイプールに魅せられてしまいました。風の宮殿ハワー・マハル、ランバーグ・パレスにジェム・パレス(散財)・・・乾いた空気の中で煌めくミラーワークにカラフルなサリーと、もうため息しか出てきません・・・死ぬまでにもう一回行ってみたいなあ・・・。この映画のおじいちゃんおばあちゃんみたいに定年後、ジャイプールのホテルでロングステイするのが夢になってしまいました。

イギリス人のリタイヤした男女7人が、インドはジャイプールにある「マリーゴールド・ホテル」に集います。パートナーと死別した人、夫婦で来てる人、新しい恋を見つける気満々の人、遠い昔の友人を探しに来た人、メディカルツーリズムで来ている人・・・と様々な境遇の男女7人が、それぞれが感じたインドを受け入れ、変化していく様を優しいタッチで描いた群像劇です。

ヒロインのイヴリンを演じるのはジュディ・デンチ様。007のM役でもおなじみの英国を代表する大女優ですよ。マダム・タッソー蝋人形館にもいらっしゃいました。私は、将来この映画のデンチ様みたいなオババになるのを目標にしていきたいです。パンジャビ・スーツぽいコットンの服を着て現地に溶け込み、日々の感じたことをブログ書き記しているオババなんですよ。

夫婦でやってきたダグラスとジーンを演じるのはビル・ナイ様とペネロープ・ウィルトンさんです。手足が長くてシュっとしたおじいちゃん、ビル・ナイ様も大好きです。この夫婦、妻の方はインドになじめずにずっとホテルにこもってばかりなんですね。それでいつもネガティブ思考。異文化適応には向いていないタイプなんですよ。で、夫は自然体のデンチ様に惹かれて行くのです。

インドの大富豪を捕まえる気満々のマッジを演じるのはセリア・イムリーさん。ブリジット・ジョーンズでおばさんの役をしていました。このオババもいい。「もう年だし・・・」だなんて 自分に向けてのエクスキューズを作ってしまわずに、異国で新しい恋(ただし金持ち限定)を見つける気満々なんだから、頼もしいです。しかし経歴詐称はイカン(笑)。

同じく、恋愛する気満々のおじいちゃんノーマンを演じるのはロナルド・ピックアップさん。サバを読んでカップリングパーティーに忍び込んだり、カーマスートラを読んだりしているしょうもないジイさんです。しかし、憎めない。カーマ・スートラの解説本は私もインドで買えばよかったと後悔しました。

予定よりすこし早めにリタイヤをして、40年振りにインドにやってきたグレアムを演じるのはトム・ウィルキンソンさん。色んな映画でお顔を拝見したことがあります。彼のパートは結構切なかったですね~。古い友達を探しにやって来たのですが、実は彼はゲイで、40年前に恋人だったインド人男性にもう一度会いたい・・・ということでインドに来ました。

腰を悪くして、治療のためにインドへやって来たミュリエルを演じるのはマギー・スミス様。ハリー・ポッターの先生役でもおなじみです。彼女がラストで一番素敵に変化を遂げていましたね。やっぱり仕事って大事なんだな〜。しかし介添えの人もなく車椅子で、インドに来るなんてなかなかガッツがあると思いますよ。


群像劇なので、ここから先は箇条書きで失礼します。ネタバレ含んでおりますので、ご注意下さい。


・ デリーの空港で足止めされてしまう7人。並んでボーっと座っている姿が面白かったです。デンチ様は他のメンバーに「旅慣れてるみたいだから、もう何回もインド来てるんでしょ?」と言われますが「これが初めてよ」と返すシーンがあります。私も空港でインド人女性に同じことを言われました。暑い国は基本リラックスなんですよ。そして、やはり私の目指すオババ像はデンチ様だと思うのでありました。

・デリーからジャイプールまで、乗り合いバスで行くことにした7人。確か、デリー〜ジャイプール間は車で5時間くらいかかるんじゃなかったっけ?私と友人あみーごは飛行機で移動しました。しかし、ローカルに混じってのバス旅、高齢なのにやるじゃないか・・・と感心してしまいました。

・ ステイ先のマリーゴールドホテルはまだオープン前でした。ホテルのマネージャーは「スラムドッグ・ミリオネア」のデブ・パテルです。「部屋に鳥がいるんだけど・・・」とビル・ナイ様。ようこそ、インドへ!という感じである。でもこのホテル、お庭もあるし、出て来るお料理もなかなか美味しそうです。給仕さんもちゃんと民族衣装でおしゃれしてたし。

・それぞれのインドに直面していく男女7人。到着をほどなくして、ほぼ全員がインド腹の洗礼を受けます。私もインドとスリランカでお腹下しを経験しました。普通のレストランでも氷には要注意ですよ!引きつった顔でトイレのドアをバタンと開けるビル・ナイ様が最高です。

・ 男女7人とは別に、ホテルのソニー(デブ・パテル)とガールフレンドのスナイナ(テナ・デサエ)の障害多き恋も進行します。イギリス映画だからかもしれませんが、インド人は全員英語を話していました(ホテルの従業員以外)。スナイナが、ソニーのベッドに裸で潜り込むシーンがあるんですが、これは現代のインドでもちょっとビックリなのではないでしょうか。まあスナイナは普段から洋服を着ていたし、外資系企業のコールセンターで働いているのでモダンな女の子ってことなんでしょうね〜。

・マーケットでインドストールを買い求めようとするデンチ様。彼女はコットンのシャツとらくちんパンツを履いており、首にはストールを巻いているんです。で、バッグは小さな布製のクラッチ。ネックレスもさりげなくエスニックテイストな感じで可愛かったです。私も定年後、インドで真似します(笑)。ストールを買おうとしたところにビル・ナイ様が通りかかって「あ〜ダメダメ、そんなに高く買っちゃダメだよ。一度いらないって言って去 ると向こうから安くオファーしてくるから!僕にまかせて!」とそそのかします。しかし追いかけてこない商人・・・(笑)。「これはこの値段でもいいから本当に欲しかったのよ」と、結局デンチ様は前の値段でお買い上げするのでした。私はその逆で、本当にいらなかったのに追いかけて来た商人があまりに激安オファーをするので買わざるを得なかったことがありますが、それでも儲けはあるみたいですねえ。でもインドは可愛いものがいっぱいで、本当に幸せでした。


・ ゲイのおじいちゃんグレアムのパートは結構切なかったです〜!国籍と年月を越えた純愛ですよ。相手のインド人のおじいちゃんは奥さんがいるんだけど、その奥さんはなにもかも知っていて、それを受け入れているんですね。だからグレアムが訪ねて来たら誰だかすぐにわかったんですよ。昔の恋人と再会直後にグレアムはインドで客死・・・。相手のインド人のおじいちゃんが河に遺灰を流すシーンも切ないです。でもグレアムは最後に好きだった人と再会出来て、きっと幸せだったと思いま す。

・グレアムの死を受けて、デンチ様が「インド人の奥さんは何もかも知っていて、それを受け入れていたのよ。彼ら(インド人と彼の奥さん)は全てを共有していたの。私は死んだ夫と何一つ共有してなかったわ・・・」と言って泣くんですよ。ビル・ナイ様が彼女を思わず抱きしめるんですが、それを彼の奥さんが見ていると言う。いや〜この年になってもあるんですね、こういうの!もう私はいつビル・ナイが奥さんと別れるのかドキドキしながら見守りました。

・ 新しい恋を見つけた人、天職を見つけた人、転職した人、インドを去る人・・・とそれぞれの新しい人生を歩み出す男女7人。いくつになっても、新しいことは 起きるし、それを受け入れて行くことで人生が切り開かれるのだ・・・というラストにちょっとジンと来てしまいました。私も、オババになったらインドでシニアボランティアをする目標が出来ました。

・ロケはジャイプールだけではなく、ウダイプールでも行われていた模様。私が泊まったレイクパレスホテルがチラっと映っていました。この映画で描かれるシニア世代の母曰く「期待した程でもなかった」ということですが、私は結構楽しみました。旅好きな方におすすめです。

ロンドン再発見トリップ~4日目:セントジェームスパーク、そしてルートン空港へ・・・

これぞロンドン!なビッグベンと国会議事堂の写真を撮って、通りにあるお店でサンドイッチなど(夫のおやつ。彼は3〜4時間に一度パンやチーズを食べないと死んでしまう体質)を買い込み、セントジェームスパークでまったりします。しかし、今夜9時の便でプラハに帰らなければならず、まったりできるのは1時間かそこら・・・。さようなら、ロンドン・・・楽しかったよ!


セントジェームズパーク

ロンドンの有名な公園の中では一番小ぶりなんだそうです。

セントジェームズパーク2

切り株に腰掛けて一休み。




セントジェームズパーク3

街中に憩いの場がたくさんあるって素敵ですな。


セントジェームズパーク4

カモの仲間でしょうか。



セントジェームズパーク6

手から直接エサを食べるリス。


セントジェームズパーク8

リスとハトのコラボレーション。


さて・・・ホテルに置いてある荷物を取って、ルートン空港まで行かなければ!!!ホテルまで地下鉄で戻り(オイスターを解約するの忘れた。まあ、またロンドンに行くこともあるだろうから、取っておこう)、荷物を持って空港バス乗り場まで行かなければなりません。取りあえず来る時はベーカー街で降りたので、そこらへんに行けばわかるだろう、とタクシーを拾ってベーカーストリートへ向かいます。


ロンドンタクシー

意外と中がワイドなロンドンのタクシー。
最大で5人くらい座れそうでした。グループ旅行なら、ちょっとした移動はタクシーがオトクかも。


ベーカー街まで7ポンドくらいでしたでしょうか。反対方向の道路から拾ってしまって迂回したので、方向が正しければ5ポンドくらいでいけたと思います。さて、ここからバス停探しですが・・・バスの往復チケットの裏にコールセンターの番号が書いてあったので、場所を聞こうと電話をしました。しかし繋がりません。ベーカーストリートにあったシャーロック・ホームズホテルの人に訪ねると、バス停留所はベーカーストリートではなくもっと奥の通りだということ。パブの目の前にある、と言われてその通りの道をいくと、ありました!ちょうど来たGreenLineのバスに乗車し、空港まで。空港行きも同じように微妙な私道で降ろされ、バスに乗り換えさせられました。



