@itan-journ@l praha

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東京のアパート、プラハのアパート


プラハに越して来て、辛いことが沢山ありました。家族や仲良しの友達と離ればなれになるという以外にも、細かいことを挙げたらキリがありません。可愛くて品質が良いIENAみたいな服は売ってないし、大戸屋みたいな定食屋さんはないし、トイレにウォシュレットはないし、日本語のファッション雑誌は読めないし、朝イチや5時に夢中!は見られないし・・・。

ところで、プラハに来て一番良かったことは住環境が劇的に改善されたことです。私が東京(都下)で借りていた部屋は31㎡くらいの1DK。バストイレ別の単身者用アパートでしたが、若干モノ持ちの女一人暮らすには意外と充分な広さでした。

むしろ、「結構広いじゃん。これでアタシも自立した大人の女ってカンジィ〜?」くらいにおめでたく思っている時もありました。東京都下の築10数年の31㎡なのに!でもまあ、実家から出て初めて自分で借りた部屋なんで、嬉しかったんですね。

しかしそこに180㎝越えの男が(しかも当時無職)、大量の書籍とともにやって来たら・・・。はい、きゅうきゅうです。それでもベッド下収納や壁掛け収納で、それなりに快適な住空間を作り上げるという涙ぐましい努力はしていました。

夫と結婚して新たに私が筆頭の戸籍を作ったとき、この31㎡部屋の住所を本籍地にしたりして、狭いながらも思い出がある部屋でした・・・。では、その思い出の部屋の写真をどうぞ!

寝室

引っ越し前、荷物がない状態で撮った写真。1DKの寝室部分からDKを見たところ。


寝室

こっちが1DKの1寝室。引き戸で、広くしたり狭くしたり出来るのがフレキシブルでよかった。


キッチン

これがミニマル(笑)なキッチン。お湯しか沸かしませんでした。
左に冷蔵庫を置き、上に電子レンジを置いていたので、電気スイッチが隠れてしまっていました。


風呂

ここが洗面所兼お風呂。洗面ボウルの位置が低くて、夫は屈んで歯を磨いていました。
バスタブはちょっとした「屈葬」風呂・・・なのでほとんどシャワーでした。


ちょっとした収納

ドアがあるからもうひとつ部屋?と思いきや、ガス。
でもちょっとした収納スペースが嬉しくって、スーツケースや掃除機を入れていました。


そしてやってきましたプラハ。私達が居を定めるのは、割と便利な場所にある3LDKのアパルトマン(って言っちゃおう!)。お部屋が3つも、嬉しいな!築年数は100年を越えているそうで、古いんだけどセントラルヒーティングもあるし、なかなか快適なようです。

とくにヨーロッパのお家は古ければ古い程、歴史があって良いという人が多いようです。日本は新築が一番良いとされているので真逆ですね。なんかこのあたり、女性に対する評価とも似ているような・・・。「老いた雌鳥からはよいスープのダシが取れる」と言って熟女や年上好きの多い西洋と、「処女じゃなければ中古」と切り捨て、汚れのない若い女性を珍重する日本、みたいな?まあ極端な例ですけども。

しかしこの物件はクローゼットなどの収納がないので、必然的に一番小さい部屋が物置になります。それでは、プラハのアパルトマン(引っ越し前)をご覧下さい〜!


リビング入り口から

キッチン&ダイニング(手前に移ってるのは古い型のストーブのさきっぽです)。

ストーブ

これが、そなえつけの薪ストーブ。旧ソ連製?と思ってたら、アメリカ製でちょっとガックリ。


サロン  

こっち側がリビングスペースで、ソファーなどを置く予定。

広いキッチン

キッチンを寄りで。オーブンと食器洗い機がビルトインで収納タプーリ、嬉しいな。
腕を振るうに充分な設備!(料理ほとんどしたことないけど・・・)


玄関ホール

玄関ホール。奥にお部屋が二つ、左側に一つあります。
来客時は一つをゲストルームにする予定。リアル友達よ、おいでカモン!


バスルーム

日本人には嬉しいバスタブも!ジャグジーらしきものが付いてるが、使えるのだろうか?
タイルの色が暗くて気に入らないけど、張り替えOKらしい。


広い・・・。感覚としては、東京のアパートが玄関ホールにスッポリはいっちゃう感じ・・・。しかし、お家賃の相場としては東京のアパートとそうそう・・・変わらないと聞いてまたビックリ!!!!

いや、ヘタすると東京のアパートより安いです・・・1コルナ4円だったら・・・。物価が違うとはいえ、住宅事情の激変がプラハに来て一番びっくりしたことかもしれません。 でも、慣れてきて「もうちょっと広かったらな〜」などと思ったり。慣れって怖い。

ということで、同程度のお家賃で広さが全然違うアパートなのでした。

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ある社会主義のメモリー


ダンシングビル

斬新なデザインが目を引くダンシングビル。資本主義になってから建てられた。


ある日、ぼんやりと社会主義について考えていた私。「社会主義って、そんなに悪いことかなあ」とつぶやくと夫が「えっ?」と反応する。政治オンチの私がそんなトピックを出すのは珍しいのだろう・・・。

「だって、社会主義時代ってみんなに仕事があったんでしょ?素晴らしいことじゃん」と私(20代中盤で就職活動をするも半年の間、箸にも棒にもひっかからず辛い体験をしたことあり)。

「何言ってるの!」と夫。「社会主義時代には、あなたの好きな海外旅行も自由に出来なかったんだよ!

あっ・・・。そうだった・・・。

私の活力とも言うべき海外旅行が自由に出来ないなんて・・・。やっぱり資本主義最高っすね!

チェコの社会主義が終わったのが1989年。その約10年後に私と夫はイギリスで出会っているので、チェコの体制がもし変わっていなかったら・・・と思うと、なかなかに感慨深いものがある。

でも、ぶっちゃけ社会主義ってどんな感じだったのよ?体制が変わったとき夫は小学生低学年だったので、ぼんやりとした記憶しかないのだけど、覚えている限りでいいから!と色々と聞いてみました。

※これは当時小学生だった夫のメモリーに基づくものなので、事実と異なる可能性があります。都市伝説も混ざっているかもしれませんので、その点ご了承下さい・・・。※

・働ける大人は全員労働に従事しなければいけなかった。もし、労働を拒否したら刑務所に入れられたらしい。

・給料は仕事別に政府が決めていたらしい。例:弁護士XXXコルナ、秘書XXXコルナ、みたいな感じ

・全員就労が義務だから失業率0%で、就職活動はメチャクチャ簡単だったらしい。転職はあったが、クビがなかったので、みんな適当に仕事をやっていた(私が現在も感じる、チェコには顧客サービスや笑顔0円の概念がないってのは、やはりこれが原因なんだろうな・・・)。