ルートン空港

ルートン空港のチェックインカウンター。

しかしLCCの空港ってのは、やはりコストがかかってない感じの作りなんですね。フードコート的なセルフのレストランがあって、でかい体育館のような作りがKLのLCCTを彷佛とさせます。セキュリティーを抜けたエリアにはちゃんと免税店やレストラン、スタバやプレタマンジェなどがありました。私も何か食べたくなったので、BENUGOというお洒落なお弁当屋さん的なお店で、フムスとベジコロッケとアボガドのサラダをゲット。


機内食

これがセルフ機内食(6.65ポンド。およそシェンエン!)。
ナイフとフォークとナプキンも、お店でもらえるのでご心配なく。


フムスは中東あたりで食べられている豆のペーストです。中東の料理もパックで気軽に買えちゃうってのが、ロンドンすげえなって感じですよ。ちなみに隣にはベトナムのボブン風サラダがあって、迷ってこっちにしたのでした。ああ、ロンドンが遠くなって行く・・・。今回の短い旅から、私が感じた点や気が付いた点をいくつか記したいとおもいます。


・外国人であることがデフォルト

今回のロンドン滞在は場所柄もあるのか、行き交う人々がほとんど非イギリス人でした。欧州系の人々でも耳をこらしてみるとヨーロッパの諸言語を話していました。ローカルっぽい人々もアフリカ系、インド系、アジア系と移民率が高かったように感じます。ホテルのスタッフも外国人だったし、アラブ系のお兄さんがお寿司屋さんで働いていたりして、この人種&文化の多様さがロンドンなんだなあ〜と、改めて思ったのであります。ダイバーシティ(Notお台場)があって、なんだかダイナミック。外国なのに妙に居心地が良いというのは、多人種多文化の国際都市だからなのでしょう。外国人であることがデフォルト、これは非常に魅力的です。

・公園ソリューション


雰囲気的には居心地が良いロンドンですが、世界でも指折りの高物価都市(パリよりもやや高いと感じました)。お財布には居心地が良いとは言えません。外食すれば、なんてことないランチでも2,000円くらいポンと飛んで行ってしまいます。そんなときに使えるのが公園ソリューション。スーパーやコンビニで好きなものを買って、公園で和む。これですよ!ロンドンのパック飯も国際色豊かで結構美味しいし、コストも安く押さえられるし、ローカル気分も味わえるし、自然も楽しめる、もうメリットしかないじゃありませんか!ただし、暖かい季節限定なのが玉にキズ。そうするとロンドンは春夏に行くのがいいのかもしれませんね。あと春夏は日没が9時〜10時くらいなので、長く外を楽しめるのも魅力です。

・有名アトラクションはネットで事前予約!


今回マダム・タッソー蝋人形館は事前にネットで予約をしました。値段も少し安くなるし、時間も決めることが出来るので、予定が立てやすいというメリットもあると思います。絶対に行くというアトラクションはネット予約を強くおすすめします。

・オイスターのトップアップはコインで

今回も使い切れなかったポンドやペンスのコインが沢山たまってしまいました。オイスターもあることだし、次回ロンドンに行くときはまず手持ちのコインをトップアップにつぎ込んでしまおうと思います。外国で小銭を駆使するのは慣れるまで大変なので、これは一石二鳥。

・靴ズレ注意報

履き慣れた靴でやってきたロンドンですが、普段の生活の何倍も歩き回ったので靴ズレが出来てしまいました。これからはポーチの中に靴ズレ防止パッドを常備しておこうと心に決めたのでした。


以上、ロンドン再発見トリップでした。長々とお付き合い頂き誠にありがとうございました!

伝統と最新が交錯する街ロンドン。まずは2階建てバスに乗って、ぐるりと中心部を一周してみましょう。博物館や珍しい建物を眺めつつ、ぶらぶら歩きをするのも楽しいです。春や夏なら昼間は公園でピクニック。夜のミュージカル鑑賞もはずせません。
ことりっぷの公式ページから引用

ロンドン再発見トリップ~4日目:テムズ河畔散歩&大道芸

コヴェントガーデンの次は、テムズ河畔をお散歩してビッグベンの前で記念撮影です。やっぱり水辺に来ると落ち着くのは人間の体の大半が水分で出来ているからでしょうか。河岸のクイーンウォークという散歩道にはグリーンが沢山で癒しの空間になっていました。

ロンドン2

007が乗っていそうなボート。




ロンドン4

なぜか掃除をしている親子の刈り込み。




ロンドン7

可愛いな〜。



ロンドン5

植物のジェットコースターみたいです。



ロンドン10

岸には手作りのグリーンハウスが何軒も並んでいて、




ロンドン9

中では野菜などが栽培されていました。


大道芸2

人だかりの中には大道芸の芸人さんが。


大道芸3

軽快な音楽に合わせて、


大道芸4

軽業を次々と繰り出して行きます。

大道芸5

「いつもより多めに回しております!」


大道芸7

4人で、ぐーる

大道芸9

ぐーる、ぐーる


大道芸6

どやっ!



大道芸10

体の柔らかいお兄さんは、



大道芸11

タライに入れられてお披露目されていました。


見ていた人がみんな笑顔で拍手喝采の、なかなか面白い大道芸でした。最後に「みんな楽しんでくれた?僕たちはこれで食べてます!どうかお一人あたり5ポンドを!」と言って、タライを回してくるのですが、私は細かいのがなくて2ポンドしかあげられませんでした。横のイギリス人のオバチャンはちゃんと5ポンド札を出していて「偉いなあ」と思ったら、「3ポンドね、お釣り2ポンドもらうから!」とタライから2ポンド取っていました(笑)。

このあたりは、ロンドンアイに水族館、ロンドン・ダンジョン(新しく出来たらしい)があって、観光スポットが集中しています。4年前に1人でロンドンアイに乗ったことを思い出しました(当時の日記)。

続く

伝統と最新が交錯する街ロンドン。まずは2階建てバスに乗って、ぐるりと中心部を一周してみましょう。博物館や珍しい建物を眺めつつ、ぶらぶら歩きをするのも楽しいです。春や夏なら昼間は公園でピクニック。夜のミュージカル鑑賞もはずせません。
ことりっぷの公式ページから引用


ロンドン再発見トリップ~4日目:アップルマーケットを冷やかす

ラデュレのあとはコヴェントガーデン内を冷やかします。ロクシタンやラッシュみたいなオナゴ向けのバスグッズの店なんかがありましたね。ガーデン内にあるアップルマーケットというアンティークミニ市場がなかなか楽しかったです。アンティークだけどそこまで高価なものはないようで、お店の人も感じが良く、素敵なミニ市場でした。調べによると、アンティーク市は毎週月曜日開催のようです。



コヴェントガーデン6

カジュアルな骨董市、アップルマーケット(月曜日)。



コヴェントガーデン9

花柄の茶器とかいかにも英国です。



コヴェントガーデン13

小さいプレートはアクセサリー置き場なんかに使えそう。
4つで10ポンド、まあまあのお値段かな・・・。



コヴェントガーデン14

お人形さんサイズのティーセットかな?



コヴェントガーデン8

クラシックな電話たち。
ヒッチコック映画のヒロインがおびえながら握りしめていそうですね。


コヴェントガーデン10

貴族のおうちで使われていそうな銀食器の数々。



コヴェントガーデン19

どれでも1ポンドのスプーン。
私は銀食器よりもこっちの方だな〜。



コヴェントガーデン15  

アンティークのスタンプです。
筆まめな人へのロンドン土産にしたら、かなりセンスいいかも〜。



コヴェントガーデン16

ちっちゃくて可愛いモノたち。
般若みたいなのもいますね。



コヴェントガーデン17

ヴィンテージの軍ものも。
右端の帽子はバッキンガム宮殿にいた騎馬警官の人が被ってたやつだ!



コヴェントガーデン12

エスニックテイストのアクセ屋さん。
リングは10ポンドくらいからで、かなりお手頃。でもサイズが合わず断念・・・。



コヴェントガーデン20

キラキラピアス。
ピアスの穴が開いていない人のためにはイヤリングタイプも。



コヴェントガーデン18

キラキラ動物ブローチ。
ネイビーのコートの襟元につけたら素敵かも。



続く

伝統と最新が交錯する街ロンドン。まずは2階建てバスに乗って、ぐるりと中心部を一周してみましょう。博物館や珍しい建物を眺めつつ、ぶらぶら歩きをするのも楽しいです。春や夏なら昼間は公園でピクニック。夜のミュージカル鑑賞もはずせません。
ことりっぷの公式ページから引用

ロンドン再発見トリップ~4日目:コヴェントガーデンに迷いこむ&ラデュレ

衛兵交代を見学した後は、バッキンガム宮殿の前の道をずーっと歩いてチャリング・クロス駅まで行きます。チャリング・クロス駅の駅前にはマレーシア政府観光局のオフィスがあり、懐かしくなりました。


トラファルガー広場

トラファルガー広場です。

この後は、やっぱりテムズ河畔をお散歩&ビッグベンの写真を撮りたい!ということで地下鉄でエンバンクメント駅まで移動。ここでレストランに入ろうと思いました。中華かインドがいい、ということで意見が一致(?)し、エンバンクメント駅を出てしばらく歩いていると、見覚えのあるエントランスが・・・。


サヴォイ

ロンドンで一番高いホテル、サヴォイです!
一番安い部屋で1泊13万くらいするんですって・・・。



サヴォイ2

エントランスには、シルクハットを被ったドアマン的な紳士が立ってました。



サヴォイ3

映画「モネ・ゲーム」でコリン・ファースのズボンが引っかかったのって、ここだったっけ。
植木がにゃんこシェイプにカットされていました。可愛い〜。




コヴェントガーデン2

ウロウロしてたら、コヴェントガーデンに辿り着きました。
映画「マイフェア・レディ」で花売り娘、オードリーが歌ってたのがここです。



コヴェントガーデン

レストランが多くて、テラス席が出ていました。



コヴェントガーデン4

中では色んな所で大道芸が行われていました。



コヴェントガーデン3

モロ冷凍のピザ・マルゲリータ・・・。これで11ポンド(@1,650円)って!


あまりにお腹がすいたので、中華かインドというアイディアは撤回され(この辺りは欧州料理ばかり)目に付いたイタリア料理店に入ることにしました。テラス席には人がいっぱい座っていたのですが、注文したピザ・マルゲリータを見て嫌な予感。バジルの葉っぱがのっかってないって、マルゲリータじゃなない・・・と思いながら一口。まずい・・・冷凍食品ですよ、これは!

しかも二人とも同じものを注文してしまい、「失敗したね・・・」と残念がる私達。冷凍食品の上にチンするのがヘタみたいで、ものすごく固かったです・・・。やっぱり観光地や知らない店でピザ頼むって結構なリスクなんだな。ハンバーガーとか、無難なのにしとけばよかった・・・。これはロンドンで食べた唯一のマズいご飯となりました。

コヴェントガーデンの敷地内に、見慣れた薄い緑の一角が。「あれ、ラデュレじゃない?」ロンドンにもラデュレがあるんですね〜。まずいピザの思い出を払拭したかったらしい夫が「ラデュレでお菓子食べようよ!」と言い出しました。彼は非常にケチなのですが、ラデュレだけは別のようです。日本に住んでいた頃は銀座のラデュレによく行ってたな〜。誕生日祝いをするのも、友達とお茶するのも、会社を辞めた足で一目散に向かったのもラデュレでした(笑)。コヴェントガーデンのラデュレは、テラス&バルコニー席がランチのお客、中がお茶のお客という風に分けられていました。なお、マカロンなんかはテイクアウトも出来るようになっており、欧州ギャルがマカロンを手に外で大道芸を見ている姿も。


ラデュレ4

おなじみのペールグリーン、ラデュレ。
右側が建物になっています。


 
ラデュレ2

二階の内部はこんな感じ。窓の外はバルコニー席です。
椅子がロココ調じゃなくてダサかわ英国テイストになってる!



ラデュレ3

イスパハンのアイスクリームとローズのルリジューズ♡
アイスクリームはフランボワーズとライチの味です。



夫はいつも苺のミルフォイユを頼むのですが、売り切れだったのでルリジューズにしていました。私は暑かったのでアイスクリームに。飲みものはアイスミントティーに。夫は飲み物をオーダーせず。そうしたら、アイスティーにストローが二本付いてきましたよ!もちろんデコをくっつけながら一緒に飲みました(笑)。これでピザのバッドメモリーも過去のものです。アイスクリームは器いっぱいに何スクープも入っていて、結構な量!夫に半分くらい食べてもらいました。しかしアイスってそんなに量食べれないものなのね・・・冷たいからかな?


コヴェントガーデン内にはロンドン交通博物館もあります。スーベニアショップは自由に入れるようになっているので、こちらを冷やかしてみることにしました。


交通博物館3

ロンドン交通博物館。
思っていたよりもずっとカジュアルな感じのミュージアムです。


交通博物館2
 
地下鉄のシートと同じ柄のクッションカバーなども。
お家でもチューブ気分になれるなんて、ロンドン・マニアにはたまらないのではないでしょうか。



交通博物館

壁&ひっかけ収納フェチの私にはたまらない、網棚ロンドン風。
HPによると、リアルに使われていたものに色をつけたリメイク品らしいです。


続く

伝統と最新が交錯する街ロンドン。まずは2階建てバスに乗って、ぐるりと中心部を一周してみましょう。博物館や珍しい建物を眺めつつ、ぶらぶら歩きをするのも楽しいです。春や夏なら昼間は公園でピクニック。夜のミュージカル鑑賞もはずせません。
ことりっぷの公式ページから引用

ロンドン再発見トリップ~4日目:バッキンガム宮殿で衛兵交代を見学

昨日は、マダム・タッソー蝋人形館で楽しいひとときを過ごした私(ソロですが)。その後ホテルに帰り、所用終わりの夫を待ってご飯を食べに行こうかと思っていたのですが、爆睡してしまい結局マックとサンドイッチで済ませたのでした。その後はホテルの食堂で日本に住む両親にロンドンからハガキを書いたりして過ごしました。

さて4日目です。今日の夜9時の便でプラハに帰ります。「どこか行きたいところがあるの?」と夫に言われて私が答えた場所は・・・「バッキンガム宮殿で衛兵交代を見たい!」。夫はその昔、マミンカと衛兵交代を見たそうですが、私はまだ見たことがありません。朝食を終えて、トランクをホテルに預けて出かけます。

私は、連日あまりに歩きすぎてカカトに靴ずれが出来てしまいました。履き慣れたフレンチソールのフラットなバレエシューズで来たのに、いったいどうして???普段いかに歩いていないかということでしょうか・・・。よく見るとカカトだけじゃなくて足裏に水ぶくれのようなマメまで出来ています。痛くて仕方がないので近所にあった薬局のブーツで靴ズレ防止パッドを買い求めました。

パッドを貼ったとたん、嘘のように靴ずれから解放。全然痛くない!特に有名メーカーのパッドではないんですが、靴ズレパッドの実力、ナーメテーター!といったところです。

「時間もあるしロンドンの風景が見られるバスで行こう」という夫に同意して、バスに乗るも方向を間違えてしまいました。ブリティッシュライブラリーという大きな図書館の前で下車して反対方向のバスに乗ります。しかし・・・ものすごい渋滞にハマってしまったようで、バスが全然動きません。気が付いたら車中に閉じ込められたまま1時間くらい経過していました。

衛兵交代は11時30分からです。バスは動き出したものの、自転車よりも遅い速度。しびれを切らした私達はオックスフォードサーカス駅で下車し地下鉄に乗ることにしました。しかし、地下鉄も方角を間違えていたことに気が付き、また逆方向に戻るというミスを犯してしまうオノボリさんっぷり。最寄り駅のグリーンパークに到着し、宮殿へダッシュ。ちょうど11時30分に着いたものの、すでに黒山の人だかりで、入れる隙間がありません!それでもなんとか潜り込んで写真を撮ってきました。


バッキンガム

グリーンパーク駅方面から見たバッキンガム宮殿。


バッキンガム2

塀の上に登ったにわかパパラッチたちがいます。


バッキンガム3

私もパパラッチぷりを発揮して、なんとか潜り込みました。
オッサンの腕が囲んでいるのが宮殿前の広場の中心にある像です。

バッキンガム4

あー!向こうから兵隊さんがやって来ましたよ!


バッキンガム5

黒い毛皮の帽子に赤いジャケット、おもちゃの兵隊さんとおんなじ〜!
これは背が届かなかったので、夫が撮影。



バッキンガム6

と、思ったらすぐに兵隊さんは宮殿の中に入ってしまいました。
「そこ、立ち止まらないでー!」と懸命に整理をする騎馬警官のお兄さん。ご苦労様です。



バッキンガム7

柵越しに兵隊さんたちをパパラッチですよ。

バッキンガム11

門の飾りを入れて撮ってみました。


バッキンガム9

待機中?の兵隊さんたち。


バッキンガム12

旗を持った兵隊さんが移動中です。


バッキンガム8

旗を持つ兵隊さん。脚の角度が綺麗にそろっています。

バッキンガム15

また広場に出てきました。この兵隊さんたちは鼓笛隊なのかな。

バッキンガム16

鉄砲を持った兵隊さんが続きます。



バッキンガム17

あ〜、行っちゃった。もっといい場所を確保しておくんだったよ・・・。

バッキンガム13

お前さんも大変だのう〜!と騎馬警官のお兄さんを労うオッサン。

宮殿の前にかれこれ30〜40分くらいはいたでしょうか。今度は正面に陣取って、兵隊さんの顔を押さえてみたいです。なお、混雑具合がすごいし(それでも、日本の都心部の通勤電車よりはいくらかマシです)、兵隊さんが出て来るとみんな写真撮影に必死になるので、スリには充分気をつけた方がいいと思いました。

続く

伝統と最新が交錯する街ロンドン。まずは2階建てバスに乗って、ぐるりと中心部を一周してみましょう。博物館や珍しい建物を眺めつつ、ぶらぶら歩きをするのも楽しいです。春や夏なら昼間は公園でピクニック。夜のミュージカル鑑賞もはずせません。
ことりっぷの公式ページから引用


ロンドン再発見トリップ~3日目:マダム・タッソー蝋人形館 マーベルヒーロー編

さて、まだまだ続くマダム・タッソー蝋人形館!最後はマーベルヒーローの世界です。私は2年くらい前までアメコミヒーローの実写版、マーベル映画にまったく興味がなかったのですが、友人Iや夫の影響でよく見るようになりました。予備知識があったので結構楽しめました(笑)。


pizapニックフューラー

S.H.I.E.L.D.のニック・フューリーがお出迎えでテンション↑↑↑
演じるのは、我らがサミュエル・L・ジャクソンさん。マダ、ファカ!!



マダムタッソーウルヴァリン

ヒューヒュー演じるウルヴァリン(X-MEN)がいます♡


マダムタッソーアイアンマン

アイアンマンも!
やっぱ生で見るとメカっぽい質感がフェラーリみたいでカッコイイです。



マダムタッソーキャプテンアメリカ

キャプテン・アメリカもいます!
中の人はちゃんとクリス・エヴァンスです。間伸びした感じの顔になっちゃてるけど。



マダムタッソーファンタスティック4

ジェシカたん演じるファンタスティックフォーのインヴィジブル・ウーマン。

マダムタッソースパイダーマン

スパイダーマンも!
よく見ると、天井に張り付いてる設定なのだ。外はちゃんとロンドンになってます!




マダムタッソーハルク

真ん中の吹き抜け部分にいるのは、ハルクです!
しかしジーパンどんだけストレッチきいてるんだろう(笑)。



pizapマーベル

「ハロー!みんなー、元気かなー?」
と、突然マッド・サイエンティストなお姉さんが登場しました!