・ヤミ商売をしたい人は、全くの別人(リタイアしているけどまだ働ける人など)を 買収して、本人ということで働かせていたらしい(当の本人は裏でヤミ商売)。手続き自体はザルだったが、たまに一斉捜査が入ると嘘がバレて捕まる人が多かったらしい。


・物資は基本的に国産か、連盟国(ソ連、ポーランド、東ドイツ、ユーゴスラビア、ルーマニア、ブルガリア、ハンガリー、キルギスタン、ベトナム、モンゴル、キューバ等)の輸入品しかなかった。服が超絶にダサかったらしい(でも、社会主義時代の雑貨って今では作れないような独特な味があって、ノミの市なんかで意外と高値な気がする)。

・国際結婚はなかったらしい(連盟国の人とならOK。ドイツ人のバビーチカとチェコ人のおじいさんが結婚したのは社会主義になる前だった)

・モノの生産計画は日用品から重工業品に至るまで、すべて政府が決めていたので、もし計画がうまくいかなかった場合、モノ不足に陥ることがあったらしい。例えば、政府の計画ミスでトイレットペーパーが不足→新聞でお尻をふくというソリューションを余儀なくされた。

・西側の外国製品もあることはあったが、政治家などの特権階級しか買うことができなかったらしい。西側製品を売る特別なデパートがあり、そこに入るには特権階級しか持てない特別な通貨が必要で、支払いもそれで行った。デパートの中は当時の資本主義国と変わらない商品(有名メーカーの家電とか)が買えたらしい。

・上記の特別なデパートに入場する通貨の偽物が、ブラックマーケットで買えたらしい。が、時折ガサ入れがあり一斉摘発されていた。

・外国旅行は何枚もの書類を書かなければならなかった。許可が出るまで一ヶ月くらいかかったらしい。許可が出ても、銀行が外貨両替をしてくれなければ出国出来ないので、銀行の処理をひたすら待ったという。

・国境を越えて隣のオーストリアへ亡命する人もいたらしい。しかし、取り締まる当局側も考えたもので、フェイクの国境があった。そこではドイツ語表記の看板などを立てたり、オーストリアの制服を着た役人を配すなどしてオーストリア国内のような環境を作っていたが、もちろん全部フェイク。「オーストリアに着いた!」と安心した亡命者を袋のネズミにしたそうな。捕まった人がどうなったのかは誰も知らない・・・らしい。

・・・信じるか信じないかは、あなた次第!

『バイオハザードV リトリビューション』公私ともにバイオハザードなミラの美貌にまいった!

                              



「プロメテウス」を観ようと思って行ったのに、もうやってなかった・・・。夫が代わりのソリューションとして本作を提案。「え~でも・・・バイオハザードなんて一本も観たことないしなあ~・・・」。でも食わず嫌いはよくない!「エクスペンダブルズ2」だって面白かったじゃないか!と鑑賞。

結論:まあまあ、面白かった。

またかよ~って感じですけど、そこそこ面白かったんですよ! シリーズ5本も作られるくらいだから、そりゃ面白いよなって思うんですが・・・。一応、冒頭になんでこんな世界になっちゃったのかって言うアリスからの説明も入るしで、門外漢にも配慮した作りになってたし。

アンブレラって会社が人をゾンビ(?)にしちゃうウイルスを開発しちゃって、世界中ほとんどの人間が感染。幼女の形をしたコンピューターが支配する世界の中に入ってそのゾンビ軍団と戦わなければならない・・・ってことみたいです。

ミラ・ジョボビッチをスクリーンで観るのは「フィフス・エレメント」以来だよ・・・。しかし本当に人間離れした美貌である。人間離れっていうか、私とミラ・ジョボビッチって本当に同じヒト科の人間なの・・・?っていう、もう別種の生き物を見るような感じ。

アクアマリンのような青い瞳に、漆黒の髪。寒い寒い氷の国からやってきた妖精のようで、スラブビューティーここに極まれり・・・という感じである。そんな人間離れしたミラ・ジョボビッチなので、こういうフィクションナルなヒロインというのはぴったりなんだろうなあ。無機質な虚構空間の中で彼女のクールな美貌が映えること!その分、普通の主婦してるシーンは設定のせいもあるけど、な~んか違和感がぬぐい去れなかった。

ということで、まさにヒロインのミラ・ジョボビッチありきのシリーズなんだなと思いました。

ミラは実生活でもアンダーソン監督と結婚していて、娘もいるのだとか。公私ともにバイオハザード・・・。生まれた娘はバイオハザード・ベイビーだね。

いつもの箇条書きにて感想です。

・アメリカのある幸せな家庭の朝の風景から、なんの前触れもなく突然ゾンビ映画に・・・。あまりの唐突さにちょっとコミカルな味すら感じてしまいましたが。ゾンビの口からイソギンチャクみたいな四本の触覚が「みゅる〜ん」と出て来て、キモーイ!でもオモローイ!とアトラクション気分。これが人気の秘密?

・場面が変わって、パフュームのPVみたいな部屋に閉じ込められたミラ。白い紙を前後に張り合わせただけの服なのに、着こなしてる!「フィフス・エレメント」のときもそうだったけど、紙やガムテープで即席に作りました〜みたいな衣装を違和感なく着こなしているのは、さすがモデルといったところ。

・舞台が雨の渋谷になり、ゾンビ化する日本人が大量に登場。てか中心になって襲って来た女の子は中島美嘉だったのね・・・。全然気が付かなかった。普段はもっと美人なのに、取り付かれたような顔で絶叫する中島美嘉、怖い!!ゾンビ役がはまり役?

・三千里薬局のあたりがパカーっと開いて、逃げ込むミラ。それを追いかけてサラリーマンやコスプレ風ギャルなどがなだれ込む・・・。流れるような動きで一人一人やっつけていくシーンがカッコイイ。日本人リーマンは全然迫力ないし弱そうなんだけど、なかなか死ななさそうな感じがするなあ(笑)。

・中華美女のリー・ビンビンはスリット入りロングドレスにハイヒールっていう、いかにもオタクが考えたゲームキャラって感じの衣装。でも可愛い。彼女はサントリー烏龍茶のお姉さんだと思っていたら、人違いでした。同じファーストネームの女優が二人いるのね(こちらを)。顔も似てるしで、こりゃー紛らわしいわい。

マシンガンと、「アタイ」の一人称が世界一似合う女優、ミシェル・ロドリゲスも出ています。一般人モードのときは「銃なんて触ったことない〜」って言ってましたけど。俺らは「マチェーテ」でのアンタの勇姿を忘れてないぜ!最後はちょっと可哀相な終わり方でしたが、それでも一度浮き上がって来るそのガッツが素敵です。

・とにかく主要キャラがほぼ女性。敵役のジルは、なんかSっぽいところが良いですね。でも、あの蜘蛛みたいなブローチ、あんな目立つ所に付けてたら、そりゃ取られますよ・・・。

・東京、ニューヨーク、モスクワ、氷河と大きく分けて3つのアクションシーンがあったけど、チェーンを使った東京、巨大ロボのニューヨーク、カーアクションのモスクワ、肉弾戦の氷河と変化があって飽きなかった。

・6へ続く・・・ってことだけど、もう世界の99.99%がゾンビになっていて・・・これからどうするんだろ?6の前に1〜4見直すべきだよな・・・でも時間が・・・ううむ。

ネットで読んだミラのインタビューによると、アンダーソン監督は女版エクスペンダブルズみたいな企画を温めているんだとか・・・マジで?観たい!!!