これで展示も終わりか・・・いや〜疲れた疲れた!と思ったら、さにあらず。マーベルヒーローの展示の後には4Dムービー鑑賞が待っていたのです!マジで〜?そのシアターに入る列に並ばされて待っていると、「ハロー!みんなー、元気かなー?」とマッド・サイエンティストな格好をしたお姉さんが登場しました。「イエー!」と元気にレスポンスする子供たち(夏休みだから子供でいっぱいなのだった。だから、ソロの中年日本女なんて浮きまくりなのであった)。

「これからマーベルヒーローの4D映画を見るよー!みんな、楽しみ〜?」「イエー!」
「マーベルヒーローのなかで誰が好き〜?アイアンマンが好きな人〜?」「イエー!」
「いっぱいいるねえ〜、じゃあキャプテンアメリカが好きな人〜?」「イエー!」
「そう、じゃあウルヴァリンが好きな人〜?」「イエー・・・」(テンション低め)
「あれ?ウルヴァリンが好きなのは私だけかしら?じゃあハルクが好きな人〜?」「イエー!」

こんな調子で、前説をやるお姉さん。それをソロで至近距離で聞く私・・・。ちょっぴり気恥ずかしいです。しかしウルヴァリンは子供にはあんまり人気ないのね。ちょっと大人でシブい感じだからかしら。ちなみに、友人Iが大好きな「マイティー・ソー」の蝋人形は残念ながら置いてませんでした。

さて、シアターの中へ入ると、広っ!!天井の方を見上げるような感じで座席がザーっと並んでいます。4Dグラスかけていざ鑑賞。ロンドンのバッキンガム宮殿前で、悪をやっつけるマーベルヒーローたちという「アベンジャーズ」なお話のCGアニメーションです。出演するのはスパイダーマン、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ハルクだけでしたが、これがなかなか面白かったんですね。おちゃらけたスパイダーマン、皮肉っぽいアイアンマン、軍人っぽいキャプテン・アメリカに凶暴だけど優しいハルクっていうキャラ立ちもちゃんとしていて。20分かそこらの話なんだけども、良く出来ていました。

4Dなんですが、座席が動いたり、水がかかるシーンでリアルに霧吹き状の水がかかったりするんですよ!これは初めての体験で、子供たちもキャーキャー言って喜んでいました。いや〜子供向けにしては、まあまあ楽しい・・・いや、めっちゃ楽しかったです(笑)!!!

というわけで、結構満足してマダム・タッソーを後にした私なのでした。ここで観光の補足を・・・。

・所用時間は2時間〜3時間といったところ。
・一回通過したコーナーは戻って再び見ることが出来ないようになっているので、
 お気に入りのセレブとは納得するまでツーショット撮影をしましょう。
・ロンドン近代史を見るアトラクションでは、自動でゲストの写真を撮ってくれる場所があり ます(スプラッシュマウンテンの落下中写真みたいなシステム)。
 写真は後ほど買うことが出来ます。
・トイレは私が気が付いた限り、中盤に1カ所ありました。
 建物の構造上すぐのアクセスが難しいので、事前に済ませておくことをおすすめ。
・自動販売機やスナックを売る売店が数カ所中にありました。
・出口付近にお土産コーナー、カフェネロ(ロンドン中にあるチェーン店)があります。

ふ〜、疲れた・・・。3日目はとりあえずここまでとさせて頂きます。

続く

伝統と最新が交錯する街ロンドン。まずは2階建てバスに乗って、ぐるりと中心部を一周してみましょう。博物館や珍しい建物を眺めつつ、ぶらぶら歩きをするのも楽しいです。春や夏なら昼間は公園でピクニック。夜のミュージカル鑑賞もはずせません。
ことりっぷの公式ページから引用

ロンドン再発見トリップ~3日目:マダム・タッソー蝋人形館 ホラー&ロンドンの近代史編

マダム・タッソー蝋人形館、お次はホラー編です。中世の牢獄のようなおどろおどろしい場所に、拷問シーンを再現した蝋人形が・・・。この奥に「スクリーム」という12歳以下は入れないホラーアトラクションがあり、並ぶ私。部屋の奥からはゲストたちの叫び声が聞こえてきます。顔に血のりをつけたお兄さんが、入る前に「俳優には触っちゃダメ!」などと説明をしてくれます。お化け屋敷みたいなもんかね〜、と思ったら突如、お兄さんが既に入室していた人達を出してまで、ゲストたちを別の順路に誘導し出しました。理由も何も言わず、「こっちに行って」とだけ言うお兄さん。「え?え?なんで・・・?」という表情のゲストたち。これが地味にこわいっちゃこわかったですね。

ということで、「スクリーム」がどんなアトラクションだったかはわからずじまいでした。次にロンドンに来たときは、姉妹スポットの「ロンドン・ダンジョン」に行ってみたいな。


マダムタッソーホラー

串刺しキター!

マダムタッソーホラー3

この拷問器具は、東京タワーの蝋人形館でも見たことあるぞ。
マダムタッソーホラー2

ブレちゃったけど、臨場感出てませんかね?


マダムタッソーホラー4

これはフランス革命の闘士、マラー暗殺の再現かな。


マダムタッソーホラー6

ハイスクール奇面組!ならぬ生首5人組。


その次にはロンドンの近代史をダイジェストで振り返る展示がありました。ホーンテッドマンションのように、動くポッドのようなものに乗って展示を見るというラクチンなスタイルです。さすがに疲れて来たので座れるのは嬉しいところ。後部スピーカーから解説のテープが流れるのですが、数カ国語を選べる仕様になっており日本語があったので迷わずチョイスしました。

マダムタッソーアトラクション

こんなのに乗ってロンドンの歴史の旅へ出発!
ちなみに中は撮影禁止でした。

続く

伝統と最新が交錯する街ロンドン。まずは2階建てバスに乗って、ぐるりと中心部を一周してみましょう。博物館や珍しい建物を眺めつつ、ぶらぶら歩きをするのも楽しいです。春や夏なら昼間は公園でピクニック。夜のミュージカル鑑賞もはずせません。
ことりっぷの公式ページから引用

ロンドン再発見トリップ~3日目:マダム・タッソー蝋人形館 英国王室と世界のリーダー&偉人編

マダム・タッソー蝋人形館、お次は英国王室と世界の偉人&リーダーです。


pizapダイアナ

故・ダイアナ元妃。
蝋人形よりもオッサンのビール腹の方に目がいっちゃう。


pizapロイヤルファミリー

ロイヤルファミリー大集合!



マダムタッソー女王陛下

女王陛下です!
やっぱり他のセレブの蝋人形よりも精巧に作られている感がします〜!



マダムタッソーキャサリン

キャサリン妃とウィリアム王子も似てます!
ロイヤルベビー誕生の暁には、蝋人形化されるんでしょうかね〜。


マダムタッソーチャールズ

チャールズ皇太子、カミラ夫人、ヘンリー王子もいます。
ヘンリー王子の出来、ちょっと気が抜けてる気が・・・。



pizapキャメロンjpg

ここからはワールドリーダー編。「ハロー、英国のキャメロンです」

pizapプーチン

「ズドラーストヴィチェ、プーチンです!」
プーチンさんは柔道やってるので、もっとマッチョで肉厚ボディなんですよね〜。ちょっと痩せ過ぎかな。

マダムタッソーオランド

「ボンジュール、オランドです!」
ハゲちらかしたヘアの具合とか絶妙ですね〜。

pizapメルケル

「グーテンターク、メルケルよ」
ご本人よりもスリム&美人になってる気がします〜。



pizapオバマ

「ハロー!オバマです。YES,WE CAN!!!」
なんかオバマってよりもノッチだな。



pizaネルソンマンデラ

南アフリカのネルソン・マンデラさんです。
「日本人には、いかりや長介とよく間違えられるんだよね」

pizapチャーチルとヒトラー

英チャーチルと独ヒトラーの第二次世界大戦ツーショットです。


マダムタッソーダライラマ

みなさん、平和に行きましょう!とダライ・ラマ猊下。

マダムタッソーピカソ

偉人編からはピカソです。
どうせなら、セント・ジェームスのボーダーを着せて欲しかった・・・。
pizapマダムタッソー本人


私がこの蝋人形館の創始者、マダム・タッソーよ。
なんかハイジのロッテンマイヤーさんぽいな。


続く

伝統と最新が交錯する街ロンドン。まずは2階建てバスに乗って、ぐるりと中心部を一周してみましょう。博物館や珍しい建物を眺めつつ、ぶらぶら歩きをするのも楽しいです。春や夏なら昼間は公園でピクニック。夜のミュージカル鑑賞もはずせません。
ことりっぷの公式ページから引用



ロンドン再発見トリップ~3日目:マダム・タッソー蝋人形館 ミュージシャン編

マダム・タッソー蝋人形館、お次はミュージシャンコーナーです。



pizapビートルズ

イギリスと言えば、やっぱりビートルズでしょ!



pizapアデル

スカイフォールを歌っている?アデル。

マダムタッソーカイリー

ギリシャ神殿の前に佇むアフロディーテバージョンのカイリー・ミノーグ。


pizapエイミーワインハウス

早過ぎる死が惜しいエイミー・ワインハウスです。R.I.P.


pizapジャスティンビーバー

ジャスティン・ビーバー、最近は1Dに人気をさらわれ気味か?

pizapフレディーマーキュリー

熱唱するフレディー・マーキュリー。


pizapマイコー

マイコーもいますよ〜。

マダムタッソーマイコー2

なんとマイコーは2体も、ポーウ!!!


pizapマドンナ

マイコーと双璧をなすポップアイコンのマドンナ。
ドルチェ&ガッバーナに衣装協力してもらってた時代でしょうかね。

pizapガガ様

そして今をときめくガガ様、テレフォンバージョンです。


pizapリアーナ

ビッチなファッションが素敵なリアーナ。



マダムタッソービヨンセ

自慢のケツをどや!とアピールするビヨンセ。


マダムタッソージャスティン

ジャスティンといえばティンバーレイクもいます。


マダムタッソーブリちゃん

その隣にはMTVアワードのときのブリちゃんが。
マダムタッソーブリちゃん2

ジャスティンとのことは、いい思い出として残っているの・・・と語るブリちゃん。


マダムタッソーエルヴィス

そんな中、見向きもされないちょっと可哀相なプレスリーなのでした。
続く

伝統と最新が交錯する街ロンドン。まずは2階建てバスに乗って、ぐるりと中心部を一周してみましょう。博物館や珍しい建物を眺めつつ、ぶらぶら歩きをするのも楽しいです。春や夏なら昼間は公園でピクニック。夜のミュージカル鑑賞もはずせません。
ことりっぷの公式ページから引用