しかしアクション男優は数多あれど、女優は結構限られるんじゃ・・・。ミラはもちろん出るだろうけど。ということで、考えてみました。

アンジェリーナ・ジョリー「トゥームレイダーシリーズ」、「ソルト
ユマ・サーマン 「キル・ビルシリーズ」
ミシェル・ロドリゲス 「マチェーテ」

タランティーノつながりで・・・
ルーシー・リュー 「キル・ビルシリーズ」、「チャーリーズ・エンジェル」
ゾーイ・ベル 「デスプルーフ

シガニー・ウィーバー「エイリアンシリーズ」は年取り過ぎ?
クロエ・グレース・モレッツ「キックアス」は若過ぎ?

ああ、キャスティングディレクター気分で妄想が止まりません・・・。

やっぱりH&MとZara・・・


お買い物

旧ブログから引き続いてのこのコーナー。お買い物について、プラハは東京のように素敵でかつ幅広い選択肢があるわけでもなく、お金もないということで必然的にファストファッションチェーンでの戦利品をさらすという「つまらん!お前の買物はつまらん!」(by大滝秀治)という事態になってしまうのですが・・・。

自分のワードローブ備忘録と、わりきって記録していきたいと思います・・・。

・ダルメシアン柄のチュニック(H&Mで900コルナくらい=@3,600円)

プラハロケもある映画「ブラザーズ・ブルーム」を観てから、ダルメシアン柄の可愛さに目覚めました。しかしながら、ダルメシアン・アウターはちょっと上級者向けなのでチュニックを。結構ミニなので、レギンスと合わせてラクチン・スタイルです。

ラベルを見ると、メイドインカンボジアでした。以前のファストファッション生産地は、トルコ、バングラディシュ、モロッコなんかが多かったけど、カンボジアかあ・・・。上記の国よりは作業が丁寧そうなイメージがあります。カンボジア、また行きたいなあ・・・。

・ニットのダッフルコート風ジャケット(Zaraで1,500コルナ=@6,000円)

8月から寒い日はあったけど、9月の下旬は羽織りものがないと震え上がっちゃう寒さです。朝、ワンコを散歩させに森に行く時、マミンカの中綿入りキルティングジャケットを借りているのだけど、そのまま借りパクしそうだったので買い求めたアウターがコレ。

本当は中綿キルティングがこの時期最高のソリューションなんだ けど、ラベンハム的オサレキルティングジャケットがどこに売っているのかわからないし(プラハになさそうだけど・・・)、必要に迫られて購入。でも思ったより安かったのでまあ良いか・・・。

日曜日、ドボルザーコヴァの集い


白鳥

ブルタバ(モルダウ)川にいた白鳥。

毎週日曜日のお昼は、ドイツ人のバビーチカと一緒に過ごす習慣のマミンカ。この二人はいわゆる嫁と姑の関係。東洋では嫁姑の仲は悪いものという定説があるけれど、バビーチカとマミンカは実の母娘のように気を使わない間柄の仲良しさんだ。

朝食後にどちらかの家へ集合して、昼食を作って食べた後お茶をしておしゃべり。喋り疲れた頃に昼寝をして帰るというプログラムを毎週行っている。私と夫も時間が合うときは彼女達にジョインしているのだが、夫が仕事のときは女性だけになる。すると、バビーチカ、マミンカ、私の三世代に渡るドボルザーコヴァが集合しているということになる。

私とマミンカがマッシュポテトにするためのジャガイモの皮を剥いているとき、バビーチカはマミンカと私が一週間分ためた(というより、アイロンがけが大好きなバビーチカのために取っておいた)テーブルクロスやシーツやシャツに嬉々としてアイロンを当てる。

はたから見ると、ちょっと不思議な三人?三人とも血縁関係があるわけでもないし、そもそも国籍も違う(ドイツ、チェコ、日本)。けれども三人ともジェローム・ドボルザークという名の男性と結婚しているから、今こうしてここにいるのだ。おじいさん(初代)、お父さん(二世)、夫(三世)はみな同じ名前なので、私達三人ともミセス・ジェローム・ドボルザーク(仮名)になる。

いやいや、縁とは不思議なものよのう・・・と思わずにいられない。おじいさんとお父さんは残念ながらすでに亡くなっているけれど、夫は出来るだけ長生きして欲しいものである。

昼食を作りながら、彼女達は様々な世間話をする。バビーチカはプラハの中央部に一人暮らしをしていて、近所にはレストランやスポーツバー、タトゥー&ピアスショップ、そしてセックスショップもある商業エリア。このセックスショップは「Erotic City」というプラハ市内の様々な場所に店舗を構える大人のオモチャ屋さん(もちろん店内の様子は見えない仕様になっています)。

日本だと、大人のオモチャ屋さんは特別な区域に行かないとないけど、チェコではショッピングモールのテナントとしても普通に入っていて、この前発見したときはビックリしてしまた。案内ディレクトリーのカテゴリーは「Hobby」ではなく「Health & Beauty」だ。なるほど・・・・「セックスで、きれいになる!」と言っているananと同じようなコンセプトなのね、と納得。話はズレるけど、夫はananのことをその響きからエロ雑誌だと思っていたらしい。

閑話休題。バビーチカ宅の近所にあるErotic City、以前は傘とかカバンとかを売るごく普通の洋品店が入っていたらしい。ある日、バビーチカ宅に同年代の女友達が遊びにやって来た。その日はたまたま雨が降っており、女友達は折り畳み傘をさしてきたのだが、持っていた傘袋をどこかでなくしてしまったとのことだった。

バビーチカは近所の洋品店のことを思い出し、「近くにあるから、行ってみましょう」と二人は洋品店へ向かった。店に入り、鼻ピアスをしているパンキッシュな男性店員に「サック(袋)が欲しいんだけど」と告げるバビーチカ。「サイズは?」と店員。「これくらいの」と空中に両手を広げ、折り畳み傘のサイズ感を示すバビーチカと女友達。

「えっ?」と驚くパンキッシュ鼻ピ店員。「だから、これくらいの大きさの!」と再び手で傘のサイズ感を示す老女二人・・・。はい、もうお分かりですね。洋品店はErotic Cityになっているのに気が付かず、入ってしまった二人の老女が「サック(別名:コンドーム)」を買おうとしていたのでした。

これを聞いてまずマミンカが大笑い。そして訳してもらって私が時間差で大笑い。三世代に渡るドボルザーコヴァのガールズトークでした。お後がよろしいようで!

関連記事:スラブ系スーパーモデルの名字がア↑コガレ

東西鼻かみ考


シェリー

鼻は、ちゃんとかもうね!byシェリー

突然ですが、あなたは何で鼻をかみますか?

私はどちらかというと鼻をかむのが苦手で、量が少ない時はつい「ずずっ・・・」とすすってしまいます。それを見て夫曰く、「それは汚いよ!体から排泄されたものをまた中に取り入れるなんて・・・。それは、う◯こを食べるのと同じじゃん」・・・と極論をカマしてきます。

えーそんなに最低の行為かなあ?手持ちのティッシュがないときは、いつもこうして鼻を循環させているソリューションなんだけど・・・(もちろん大量な場合は、ちゃんと鼻をかみます!)。

「鼻は出たらすぐかんだほうがいいよ!」と言って夫はポケットからハンカチを取り出し「ビー!」という異音を立てて鼻をかみ、またそのハンカチを服のポケットの中へ・・・。人のことをスカトロジー呼ばわりしてるけどさ、盛大に鼻をかんだハンカチをまた衣服のポッケに入れるのもどうかと思うんだよね・・・。

欧州の人はハンカチで鼻をかむのがデフォルト。ポケットティッシュもあるっちゃあるんだけど、紙ナプキンのようにちょっと硬いテクスチャーのものが多いです(鼻セレブのようなホスピタリティーに溢れた商品は残念ながらありません)。それに比べて使い込んだハンカチはティッシュよりも肌触り、吸収性ともに優れており、洗って繰り返し使えるからゴミも出ない。経済的でエコ!なのは認めるんだけど、それをまたポッケに戻すってのが微妙なわけで・・・。

ハンカチの使用した面を内側に折り畳んでいたとしても、折られたときに水分が広がり、次に使用するときに乾いた面が鼻に当たるとは限らないだろうし・・・。それに万一、すでに使用済みの冷たくなった面が、再び鼻にあたると思うと気持ち悪い。

そう言えばトリュフォーの映画「逃げ去る恋」にこんなシーンがあった。主人公のアントワーヌが彼女と映画館 でデート中、鼻をかみたくなって「ハンカチある?」と彼女に聞く。「ないわ。クリネックスならあるけど」と言われ、キレ気味に「いや、ティッシュなんかで鼻はかまん!」という何気ないけど興味深いシーン。

いくら親しい人のとはいえ、他人様のハンカチにおのれの鼻をぶちまけるなんてこと、慎み深い日本人の私にはとてもじゃないけど出来ない・・・。それだったら、「う◯こを食べてるのと同じ」と言われようとも、鼻をすすって自らの鼻腔を循環させるソリューションを取る自己犠牲的精神のほうがまだマシでは・・・と思うのでした。

『エクスペンダブルズ2』好きになっちゃった、消耗品軍団

         



新ブログにお引っ越し後、最初の映画感想がよりによって「エクスペンダブルズ2」・・・。おしゃれで爽やかなブログテンプレートを選び、義実家猫の中でも一番フォトジェニックな風貌のバルダをプロフィール画像に選び、な~んかほっこりヨーロピアンライフ☆な見た目になったのにも関わらず・・・最初の映画が、脳みそ筋肉の男汁飛び散る大味アクション映画だなんてっっ!!!

いえね、夫が休日に映画に行きたいと申しまして、何が観たいのか?と言ったら「エクスペンダブルズ2」・・・。彼はスタローンやシュワちゃんやジェット・リーが出る大味アクション映画が大好きなのだ。彼の貴重な休日ということでお付き合いしたわけです。

でも本当は・・・文化村ル・シネマでかかっているような、通好みでオサレなヨーロッパ映画で幕開けを飾りたかったのに・・・最悪BSOL映画でもいいから、もっとガーリーなタイトルで始めたかったよう・・・が、観ちゃったもんはしょうがない!とういことで、しっかり感想を書かせて頂きますよ。予告編以上のネタバレはなしです。

色々ギャーギャー言ってしまいましたけど・・・結論:面白かった。

ええ、ええ、面白かったんですよ・・・。やっぱり食わず嫌いはよくありませんね・・・。

最初のネパールにあるテロのアジト攻撃から、「うふふ〜(手をほっぺに当ててローラ風に)」と微笑みが止まらない。大味、バカ、あり得ない!これはまるでオヤジたちによるオヤジたちのためのチャーリーズエンジェルじゃないか。よくホラー映画のCMで怖がる観客のリアクションを映している暗視カメラで私の顔を撮っていたら、始終ニヤニヤしていただろうと思われます。

例によってまとまらないので、箇条書きで・・・

・アクション、スケール、チームのまとまり微妙感など「アベンジャーズ」みたいな映画なのかと勝手に思っていたのだけど、大味なわりに意外とそつなくまとまっていた感じ。そつないんだけど、そのコンパクトさが逆に観やすかったと思う。

印象に残ったシーンは、墜落した飛行機の中からプルトニウムのデータ(?)を抜くシーン(扉を押さえている人が、地味に大変そうだった)、ジェイソン・ステイサムが聖職者に粉して敵をやっつけるシーンです(ホント、バカ・・・とここで笑った。私ステイサムのこと結構好きかも)。

・みんなでビール飲むシーンも、わきあいあいとしていて「チーム男子」感があるのだ。「ゴーストプロトコル」でも飲みシーンあったけど、こっちのは「たまたま同じプロジェクトにアサインさ れた者同士、最後に一回くらいいっとくか」みたいな感じなんだけど、エクスペンダブルズはプライベートでも本当に仲良さそうな感じが出てたなあ~。

・ジェット・リーは冒頭数分だけの登場でちょっとガッカリ。後から仲間のピンチを救うなどしてまた現れると思っていたのに。そんな中国人枠を埋めるかのように謎の女マギーが登場。どんな中華美女が登場するかと思ったら、ノペーリした顔でタラコ唇の地味〜な女優(ユー・ナン)。演技力も普通だし(まあエクスペンダブルズだから演技力いらないけど)、アクションにキレがあるわけでもなく、スタイルが良い訳でもないという・・・。これだったら私が出てもよかったんじゃね?ってのは言い過ぎだけど、紅一点なのにすごい地味さでした。本当はルーシー・リュークラスの女優で見てみたかったけど・・・。「トランスポーター」つながりでエロ可愛スー・チーでも良かったのでは・・・ううむ。