ロンドン再発見トリップ~3日目:マダム・タッソー蝋人形館 スポーツ選手編

マダム・タッソー蝋人形館、お次はスポーツ選手コーナーです。私はスポーツオンチなので、本当に有名な人しか知りませんが、もっと他にも色々な人形がありました。


マダムタッソー体操選手

ここからはスポーツコーナーよ!とばかりに体操選手のお姉さん。
誰かは不明・・・。


pizap水泳選手

イギリスで有名な飛び込みの選手なのかな?


pizapタイガーウッズ

7人も愛人がいたと世界を仰天させた、タイガーウッズ。
おじょうちゃんたち、将来こんな男に引っかかっちゃダメだよ〜!


pizapベッカム

ベッカムはセレブコーナーにもいたけど、スポーツコーナーにも!
やっぱりイギリス人の誇り的な感じなのかな〜。男の子たちも実に嬉しそうな表情でした。


pizapボルト

人類最速の男、ボルト。
やっぱりこのポーズしちゃうよね〜。


マダムタッソー体験コーナー

手を蝋でコーティングする体験コーナーがありました。



続く

伝統と最新が交錯する街ロンドン。まずは2階建てバスに乗って、ぐるりと中心部を一周してみましょう。博物館や珍しい建物を眺めつつ、ぶらぶら歩きをするのも楽しいです。春や夏なら昼間は公園でピクニック。夜のミュージカル鑑賞もはずせません。
ことりっぷの公式ページから引用

ロンドン再発見トリップ~3日目:マダム・タッソー蝋人形館 アイドル1D、往年のハリウッドセレブと有名キャラ&監督編

記憶が曖昧なので、展示の順番は前後するかもしれませんが・・・。現在のハリウッドスターコーナーを抜けると、スタッフの女性が「ワンダイレクションと写真を撮りたい人は左の通路よー!それ以外の人は右よー!」と叫んでいます。ワンダイレクション、たしか地元イギリスのアイドルだったっけ・・・ここに友人Iがいたら、絶対写真を撮りたがっただろう。うら若いオナゴたちがすごい勢いで左の通路に吸い込まれて行く・・・。


マダムタッソー1d

写真を撮らない人側通路からも見えるようになっていました。
が、ギャルたちで蝋人形が全然見えません(笑)本当にすごい人気なんだなあ。



マダムタッソー1d2

「はいはい、そこ、押さないでね〜」
蝋人形なのに警備のおじさんまでいるという凄まじさ!



pizap1d.jpg

念願かなって1Dと写真を撮る少女なのだった。


マダム・タッソー蝋人形館、お次は往年のハリウッドスターです。


マダムタッソージョンウエイン

西部劇のスター、ジョン・ウエイン。
顔は知ってるけど映画は一本も見た事なしなんだよな〜。



pizapチャップリン

喜劇王のチャップリン。
「変装したロバート・ダウニー・Jr.じゃないよ〜」


pizapオードリー

女子のアコガレ、オードリーは「ティファニーで朝食を」バージョンでした。
やっぱみんなこのポーズ真似しちゃうよね〜。




マダムタッソーボギー

ボギーは「カサブランカ」バージョンか?
ヤングばっかりだったので、誰も彼と写真を撮る人がいませんでした。


pizapマリリンモンロー

お約束のマリリン・モンロー。
マリリンは熱海の秘宝館にもいたな、そういえばな・・・。


pizapウーピー

天使にラブソングを・・・バージョンのウーピーはなぜか往年スターコーナーに。


pizapET2.jpg

ETの隣にいた女の子の髪と目の色がETとシンクロしていたので思わず激写。
自転車の後ろに乗って写真を撮ることが出来ます。



pizapシュレック

シュレックは蝋人形にする意味をあんまり感じませんが・・・。


pizapスピルバーグ

スピルバーグのディレクターズチェアに腰掛けて記念撮影が出来ます。




マダムタッソーヒッチコック

スリラーの巨匠、ヒッチコック。
熊倉一雄さんの声がもうセットで再生されてしまう日本人も多いはず。


続く

伝統と最新が交錯する街ロンドン。まずは2階建てバスに乗って、ぐるりと中心部を一周してみましょう。博物館や珍しい建物を眺めつつ、ぶらぶら歩きをするのも楽しいです。春や夏なら昼間は公園でピクニック。夜のミュージカル鑑賞もはずせません。
ことりっぷの公式ページから引用


ロンドン再発見トリップ~3日目:マダム・タッソー蝋人形館 コンテンポラリー・ハリウッドセレブ編

やってきました、マダム・タッソー蝋人形館。「マダム・タッソー蝋人形館に行くんだ」と友人Iに告げたところ「それ聖飢魔Ⅱ?」と言われました。ああ、確かにそんな曲あったっけ・・・。デーモン閣下が「ふはははは、お前を蝋人形にしてやろうか?」って言ってたなあ・・・。でも一般人は蝋人形になることは決してないでしょう。マダム・タッソーで蝋人形になることは、セレブの証なのですから。

マダム・タッソー蝋人形館は動かない世界のセレブと会えて、さらに写真が撮れる素敵な場所です。しかし、チケットが高い。私はネットで安くなるチケットを予め予約しておきましたが、それでも22ポンドでした・・・(3,300円!)。蝋人形を見るだけなのにこの強気な価格設定とは・・・。しかし蝋人形展示だけではなく、アトラクションもあったので「まあこんなもんかな〜(それでも高いけど・・・)」と思いました。

私の指定した到着時間は15:00〜15:30の間です。入口がいっぱいあるので、スタッフの人に聞いてあらかじめ予約してある人用というドア2に並びました。しかし結構カオスってて、プリントアウトしたチケットを手に「どうなってるのよ?!」とスタッフに詰め寄るオバチャンも。そう、とにかく混んでいるのです。予約したチケットを持っていて、時間通りに行っても30分は待たされました。まあヨーロッパは夏休みシーズンだからな〜。

写真を撮って来たのですが、とにかく激混みで押すな押すなの騒ぎの中での撮影なので、ピントがあってないものや構図がイマイチなものが沢山あります。ごめんなさい・・・。


マダムタッソー

緑のドームが目印、マダム・タッソー蝋人形館。


マダムタッソー2

当日チケットを買う人は2時間待ちだそうです・・・。
事前に予約しておいて良かった〜!

マダムタッソー3

ハリウッドスターが一同に会するコーナー。
人は多いし、フラッシュたかれまくりだし、もう全員がパパラッチ、阿鼻叫喚の空間である。

マダムタッソージョニーデップ

ジョニデには近寄ることさえ出来ず・・・。
蝋人形にさえ近寄れないって、どんだけ〜!


pizapトムクルーズアップ2

あ、トム・クルーズがいました。

pizapトムクルーズ

しかし引きで見ると・・・女子にセクハラされてました。
こうやって堂々とセレブにセクハラ出来るところが蝋人形のメリットですね。
pizapジョージクルーニー

お疲れ気味のジョジクル兄貴。
俺、こんなところで何やってんだろうな・・・とつぶやきが聞こえてきそうです。



pizapケイトウィンスレット

ケイト・ウィンスレットがいました。
でもプリオはいなかったな、そういえばな・・・。オスカーにも嫌われてるし、ちょっと可哀相です。

pizapヘレンミレン

クイーンを演じたヘレン・ミレン様です。
還暦過ぎてもこの堂々の女っぷり、素敵です。蝋人形もかなり似てました。



pizapコリンファレル

英国王を演じたコリン・ファレル。
お隣の女性はかなりのファンのようで、陶酔し切った表情でした。

pizapトワイライト

トワイライトのエドワードとジェイコブも!真ん中に入ってベラ気分です。
しかしロブ様の蝋人形のクオリティーが・・・。人によって出来不出来があるようです。


pizapエマワトソン

ハーマイオニーちゃんことエマ・ワトソン。
ハリポタメンバーの中では唯一の蝋人形化。とてもよく似ています。



pizapニコールキッドマン

美人で実力もあるニコール・キッドマンです。
かつてはトムの隣に置いてあったんでしょうかね。

pizapベッカム夫妻

ベッカム夫妻です。
しかしもうスパイスガールズ時代は遠くになりにけりですな。



pizapブランジェリーナ立ち

ブランジェリーナを発見!
しかしアンジーあんま似てねえな・・・。

pizapブランジェリーナ

確か生まれたばかりのシャイロちゃんも蝋人形になってましたよね?
今は飾られていないようですが、昔ニュースで見ましたよ。


マダムタッソーベンキングスレー

ポツンと佇むのは・・・
ベン・キングスレー?パトリック・スチュアート?



マダムタッソーショーンコネリー

元祖007ショーン・コネリーです。
まだちょっと若い頃ですね。

pizapモーガンフリーマン

モーガン・フリーマンです。
共演したクリント・イーストウッドやマイケル・ケインも蝋人形にして横に置いてみたい〜!おじいさん名優そろい踏みですよ。



pizapダニエルクレイグ

現在の007、ダニエル・クレイグ。
彼もあんまり似ていません、残念!

マダムタッソーM

横にはMことジュディ・デンチ様。
かなり似ています。母が一緒だったら写真をせがまれたことでしょう。



pizapダウニーたん

ダウニーたんのホームズも。
1人じゃ可哀相だから、ジュード・ロウのワトソンも作って隣に置いて上げて〜!



マダムタッソーシュワ

ターミネーターのころのシュワちゃん、若いな。
pizapブルースウィリス

ブルース・ウィリス、かなり似てます。
せっかくだからエクスペンダブルズの発起人、シルベスター・スタローンの蝋人形も作ってあげて〜!


さて、ここまでがコンテンポラリー・ハリウッドスター編です。しかし、ゲストはもれなく全員とっても嬉しそうでした。セレブを前にして舞い上がり、一緒に写真を撮るというミーハー行為に国境は関係なしなんだなあ〜と思いましたよ。ここはロンドンのマダムタッソーなので、イギリスのセレブが中心といえば中心になっているかな?ダウニー・ホームズがいるのが意外でしたが、やっぱりイギリスのアイコン、シャーロック・ホームズを演じたからでしょうか?だったら、ジェレミー・ブレット様と二人のワトソンくん(デイヴィット・バークとエドワード・ハードウィック)も蝋人形にして欲しい〜!と思うのでした。

続く

伝統と最新が交錯する街ロンドン。まずは2階建てバスに乗って、ぐるりと中心部を一周してみましょう。博物館や珍しい建物を眺めつつ、ぶらぶら歩きをするのも楽しいです。春や夏なら昼間は公園でピクニック。夜のミュージカル鑑賞もはずせません。
ことりっぷの公式ページから引用

ロンドン再発見トリップ~3日目:ベーカー街221Bにて

ホテルにキャス戦利品を置いた後は、ベーカー街に出かけます。マダム・タッソー蝋人形館に行く前に、出来たらシャーロック・ホームズ博物館に行こうと思っていたのです。今回は徒歩でなく地下鉄で・・・。なぜならベーカーストリート駅はホームズ仕様になっているから、写真を撮りたかったのです。


チューブ

チューブに乗って出かけよう!