・悪役太郎(by町山智浩さん)ことジャン・クロード・バンダムに殺されてしまう若手男子は、ソー様もといクリス・へムズワーズの実の弟さんだと言うことです(リアム・へムズワース)。せっかく若くて爽やかな男子が入ったと思ったのに・・・だけどストーリー上きっかけとなる出来事なので、まあ仕方ないっつっちゃ仕方なかったかな。

・町山さん情報によると、エクスペンダブルズ続編にニコラス・ケイジがオファーされているそうで、ますます寄せ集め感があるチームになりそうですね〜。スティーブン・セガールにもオファーされているんでしょうか(うちの夫はセガールファン)。

・冬山のシーンでスタローンがなぜか襟の立ったPコートを着ていて、フレンチカジュアルでした・・・。ナイロンジャンパーとかを着てそうなキャラなのに、なんでだ? !「ダークナイトライジング」に続き、マッチョ男のコート姿が気になる私なのだった。

・無事に任務完了し、スタローン、シュワちゃんん、ブルース・ウィリスが同じ画面にインすると、「ひえ~やっぱ豪華~!!!」と思わず身震い。2012年だから出来る3ショットですよ・・・。全盛期だったらありえないよ!既に幹部っぽくなっているシュワちゃんとブルース・ウィリスだけど、スタローンだけ顔をススで汚したガテンな現場仕事ってのもなんかいい(あ、チャック・ノリスもか)。シュワちゃんは「I'm back」って言い過ぎ。ラストに取っておいた方がよかった~。

・スタローンとジェイソン・ステイサム、スタローンのほうがちょっと兄貴分くらいに思ってたけど・・・改めて年齢を調べてビックリ。スタローン(46年生まれの66歳)ステイサム(67年生まれの45歳)。親子でもおかしくないくらいの年齢差なんですよ!てかスタローンはうちの父よりも年上じゃないか・・・。それでこのアクション、この若さ、素晴らしいですよホント。中国女のユー・ナン(78年生まれの34歳)との淡いロマンスもこなすしさー。スタローン、まだまだ長生きして大味バカ映画を送り続けてね。

ということで、最初ゴネた割には思いっきり楽しんだエクスペンダブルズ2でした。1も観てみなくては。

フルーツの入った、オボツネー・クネドリーキ


オボツネークネードリキ2

プラムが入ったオボツネー・クネドリーキ。

典型的なチェコ料理というと、ローストした肉、酸味のあるキャベツ、クネドリーキの一皿です(コチラの日記に写真あり)。クネドリーキとは味の付いていない蒸しパンのような付け合わせの名前で、お肉のソースを吸わせて食べるととても美味しいです。

一方で、中にフルーツを入れた甘いクネードリキ、オボツネー・クネドリーキというものも存在します。オボツネーは「フルーツの」という意味だそう。季節のフルーツ(プルーン、いちご、ラズベリー、アプリコット等)を白い生地でお団子のように包んで茹でた後、粉砂糖やフレッシュチーズ、溶かしバターをお好みでかけて熱々なものを頂きます。

オボツネークネードリキ

溶かしバター、粉砂糖、お菓子用チーズで味をカスタマイズします。

オボツネークネードリキ4

中からプラムちゃんがドブリーデンという具合。

フランスでは、ハムや卵なんかを乗せたおかず仕様のガレットを食べた後、生クリームやフルーツやアイスなんかが乗っているデザート仕様のガレットやクレープを食べることがありますが、オボツネー・クネドリーキもそんな感じで食べられているのだと思っていました。

しかし、チェコ人はこれをデザートではなくれっきとした「おかず」として食べるのです・・・。♪な~んか変なカンジ~♪ 「サマーナイトタウン」by モーニング娘。

私も最初は「えっこれが食事?!これで終わり?!」と仰天し、食べ終わった後「なんか・・・塩っ気が足りねえ・・・」と日本から持参したポテロングを一気食いしたりしていたのですが(マミンカごめん)、今は「そういうもんか」と思えるようになりました。お肉なんかに比べると、軽めに食べたいときの食事という位置づけでしょうか。

今まで食べたオボツネー・クネドリーキの具は酸味のあるいちごとラズベリーだけだったんだけど、マミンカが季節のプルーンを使ったクネドリーキを作ってくれました。ついでに作り方をメモしてみました(後述)。

夫の母方のおばあさんはモノがない戦時中、プラムばかり食べていたんだとか。プラムのクネドリーキはもちろん、プラムのコンポート、プラムのジャムを塗ったパン切れなどプラム料理(?)が手を変え品を変え登場していたとのこと。「プラムのクネドリーキを食べたのはそのとき以来だわ〜」と言っていました。

日本にいるときはほとんどプラムって食べたことなかったんだけど、チェコではどこにでも自生している身近なフルーツなのだそうです。そういえば、今使っているマニファクトゥーラのシャンプーもプラムのだった(限定品らしく、今は売ってないようです)。図らずもプラムづくしの一日になったのでした。

オボツネー・クネドリーキ(4人分)

材料:季節のフルーツ、小麦粉250g、バター3g、フレッシュチーズ125g、卵1個、クネドリーキ用チーズ1パック(なければカッテージチーズなど塩味のないチーズで良いかも)、粉砂糖、溶かしバター、(お好みで)、塩少々、牛乳少々

1.フルーツを洗って水気を拭き、クネドリーキ用チーズを削っておく。
2. ボウルの中にフレッシュチーズ、バター、卵を入れ、ひとつまみの塩を加えて混ぜる。
3. 2. に小麦粉250g、牛乳を加え、粘土状になるまで混ぜる。
4. 作業台に振り粉をして、3.の生地を平らに伸ばす。
5. 4.の生地を適当に切って、フルーツを中に入れお団子を作る。
6. 5.を沸騰したお湯で茹でる(上がって来たらOK)。
7. 溶かしバターを作る。
8. クネドリーキを盛りつけて、溶かしバター、粉砂糖、クネドリーキ用チーズをお好みでかけて召し上がれ。

Tips
・生地を伸ばすために、麺棒があると便利。
・チーズやバターは調理前に冷蔵庫から出しておくと混ぜやすい。
・フルーツは小ぶりなものを選ぶと可愛く仕上がる。
・フルーツを包む時はなるべく薄く包むと食感がよい。
・溶かしバター、粉砂糖、クネドリーキ用チーズはなるべく多めに作っておくと良い(フルーツが酸っぱい場合は、甘めにして食べた方が美味しいから)。

これがチェコで市販されているクネドリーキ用チーズ↓

オボツネークネードリキ3


チェコの入管に行ってきた話


チェコ入管


チェコの入管デスクにて。右の旗はEUの、左の旗はチェコ国旗。真ん中にあるのはチェコ大統領の写真。

チェコに到着してから一週間程経った後、ビザの変更手続きを行いました。観光ビザ→テンポラリービザへの変更です。テンポラリービザは2年が上限で、その後ロングステイビザに更新を行うらしいです。手続きに必要な書類は以下の通りでした。

1.申請書(チェコ入管のHPからダウンロード可能)
2.パスポート
3.チェコの結婚証明書
4.ID写真(入管にも写真屋さんがありました)

3.のチェコの結婚証明書は、結婚したときに夫の日本の配偶者ビザ取得の為に取っておいたもので、役目を終えた後は私の実家の自室デスクの上に放置してあったもの。それを見た母親が「アンタ!これ大事なものじゃないの?こんなところにほっぽり出してないで、ちゃんと書類のケースに入れて、 チェコ持って行きなさい!」と言ったので、「じゃあそうするか」くらいのテンションでチェコに持って来たのですが・・・持って来て、本当によかったです。チェコ語で私と夫の婚姻関係を証明する公的書類って、これしかなかったんだから・・・。お母さんありがとう。

キッチリ書類を揃えて、マミンカと夫と3人で朝一の入管へ行ってきました。入管ビル入り口には、東スラブ系と思われる人々とアジア系の人々がすでに集まっています(みんなその辺に座って、持参した飲み物を飲んだりタバコふかしたりしていた)。

好奇心でキョロキョロしてみたけど、チェコの入管、日本のお役所のように総合案内デスクがあるわけでもなく、「この申請の方はX階へ」みたいな表示もない・・・そして英語表記が、一!切!ナシ。「むむむ・・・」これ は一人で来たらわけ がわからなくって心が折れるんじゃないかと・・・。

入管ビルの中には一応、外国人向けのリーフレットが置いてあったのだけど、対剛言語はロシア語とベトナム語だけ。チェコにおける二大外国人勢力がロシアとベトナムなのは言うまでもありません。多分入り口でたむろってた人々はロシア人とベトナム人なのだろうな。

やっとつかまえた係のお兄さんに順番をもらったところ、5~6時間後ということだったので、一旦外に出て用事やランチを済ませることにしました。

さて時間になり入管へ戻って来た私達。この時点でもう夕方近く・・・結構疲れています。待合室に入ると、午前中にも見かけた欧米系男子と東南アジア系女子のカップルが、なんと朝と同じ場所に座っていました。「旧共産圏の役所仕事の遅さ、恐るべし・・・」とこちらまでどんよりし た気分に。

するとマミンカが「この階 じゃなくて別の階で受付出来るみたいだから行ってみましょう」と言ったので従うことに。正直、待合室にはいつ呼ばれるともわからない順番を待つ様々な国籍の人々がぎゅう詰めで座っており、空気も薄くてお疲れムードだったので少々ホッとしながら別階に移動。

別階の部屋はとても広々としていて、入り口にはちゃんと順番の紙が出るマシンも置かれていました。この時点で、かなり疲れていたので流されるままになっていた私ですが、夫か妻がEU加盟国の国籍を持っている場合、この部屋で受付が出来るのだとか・・・。もう、なんでもいいから早く、早くして!って感じです。30分程待った後、やっとブースに呼ばれて職員のオバチャンと手続きです。

二人が初めて出会ったのは何年何月どこで? 」とか「寝る時はどっちが左側に寝てる?」とか映画「グリーンカード」ばりの質問が来るかと少し緊張し ていたのだけど、書類を出して10分程でアッサリと終~了~。

職員のオバチャンが事務処理中に、隣のブースから別のオバチャン職員が顔を出して、なにやら夫に話しかけてきました。「%$#@?¥※!=♪☆#&%@・・・アングレツキー(英語)?」と言っていたので、「ふーん、あんたたちイギリスの語学学校で知り合ったんだ~」的なことを話しているのかなあと思ったら、なんと夫に英語の通訳をしてほしいとのこと。

見ると隣のブースには朝から待合室にいた欧米系男子と東南アジア系女子のカップルが座っていました。欧米系男子の方はてっきりチェコ人なのかと思っていたら、チェコ語が話せないイギリス人で彼女はフィリピン人だと言うこと。彼らの通訳を夫に頼みたいということでした。

世の中いろんな組み合わせのカポーがいるもんだな~と思うも・・・入管の職員 が英語話せないってマジで・・・?!チェコ、恐るべし・・・。もちろん夫はチェコ語英語の通訳をしましたが、イギリスとフィリピンの夫婦、二人ともが言語を解さない国で暮らすってのは結構ハードだろうなあ~・・・いやいや〜・・・と他人事ながら心配してしまいました(イギリス人の彼がまだ学生?ってくらい若くてあどけなくってボーっとした感じで、非常に頼りなさそうなバイブスを出していたのも理由)。

でも言葉が通じない国にいながらも、自力で入管まで来て、煩雑な手続きを済ませられるだけスゴイかも。私なんて、こんな手続きが必要とか知らずにただマミンカと夫に着いて来ただけだしな~・・・。

と思うと同時に、イギリス人とフィリピン人がどこでどうなって夫婦になり、チェコくんだりまでやって来たのか?彼らの ストーリーが聞きたくてたまらなくなりました。「まあ慣れない外国暮らし、色々あるけど頑張れよ!」と若干の上から目線で心の中から彼らに呼びかける私・・・。「お前も頑張れよ!」ってジミーちゃんの声がどこからか聞こえて来たような、来ないような・・・。

N連続死体遺棄事件


マジコ

庭で遊ぶマジコ。何かを見つけたようだが・・・。

※グロ描写があるので、苦手な方はお気をつけ下さい。

夫の実家はプラハ中央部から少し離れているのですが、近くに大きな森があって自然もあるし静かだしで、なかなか住環境が良いところにあります。実家には母方のおじいさんおばあさん、マミンカ(夫の母)、犬一匹(シェリー)、猫が四匹(リザ、チャップリン、バルダ、マジコ)と私達夫婦が暮らしています(新居準備中のためパラサイト中)。

お天気のよい日には、森に面したお庭に犬や猫が集まり、人間はデッキチェアに身を横たえ、まるで絵本の中にいるかのような牧歌的な風景を味わうことが出来ます。お紅茶を飲みながら鳥たちのさえずりに耳を澄ませ、そよ風に身を任せるといつしか心地よい午睡に誘われて・・・。