チューブ2

なぜかトリコロールカラーのチューブ。


ベーカー街

ベーカーストリートに到着しました!


ベーカー街2

ホームズの絵は、小さいホームズで構成されています。


ベーカー街4

ノーエントリーのサインを囲む赤い枠も・・・。


ベーカー街3

ホームズです!


ベーカー街5

エスカレーターを上がった壁にもホームズがいっぱい!
私の他にも壁を激写するホームズファンの姿もチラホラいました。


ベーカー街17

地上ではホームズ先生自らお出迎えです!
ホームズと言えばケープに鹿討帽がお約束だけど、これは郊外に出かけるときのスタイルだったそうです。



ベーカー街6

やってきました、ベーカーストリート。
ロンドンのストリートサインのプレートは白くて意外と普通なんですね。


ベーカー街7

博物館、めっちゃ並んでる!
マダム・タッソーの予約があったので、入るのはあきらめました。初ロンドンで見たしね・・・。


ベーカー街9

お客さんの整理をするのはスコットランド・ヤードの警官さんです。


ベーカー街8

隣はお土産屋さんです。

ベーカー街11

その隣はハドソン夫人のレストランです。
右端のオナゴのロンパースはシンプソンズ柄、ファンキーである。


ベーカー街10

有名人の家を示すブルーのプレート。
ホームズの生没年については諸説あります。


ベーカー街13

221bの正面には現在、ネイルサロンが。
オーダーしたら、ホームズのネイルアートとかやってくれるかな?


ベーカー街12

221bから見て左側にはリージェンツパークが。


ベーカー街15

シャーロックホームズをかたって便乗商売するコンビニ。



改めて考えると、都心だし地下鉄の駅は近いし、リージェンツパークは目と鼻の先だし、221bはか〜な〜り立地条件がいいです!さすがホームズ先生、お目が高い(当時は地下鉄はなかっただろうけど)。しかし221bは持ち家じゃなくて下宿だったんですね。大家さんはハドソン夫人です。しかも駆け出し当時のホームズは経済的な理由から1人で下宿を借りることが出来ず、ルームメイトを探していました。それで巡り会ったのがアフガニスタンから帰って来たワトソンくんだったわけです。その後、ワトソンくんは「4つの署名」で出会ったメアリ・モースタン嬢と結婚して下宿を出ました。しかし、その後もホームズは1人で住み続け、概算すると家全体を買えるほどの家賃をハドソン夫人に払ったそうです。

現代風にアップデートされた海外ドラマ「SHERLOCK」でも221bでシャーロックとジョンが同居下宿をしますが、ハドソン夫人に「あなたたち恋人同士なんでしょ、気にしないでいいのよ、最近多いから」と言われてしまうシーンがあります。現在だと男二人でルームシェア=ゲイってことで、「ホームズとワトソンくんはデキている・・・」と思っていたシャーロッキアンや腐女子は大喜びでした。

続く

伝統と最新が交錯する街ロンドン。まずは2階建てバスに乗って、ぐるりと中心部を一周してみましょう。博物館や珍しい建物を眺めつつ、ぶらぶら歩きをするのも楽しいです。春や夏なら昼間は公園でピクニック。夜のミュージカル鑑賞もはずせません。
ことりっぷの公式ページから引用

ロンドン再発見トリップ~3日目:キャス・キッドソンでお買い物

さて3日目です。今日も昨日と同じ英国式朝食でパワーを蓄えて出かけます。夫は午後から夜まで所用なので、今日はほぼソロ活動です。何をするかと言うと・・・キャス・キッドソンでお買い物をした後、マダム・タッソー蝋人形館に行く(ソロで・・・)、という趣味な一日です。

朝食後、徒歩でキャス・キッドソンのメリルボーン店へ。ここは前回も行ったことがあるお店です。朝の10時くらいに行ったのですが、まだ開店前。メリルボーンハイストリートには雑貨屋さんやブティック、カフェがたくさんあるのでそれでも冷やかしながら待とうと思ったら、みんな開店前でした。

それなら、歩いてセルフリッジス(デパート)のキャスに行ってみようかと思って、歩くも見事に迷ってしまいました。途中の広場でお水を飲んで休憩・・・。 やっぱり土地勘がなくて地図を読むのがヘタな人はうろちょろ歩き回っちゃダメか・・・と後悔。最初から地下鉄なりバスなり乗れば良かったのですが、知らな い街では必要な交通費をケチってはダメですね。

近くにあったプレタマンジェ(サンドイッチチェーン)で早めのランチにしました。プレタマンジェは、ロンドン中いたるところに店舗があるので使いやすくて便利!しかもサブウェイみたいに口頭注文じゃなくて、既に出来上がっている商品をレジに 持って行くだけだからラクチンです。ソロ飯にはもってこい!確かちょっと前に日本にもあったらしいけど、すごく高くてすぐに撤退しちゃったみたいですね。


プレタマンジェ

クレイフィッシュとアボガドのサラダと、ピンクレモネード。確か7ポンドくらい。
(@1050円か・・・)エビかと思ったらザリガニでした!初めて食べました。
キャスメリルボーン店

そして満を持してキャスへ。
キャスセール

セール中!知ってたけど嬉しい!

私が訪ねたときは、日本人や韓国人のカップル観光客にローカル中年女性という客層でした。相変わらずキャスの店員さんはナイスで優しいです。みなさんキャスが大好きなのが伝わってきます。お会計をしてくれたスタッフさんはチューブのサインに「Baby on board」と書かれたカンバッチを付けていました。ほほう、ロンドンのマタニティーマークはシャレとるのう・・・。

自分のものと友人からの頼まれものを買って、荷物を置きにホテルへ帰ります。通りに、貸し出し自転車(パリにも「ヴェリヴ」という同システムがありますね)があったので「ちょっと乗ってみちゃう?」と登録してみることに。しかし、何故か私のクレジットカードがアクセプトされず・・・。いろんな意味で残念でした。仕方がないのでバスに乗って帰ることに。


キャス

これから狭い狭いベッドの上で撮影会。

キャス2

友人からの頼まれものも含んでます。妹よ、引かないで!
全部で86.5ポンドでした(@12,975円)。

今 回私がどうしても欲しかったのが、アイロン台カバーです(セールで12ポンド、@1,800円)。我が家のアイロン台はマミンカからもらった超古いアイロン台・・・。タダだし使わないともったいないなと、思って使ってきたのですが、柄は社会主義時代みたいなプリントだしなんかクッションも効いてなくてお世辞にも使い心地が良いとは言えないもので した。それで、キャスのアイロン台カバーをかけて大変身させちゃおうと思って、買い求めたのです!


↓これが変身前↓

キャスアイロン台前



↓これが変身後↓
キャスのアイロン台


どうです、見違えるようでしょう!キャスのカバーはただの布かと思っていたら、クッション性のあるフカフカの布で、アイロンのかけ心地もアップ!!可愛いだけじゃないんです。カバーの周囲に巡らされた紐を絞って調節し、アイロン台にフィットさせる仕様になっているので、大体のサイズがあえば問題ありません。これでアイロンがけも英国レディーのように優雅に・・・。今まではアイロンがけが終了したらすぐにアイロン台を物置部屋にしまっていたけど、可愛いから出しっ放しもアリ。それにカバーは洗濯機で洗えるし!アイロン台カバーはキャスがブランドとして初めて作ったアイテムということらしいですが、これは世紀の大発明ではないでしょうか。


キャス偽物

おまけ:ウォーレンストリート駅前で売られていた偽キャス。
こんな柄出てない!とキャスマニアならすぐに真偽を見破ることが可能ですが、「この柄いい!」という意見もあるかな?


続く

伝統と最新が交錯する街ロンドン。まずは2階建てバスに乗って、ぐるりと中心部を一周してみましょう。博物館や珍しい建物を眺めつつ、ぶらぶら歩きをするのも楽しいです。春や夏なら昼間は公園でピクニック。夜のミュージカル鑑賞もはずせません。
ことりっぷの公式ページから引用

ロンドン再発見トリップ~2日目:リージェンツパークでまったり、見切り品でディナー

お昼を食べた後は、歩いてリージェンツパークまで行きまったりします。夫は観光旅行だと言うのにランドマークを見たりせず、ひたすら公園でのんびりしたいようです(まあ彼は所用第一だけど)。

リージェンツパークに着きました。

リージェンツパーク

パークの入口。
昨日ホテルへ行く途中に前を通っていたのでした。


リージェンツパーク2

公園へ向かう私道的な道路の横には瀟洒な建物が。
リージェンツパーク3

やってきましたリージェンツパーク。


リージェンツパーク5

みんな思い思いの場所に腰をおろして、リラックス。


リージェンツパーク6

噴水もありますよ。


リージェンツパーク7

お花も咲いています。


リージェンツパーク8

お庭でワインもいいですね。


リージェンツパーク12

レジャーシートもってくればよかったかな。


リージェンツパーク14

友達と一緒にゴロ寝。


リージェンツパーク13

くつろぎ姿も絵になるスタイリッシュな美女。


リージェンツパーク9

この「自然のまんまです〜」て感じが英国風庭園ですね。


リージェンツパーク夫

サンドイッチを手に満足そうな夫。
ちなみにシャツはユニクロです。


イギリス人も外国人も老いも若きも、みな芝生の上に寝そべってまったり。お天気はいいし、そよ風は心地よいし最高です。寒い季節だと公園にも行かないし、一休みするにはカフェに行くしかなくて高くついてしまいます(2月のパリはまさにそうだった)。しかし春夏は、スーパーで好きなものを買って公園ソリューション出来るのでよいですね。安く押さえられるし、自然は素晴らしいし、最高じゃないですか?

公園でまったりした後は宿に帰ってまた昼寝(というか夕寝)。夕食はレストランを探すのが面倒くさいので宿の近くのテスコで何か買って食べることにしました。なんと、見切り品が出ていました!喜んで買い求め、宿の近くの広場にあるベンチで夕食。今日はそんなにお金を使わなかったな~と、妙な達成感です。


見切り品

パックものは半額以下!合計で3ポンド(450円)、YES, WE CAN!
しかもパックの中に折りたたみフォークが内蔵されています。このソリューションはパリやプラハにはないかと・・・。

続く

伝統と最新が交錯する街ロンドン。まずは2階建てバスに乗って、ぐるりと中心部を一周してみましょう。博物館や珍しい建物を眺めつつ、ぶらぶら歩きをするのも楽しいです。春や夏なら昼間は公園でピクニック。夜のミュージカル鑑賞もはずせません。
ことりっぷの公式ページから引用

ロンドン再発見トリップ~2日目:英国式朝食とインドカレー

2日目です。朝食はホテル(てかB&B)料金に含まれているイングリッシュ・ブレックファストです。ホテルの地下に食堂スペースがあって、ネットが出来るデスクトップPCも置いてありました(各部屋から使えるWi-Fiもあります)。

食堂には既にスペイン人の家族、イギリス人の家族、オバチャングループ、韓国人女子二人組が。子供がいる家族連れでもこんなところ泊まるんだなあ~と、ちょっとビックリ(ファミリータイプの部屋でしょう)。しかし子連れなら余計お金がかかるでしょうし、一日中出かけるならB&Bは賢い選択でしょうね。


イングリッシュブレックファスト

ガッツリ、英国式朝食!
私は3泊の滞在中これを食べ続けました。

ボリュームたっぷりの英国式朝食は、労働者のための食べ物として定着した説などあるようですが、朝にカロリーの高いものを食べて働くというのは実に理にかなっていると思います。写真にはありませんが、焼いたトマトやマッシュルーム、チップスも付くバージョンもあるそうな。実は私、英国式朝食が大好きでプラハの家でも朝夕問わずよく作ります(全部フライパンで焼くだけだし)。イギリスには一日中、英国式朝食を提供するレストランもあるそう。なんかわかる!この組み合わせは、たまに無性に食べたくなるときがあるんですよね。

さて、外出です。最寄り駅のウォーレンストリートでオイスターカードを購入します。オイスターカードは日本で言うPASMOやSuicaのような電子パス。これ1枚でチューブもバスも乗れるので便利です。ただPASMOなんかのように電子マネーとしては使えないみたいですが・・・この点では日本が進んでいるかな。プラハにはもちろんそんな電子パスはありません。出会い系車両導入もいいけど、電子パスの導入も真剣に考えて欲しいところです。

窓口でオイスターカードと10ポンドのトップアップを完了!電子パスにお金を入れることを日本では「チャージ」と言いますが、英国では「トップアップ」と言うみたいです。これからは「トップアップ」を積極的に使って、「お、キミ英国帰り?」と思われるように頑張りたいと思うのでした(笑)(友人Iによると、マレーシアでもトップアップって言うらしい)。

しかし、券売機でのトップアップはなんとコインとクレジットカードのみなんですね。お札でトップアップするにはカウンターに行くか、ニューズエージェント(新聞屋兼売店) に行かなければなりません。使いこなすのに慣れが必要な小銭はトップアップにつぎ込むのが一石二鳥だと思いました。


ケイト・モス

バスにはリンメルの広告。
日本はあゆに変わっちゃったけど、本場UKはケイトなんだよな〜。

さて、バスで夫の所用場所に向かいます。バスは二階建てだし、街の風景が見られるのでチューブよりも好きです。バスを乗りこなす私達って、もうさっそくロンドナー?なんて思ったりして・・・。そういえば夫はロンドンでよく道を聞かれていました。中華系彼女(私)を連れたイギリス人に見えるのでしょうか?そのたびに「実は外国から来たんです」と言うのですが、これってちょっと嬉しいです。夫はチェコ人だけど1/4ドイツ人で、どちらかと言うとスラブよりもゲルマンっぽい風貌をしているからかな。ちなみに女王陛下は実はドイツ系なんだそうですね。まあ、だからといって無理矢理ロイヤルファミリーと夫を結びつける気はありませんが・・・(爆)。

所用をサクっと終えた後は、ヴィクトリア駅方面のバスに乗ってトッテナム・コートロードで下車。老舗書店のフォイルズを冷やかします。フォイルズでのショッピングを楽しみにしていましたが、店内は意外と小さかったです。残念ながら欲しい本はありませんでした。


フォイルズ

公務員試験に落ちた兄弟が不要な参考書を売ったことがビジネスの始まりらしい。
転んでもタダでは起きない精神はあっぱれだ。

またバスに乗り適当なところで下車。迷い込んだ通りがたまたまレストランの多い通りでした(シャーロット・ストリート)。パブレストランやメキシカン、タイ、フレンチ風カフェなどがいっぱいありました。私達はCurry Leafというインドレストランでランチを取ることに。ロンドンに来たら一度はインドカレーを食べなければ、と思っていたので丁度良かったです。


カリーリーフ

シャーロット・ストリートのカリーリーフ。
カレー

このカレーがもの凄く美味しかった。バケツいっぱいに食べたい!

私はランチセットにして「シェフのスペシャルチキンカレー」を選択。これがメチャクチャ美味しくて、夫が1/3ほど食べてしまいました。機会があったらもう一度行きたいかも・・・。前にロンドンに来たときはベイズウォーター駅近くにある有名店「カーンズ」でソロ・ランチバフェしましたが、カーンズよりも美味しかったです。1人12ポンドくらいでした(ボトルのミネラルウォーターをシェア)。しかしそれでも1,800円か・・・。東京だったら、かなりゴージャスなランチが食べられますね。やっぱり物価高い!インド系が多いロンドン、まだまだ美味しいお店がたくさんありそうです。

続く

伝統と最新が交錯する街ロンドン。まずは2階建てバスに乗って、ぐるりと中心部を一周してみましょう。博物館や珍しい建物を眺めつつ、ぶらぶら歩きをするのも楽しいです。春や夏なら昼間は公園でピクニック。夜のミュージカル鑑賞もはずせません。
ことりっぷの公式ページから引用

ロンドン再発見トリップ~1日目:B&Bに到着、フィッシュアンドチップスで夕食

懐かしのベーカーストリートでバスを降り、ホテルまで向かいます。今思うと近距離だしタクシーに乗ればよかったんだけど、歩いてしまいました。地下鉄で2駅分あったので、大人しくタクシーに乗ればよかった・・・。

ホ テルはFitzroy通りにあるFitzroy Hotelです。ホテルって名乗ってるけど、実質B&Bですね(Notもみじまんじゅう)。寝るのと朝食、あとはサービスなしでこの価格!どうよ?っていう宿です。 Agodaかどこかで見つけて予約しました。ダブルルーム3泊(イングリッシュブレックファースト付き)で400ドルだったので、1泊130ドルちょい日本円にして@1万3000円くらいでしょうか。

迷いまくってやっとホテル発見。部屋は最上階です。もちろんリフトなし。夫がいてよかったと思うのはこんなときです(荷物運び)。極狭な階段を上がってドアを開けると・・・小さ!!!驚異の小ささです。これはベッドなのか部屋なのか・・・。でもまあロンドン中心部の安宿ってこんなもんか・・・。しかしパリだと同じくらいの値段で2.5倍は面積がある部屋で、バスタブも付いてたよなあ・・・。やっぱり、ロンドンって物価、本当に本当に高いんだなあ・・・。



フィッツロイホテル7

フィッツロイホテルの玄関。
フィッツロイホテル

16号室に泊まりました。ドアを開けて小ささに驚愕。
フィッツロイホテル2

ベッドからドア方向を見たところ。一応テレビあり。
シーツとタオルは毎日交換してくれました。
フィッツロイホテル3

ドアの横にはクローゼットとお茶スペースが。
フィッツロイホテル5

ベッドのすぐ真横にトイレと、
フィッツロイホテル4

水流のすこぶる弱いシャワーが。

フィッツロイホテル6

部屋からの眺め。


さて、少し休憩した後で近くに夕食を食べに行きます。「やっぱりフィッシュアンドチップスだよね〜」ということで、近くに あるThe Courtというパブレストランで夕食にしました。パリに着いたらムール貝、クアラルンプールに着いたらナシレマ、と一日目の夜はベタなご当地グルメに決まりです。The Courtはセルフで注文して席で食べるカジュアルなお店で、地元っぽい20代30代や、中国人学生、観光客風おばあちゃんと幅広い客層。金曜日はフライデーだからフライの日ということで、 揚げ物系メニューとドリンクがセットで10ポンドくらいでした(それでも1,500円か・・・)。迷わずこれを頼み、一日目に乾杯!


フィッシュアンドチップス

こう見えても結構お腹いっぱいになるフィッシュアンドチップス。
右手前にある「ずんだ」のようなものは潰したグリンピースで、塩を振るとウマい。

タルタルソースやケチャップも用意されているけど、やっぱりイギリス風にビネガーを振って食べるのが美味しいと思いました。イギリスではフライドポテトのことを「チップス」と言うので、そのようにフライドポテトのことを覚えていた私。プラハのカフェでツマミに「チップス」をオーダーしたところリアルに袋に入ったポテトチップスが出てきました。チェコではチップスって言うとリアルにチップスが出てくるんだなあ〜と、ひとつ勉強になった出来事でした(ちなみにチェコ語でフライドポテトはフラノルキと言います)。

続く

伝統と最新が交錯する街ロンドン。まずは2階建てバスに乗って、ぐるりと中心部を一周してみましょう。博物館や珍しい建物を眺めつつ、ぶらぶら歩きをするのも楽しいです。春や夏なら昼間は公園でピクニック。夜のミュージカル鑑賞もはずせません。
ことりっぷの公式ページから引用

ロンドン再発見トリップ~1日目:パスポート紛失、WIZZ機でロンドン到着

プラハからロンドンへの足は、もちろん飛行機です。今回選んだのはWIZZエアー。何それ、聞いたことない~と思いましたが、ハンガリーのLCC(ローコストキャリア)で中欧を中心に結構なネットワークを広げている会社のようです。往復切符で1人あたり1万円弱くらいでした。

午後の飛行機なので、午前中は優雅にパッキング・・・。預ける荷物はトランク1つにしたので、私のトランクに二人分の荷物を詰めることになりますが、3泊4日の夏旅なので余裕です。パッキングをしていると夫が「パスポートがない」と言い出しました。「は?何言ってるの?」とキレる私。パスポートを探しつつも「私はEUだから、パスポートなくても大丈夫。チェコのIDカードがあれば・・・」などと言い出す夫(実際パリではパスポートが必要なかった)。しかし、いかにEU加盟国とは言え、外国で身分を証明する唯一の書類がなくて入国出来る訳がない。しかも入国審査が厳しいと評判のイギリスで・・・!