私の隣で、猫のマジコも身を投げ出して気持ち良さそうに眠っています。ふわふわのお腹をなでると「ニャーン♪」と気持ち良さそうに身をよじるマジコ・・・。マジコのプニプニした肉球を触るだけで、心がキュンとして非常に幸せな気分になれます。

しかし・・・猫は可愛いだけではなく、残虐性も持ち合わせている動物だということを知ることになるのです。それはある朝のこと。マミンカと一緒に犬のシェリーを森にお散歩させに行くとき、猫の残虐行為の証拠が庭に落ちているのを発見しました。

猫の残虐行為の証拠とは・・・無惨に死体遺棄されたNEZUMI。執拗になぶり殺された跡をくっきりと残したNEZUMIが、庭先にコロ~ンと転がっているのです。「きっとバルダかマジコの仕業ね」とマミンカ。リザとチャップリンは老齢猫なので、基本的に家から出ないご隠居様。容疑者は庭で活発に活動するバルダかマジコに絞られるのです。

「猫は結構残酷なのよ。たっぷりもて遊んでから殺すんだから」とマミンカ。う~ん、可愛い猫の残虐な一面か・・・。やっぱり、マジコ(なぜか犯人決めつけ)も猫だったのねえ・・・。可愛い可愛いと思っていたけど、やっぱり狩猟本能がある動物なんだ。この気持ちはなんだか・・・溺愛している可愛い可愛い息子の部屋を掃除中、偶然ベッドの下からエロ本を見つけてしまったオカンの気持ちにも似ていて・・・。まあ比較的ノーマルなジャンルのエロ本でよかった、みたいな・・・。

しかし、そのとき見たNEZUMIは、成人男性の親指ほどのミニミニサイズ。「ふ~ん、結構可愛いのね~」くらいに思い、園芸用スコップですくいあげて 、庭の隅っこにポイッと投げておきました 。よく飼い主に褒めてもらいたくって獲物を持って来る猫もいると聞きますが、まだ放置しといてくれるだけいっか・・・と思いつつ、頻繁に死体遺棄されているNを確認してはスコップで処理する日々が続いたのですが、ある雨上がりの朝、洗濯物を干そうと庭に出た私が見たものは・・・。

「ヒッ!!!!!」

バ バ バ ーーーンと脳内で火サスの音楽がカットイン。

「こ、こ、こ、これは・・・」

そこには、成人男性の握りこぶし大ほどの大きなNEZUMIが死体遺棄されていました。長~く伸びたシッポが、中世のヨーロッパで大流行した未曾有の伝染病ペストを媒介した不吉なネズミをイメージさせます。デカイ・・・これはちょっと大物すぎる。しかし、驚いたのはNの大きさだけではありません。

基本、灰色なはずのNなのに、なぜか所々茶色い部分があります。え、なんで・・・?と少しだけ顔を近づけて目のピントを合わせて見てみると・・・


「ギャアアアア!!!!」



(本当、この時は楳図かずおのマンガみたいな顔になってたと思う・・・)



なんと茶色い部分はすべてナメクジでした・・・。

死んだNEZUMIにNAMEKUJIがたかっている・・・。しかも何匹も!!!ううううう・・・。さすがにコレはサクッとスコップ処理出来ん・・・とマミンカに報告。すると義実家の下階部に住む夫のおじいさんがそのN+Nを処理してくれました。

ところでNAMEKUJIだけど 、やつらは草食性のはずでは・・・?と疑問に思いWikiで調べましたが、肉食のNAMEKUJIについての記述は見つけられず。さらに色々と調べた所、こんな動画を発見してしまいました(気持ち悪いので、閲覧は自己責任にてお願いしますm--m)。これ、まさに私が庭で見た風景・・・。でも、この映像ではナメクジが本当にネズミを食べているのか、よくわかりませんねぇ。

しかし今まで文字通り猫可愛がりしてベッドの中にも入れていたマジコが、Nを残虐に死体遺棄している第一容疑者だとは・・・。ちょっと、これからはディープなスキンシップを躊躇ってしまいそうです。

余談:義実家の前の道路では、たまに車に轢かれたリスやハリネズミ(両方とも、ピータ ーラビットの絵本から抜け出して来たような、それはそれは可愛いルックス)が落ちていて、なるほど自然がいっぱいです・・・。カントリーライフって街中に住んでいたときにはなんて素敵な響きなんでしょ☆って思ってたけど、リアルはなかなかにキビシイものであるようです・・・。

ドイツ人のバビーチカとチェコ語


チェコ語

「今から楽しいおやつタイムが始まるよ!」・・・と言っているらしい。


私は・・・チェコ語が話せませーん!!!

チェコ語は挨拶程度です。はい・・・。夫とは日本語で話しています。マミンカと夫の母方の祖父母とは仏語で話しています(私の仏語は超ブロークンなので、ネイティブの人に聞かれるとかなり恥ずかしいレベル)。

夫の父方のバビーチカ(おばあさん)は、チェコのお隣ドイツはマルデブルグ出身のドイツ人。なので夫のお父さん(故人)はチェコとドイツのハーフ、夫はドイツのクォーターということになります。まあ昔から色んな国の往来が盛んな欧州地続きの国同士だと、あまりハーフとかクォーターって概念はそこまでハッキリしてるわけでもないようです。

このドイツ人のバビーチカ、竹を割ったような性格で豪快。高齢なのにお肉やお菓子がだ〜い好き☆というお方。ドイツ人だけどチェコに嫁ぎチェコに住んで60年以上、チェコ語はもちろんペラペラ。なんだけど、結婚前はチェコ語を全く話せなかったらしいのです(チェコ人のおじいさんとはドイツ語で話していたのね)。

そんなバビーチカが結婚して、チェコに住むことになって最初に覚えたチェコ語は「お会い出来て嬉しいです」でもなく「今日は本当に良いお天気ですね」でもなく、「お腹が空いた」と「トイレに行きたい」だったそうです・・・これぞサバイバル・チェコ語!