「最悪、ソロでロンドンを楽しむしかないな・・・」と思いつつ、家の中をひっくり返して探した所、ソファーの下から見つかりました・・・。「だから、絶対に家の中にあるって言ったじゃん。落ち着いて探せば必ず見つかるんだ」と人の心配をよそにしれっと言う夫。なるほど彼の言い分も落ち着いた状態で聞くともっともで、我を忘れてテンパッた自分の方がバカみたいに感じられるのだった・・・。彼は抜けてるんだけど、妙に落ち着いているのである意味、感心する。

バスに乗ってルズニェ改め、ヴァーツラフ・ハヴェル国際空港へ。ターミナル1と2の間にあるBILLA(オーストリア系のスーパー)でスナックやチーズを購入(夫は数時間置きにパンやチーズを摂取しないと死んでしまう特異体質)。サブウェイでサンドイッチを食べ、チェックイン&両替(ロンドンでは至る所にATMがあるので当座のお金があれば充分でした)。


WIZZチェックイン

WIZZのチェックインカウンター。
WIZZ機

ツートーンの紫がテーマカラーのWIZZ機(これは復路のルートン空港で撮影)。

21ポンドから

ロンドン〜プラハ間が驚きの21ポンドから(ルートン空港で撮影)。
でもプロモシ価格だと思います。
WIZZ機内

WIZZ機内。狭いが短距離なら余裕。

WIZZエアー、座席が狭いけど1.5時間のフライトなら全然OKでした。そして、なんと全席自由席なんですね。チケットに座席番号が指定されていなかったので、「もしや?」と思ったらやはりそうでした(前方のスペースが少しある席に座るには、予めの指定と料金が必要のようです)。聞いた話ですが、昔のエアアジアも座席アサインなしの自由席で、いい席を取る為にゲートからみんなダッシュしていたんだそうな(現在は指定席制)。座席アサインをスキップすることで時間とコストの節約ということなんでしょうね。幸い、私達は行きも帰りも隣同士に座ることが出来ました。

機内のスナックや飲み物は有料で乗り心地ともにヨーロッパのエアアジアという感じ。免税品の販売もありました。あっという間にロンドンに到着。パリとロンドンはプラハから1.5時間なので、ヨーロッパって実は小さいんだなあ〜。しかし国によって言語と経済が全然違うので、ヨーロッパも小さいなりに色々な特色が詰まってるんだなあ~と思うのでした。

到着したのはヒースローではなくルートン空港。イージージェットなんかのLCCが使っている空港のようです。クアラルンプールで言う所 のLCCTみたいなものか。到着してしばらく行くと目の前に英国国境が・・・!パリだと国境なんてなくって、EUからの旅客はまるで自国に帰って来たかのように出口に出されるけども、やはりあった英国国境。来るもの拒まずな奔放・フランス女に比べて、英国女は身持ちが固いのである。私はノンEUなので夫とは別のゲートへ。ちょっと不安。でも特に職務質問等もなく普通に入国できました。



UK国境

そびえるUKボーダー。フランス女に比べて身持ちが固い英国女なのだった。


お腹がすいたので中にあるフードコート的な場所でサンドイッチを食べる。私は北京ダックとキュウリのピタパンロールみたいなものを食べてホクホクでした。

アライバルの隣に街の中心まで行くバス会社のカウンターが何個か並んでいるので、夫が事前に調べておいたという「一番安いバス」のチケットを買います(GreenLineという会社で、 往復切符が15ポンドくらいでした)。カウンターにいたロシアなまりのあるお兄さんが、日本語の書いてある地図を見て「難しい地図持ってるね~」と夫に言うのでした(夫ご満悦)。私達が降りるのはホテルに近いベーカーストリート。ホームズファンの私(ゆえにイギリスで英語を勉強)は興奮。「ベーカー街まで!」と馬車に呼びかけるホームズの声(露口 茂)が脳内に響いたのであった・・・。

バスに乗り込み、レイドバックしたところでインド系のドライバーさんが「乗り換えして~」と言ってきました。「え?どういうこと??」と聞くと、ここからもっと大きなバスに乗り換えてシティーまで行くとのこと。掘建て小屋のようなドライバー詰め所がある場所(私道ぽい)で20分ほど待たされました。直行じゃないのかよ・・・とガックリすると「だから一番安いって言ったじゃん」と夫。

ようやっと来たバスに乗り込み、シティーセンターまで向かいます。イギリスは左側通行だし、道幅が狭いしでなんだか日本みたい!ちょっと懐かしさを覚えます。チェコ語教室のフランス出身の友人が「イギリスってヨーロッパの中でもちょっと特殊なカルチャーって感じ。だって車が左側通行だし」と言っていました。イギリス人の友人が「日本もそうだよね?」と私に聞きます。「そうだよ。あと大陸の横にある海に囲まれた島国って点でも同じだよね。それなのになぜイギリス人は海藻を食べないのかな」と私。「海藻〜?食べるの?」とギョっとした顔のイギリス人。「海藻を海から取って来て、太陽で乾かすとスープストックになるんだよ。それでミソスープを作るんだ」と私。「ああ、イギリスにはその太陽がないんだよ!」とイギリス人。オチがつきました。


UKの道路

なんだか日本っぽいイギリスの道路。

曇の日が多く、太陽が照らないことで有名なイギリスですが、私達が訪れた7月上旬はどピーカンで、日陰を探してしまう程のお天気でした。イヴロシェの日焼け止めを塗ってガードしたけど少し焼けてしまい、「ますますハワイ人みたい」と夫に言われてしまいました。

続く

伝統と最新が交錯する街ロンドン。まずは2階建てバスに乗って、ぐるりと中心部を一周してみましょう。博物館や珍しい建物を眺めつつ、ぶらぶら歩きをするのも楽しいです。春や夏なら昼間は公園でピクニック。夜のミュージカル鑑賞もはずせません。
ことりっぷの公式ページから引用

ロンドン再発見トリップ~プロローグ:物価は高いが居心地の良いロンドン

伝統と最新が交錯する街ロンドン。まずは2階建てバスに乗って、ぐるりと中心部を一周してみましょう。博物館や珍しい建物を眺めつつ、ぶらぶら歩きをするのも楽しいです。春や夏なら昼間は公園でピクニック。夜のミュージカル鑑賞もはずせません。
ことりっぷの公式ページから引用


ご無沙汰しております。3泊4日でロンドンに行ってきました。夫の所用につけこんでの便乗旅行です。ロンドンを訪れるのは4年ぶり3回目です。やったー、ロンドンだー!ロンドンドン、ロンドンドン!(ロンドンオリンピックのときのアニマル浜口風)

1回目は学生のとき。ロンドンから電車で1時間半くらいの田舎町にある英語学校に通っていて(このとき夫と出会いました)、週末にロンドン観光を楽しみました。しかし、当時は1ポンド240円という暴力的なレートの時代で、マックのバリューセットも手が切れる思いで買った記憶があります。

2回目は4年前に、プラハに行く途中ストップオーバーで立ち寄りました。このときはソロでロンドン2泊3日の旅でした。キャス・キッドソンにハマり大量に買って家で写真を撮り、妹に見せたところ「ショップかと思った。買いすぎて引く!」と言われた記憶があります。

さて3回目のロンドン・・・喜んだものの、実は行きたいところや、買いたいものも特にないしな〜(キャス・キッドソン以外)。パリも物価が高くてヒーヒー言ってたけど、ロンドンはパリ以上に物価が高かったです。1ポンド約150円・・・。1ポンド100円感覚で使ってたらあっという間にお財布が軽くなっちゃいそう!!!しかしそう考えると1ポンド240円時代ってイギリスにとっては空前の好景気だったんでしょうかね。

しかし驚異的な高物価都市であることを差し置いて、ロンドンは実に居心地の良い街でした。以前は特に感じなかったのですが、ロンドンは外国人だらけ。欧米系やアフリカ系が多いのはもちろんのこと、インド系、中華系、マレー系もいて、まるで大好きなクアラルンプールみたい!ここでは非イギリス系であることがデフォルトのようで、外国人だから浮くということも全くありません。

ロンドンのダイバーシティーは食事にも現れています。とにかく各国料理店がいっぱいで。カジュアルな寿司レストランもいっぱいありました。テイクアウト専門のお寿司屋さんに、抹茶どらやきとおにぎりと素麺が。見つけた時に思いましたね。「ここは、信じられないくらい大都会だ・・・」と。ロンドンだったら、出来合いの日本食がいつでも調達可能!ちょっと感動しました。

あと24時間コンビニもあるし、夜遅くまで開いているスーパーもあるのも良いです。しかもそこで売っているパック飯にも多様性が。洋食を始め寿司はもちろん、タイ料理やメキシコ料理やギリシャ料理やインド料理や中東の料理まで幅広〜い選択肢が・・・!ロンドン・スーパー/コンビニ飯のチョイスが幅広さ、ハンパなし。プラハには出来合い食品だとサンドイッチとカットフルーツくらいしかなくて、自炊せざるを得ないんだけど、ロンドンに住んでたらやる気のない日は中食になってしまいそうです。

英語の国だし、外人天国だし、世界中の料理が手軽に食べられるし、物価が死ぬ程高いことを除けば住み心地が良いかも・・・まあ、3泊4日で私が感じた範囲での話ですが。ということで弾丸貧乏旅行ではありますが、お楽しみ頂けると幸いです。

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