バビーチカがどうやってチェコ語の語彙を増やして行ったかと言うと、近所に住むチェコ人の坊やと仲良くなって、彼のお守りをしがてら「これはチェコ語で何と言うの?」とモノの名前を聞きまくったそうな。バビーチカ曰く「大人に聞くのは恥ずかしいけど、子供だから遠慮せずに聞けてよかった」とのこと。なるほど、その坊やは彼女にとって生きたチェコ語の単語帳だったわけだ・・・。

「aitanもチェコ語を覚えなきゃね」とバビーチカ。まずは数詞から覚えましょう、ということでチェコ語で1〜5までの数字を覚えることに!イエーイ!(こんな簡単なことから・・・と思わず膝をつきたくなっちゃうけど、わかんないからしょうがないもんねー!というヤケが入っています)

1 ・・・jedna/jeden (イェデナ/イェデン)
 男性形と女性形があるのね・・・。イから始まるのは日本語の「イチ」と同じだから覚えられそう。

2 ・・・dvě/dva (ドゥヴェ/ドゥヴァ)
 仏語のドゥとちょっと似てるから、なんとか行けそう。

3 ・・・tři (トゥシ)
 英語のスリーが詰まったみたいな感じで、これもなんとか行けそう。

4 ・・・čtyři (チティジ)
 これが・・・どうしても覚えられず・・・。何度もつまづきました。
   考えた挙げ句「築地」を「トゥキィジィ!」と外国人風アクセントで読むと通じたので、4は「築地」に決定。 

5 ・・・pět (ピィェト)

 ピから始まるので、ピザが5枚あるイメージを定着させて暗記。

ふー、なんとか覚えられた・・・と額の汗を拭う私。しかしバビーチカは、私が忘れた頃に「チェコ語で数字数えてごらん!」と奇襲をしかけてくるので気が抜けないのだった。

ちなみに、数詞の1と2は男性形と女性形があり、後続名詞の性別によってどっちを使うのか決まるんだそう。チェコに来たての若かりしバビーチカは、キャベツを1個を買いに市場に出かけたんだけど、キャベツの名詞性別が判らないから、必要ないのに3つもキャベツを買っていたらしい・・・。

お隣の国からやってきたバビーチカでも、そんな苦労があったなんて・・・(ちなみにチェコ語はロシア語なんかと同じスラブ語派、ドイツ語は英語と同じゲルマン語派で、両方とも同家インド・ヨーロッパ語族の下に所属する、遠い親戚くらいの関係)。

ということで、私のチェコ語学習の先が思いやられるのであった。

チェコ人の視線を感じる件について


飛行機雲


飛行機雲、私をどこかに連れてって・・・(ってチェコ来たばかりだよ!)。

誠に自意識過剰な話で恐縮ですが、チェコ人から向けられる視線が気になります。

アジア人差別的・・・でもあるような、ないような。なんとなく「この子は、なんでここにいるんだろうね・・・?」という純粋な疑問も含んだ、異質なものを見る視線。老若男女問わず、通りで、メトロで、トラムで、そんな視線を投げかけられる瞬間を感じるのです(幼児からはガン見される率高し。これは日本でも同じだけど)。奥目でワシ鼻というスラブ的な風貌を持った、どちらかというと無表情なチェコ人の方々からそんな視線を向けられると、結構怖い。

アジア人と言えば、プラハにはアジア系の人もたくさん住んでいます。中国人経営の中華料理店は通りにひとつはあると言っても過言ではないし、 ミニマーケット という八百屋とコンビニを合体させて100円ショップも兼ねおりDVDも売ってるような、よろず屋的お店の経営は大抵ベトナム人です(そういえば、モスクワからプラハに来る飛行機の中で、ベトナム人のオバチャンにベトナム語で話しかけられました)。

そんなわけでアジア人は別にそこまで珍しくないと思うんだけど・・・。実は私、気付いちゃったんですよ(稲川淳二風)。私が・・・美人だからみんな見てるんじゃない?そうなのね、そうなんでしょ?と思い、夫に聞いてみたところ・・・・「私はあなたの夫だから、あなたのことは美人と思ってるけど、他のみんなは私と同じじゃないと思う」とキッパリ言われ、美人説ははかなくも消去されました(夫は自身がマニアックな趣味であることを客観的に理解出来ているようだ・・・)。いや~でもカンボジアではさ・・・(詳しくはこちらを・・・ ってしつこくて本当サーセン)。

夫は夫で、東京にいるときは日本人からの視線を感じていたらしい。でも電車車両にデフォルトで数名の外国人がいる東京。東京人の視線はプラハ人のそれに比べると随分洗練されたもののような気がするけどな~(ちなみに私は外国人の美人やイケメンがいても、ジロジロ見ちゃ悪いし・・・って思って逆に見られないタイプ)

・・・浮いてる。とにかく浮いてるみたいなんですよ、私は!!!これがこの国でアウェーを感じる主な理由である。そういえば、あの夏目漱石だって渡英してたとき「この倫敦で、我が輩はまるで白い犬の大群に紛れ込んだ黒いむく犬のごとき・・・orz」的なことを言ってたっけ(偉人引き合いな上に、うろ覚えですみません)。これが「異邦人」感ってやつなのか・・・とトレンチコートの襟を思わず立てて歩きたくなっちゃう瞬間である。

少し話は変わりますが、買物のとき店員の態度が悪いと「わたしが、アジアじん だからなの・・・?」と思って悲しくなることがあります。店員の態度が悪くて有名な欧州の中でも、旧共産圏は特にサービスという概念が欠落している店員が多いからいちいち気にすることはないのですが・・・。ひどいのはその店員の本質であって、誰に対してもひどい接客なのかもしれないんだし。でもな~んだか気になってしまったりして。

そんなわけで買物ひとつするのにもちょっぴりプレッシャーがあるのですが、そのかわり素敵な店員さんに出会ったときの喜びはひとしおです。笑顔で「ドブリーデン!」とアイコンタクトしてくれるセフォラの店員さんなんか、最初エンジェルちゃんかと思いましたよ。

しかしそんな私にも、市井のチェコ人から笑顔を向けられる時がやってきました。それは近所のベジタリアンレストラン(もちろん肉はないけど、おかずが結構美味しい)で夫とマミンカと食事をしていたときのこと。セルフサービスのお盆を持って階段を上がって来る、それはそれは美しいチェコ女性と偶然目が合った私。その刹那、そのチェコ美女が私に向かってニッコリと女神様のような微笑みを送ってくれたのでした・・・。

別の日にも同じベジレストランで、誰かが雑誌を置いてキープしていたテーブルに気付かず座ってしまったソロの私。「これ前の人が忘れて行ったのかな」と思いながら食事をしていると、癒し系のチェコ男性がやって来て、私のテーブル上にあった雑誌を控えめに取って行きました。「あ、この人この席キープしてたんだ!」と思い、「ソーリー(とっさにチェコ語が出てこないところが残念)」と言ったら、「全然大丈夫~」という感じに微笑んでくれたのでした・・・。

本っ当に単純なんだけど・・・やっぱり、菜食を愛する人に 悪い人はいないのね!と思った瞬間でした・・・。

ちなみに、私がチェコ人の視線を感じるのは観光エリアとは離れたローカルな住宅街エリアのみです。街の中心部や観光エリアは、外国人だらけなので奇異な視線を向けられることはありません。どうぞご安心を〜。

余談:・・・この記事にある体験をしてから早くも一ヶ月が経過し、私がプラハに慣れたのかどうなのかわかりませんが、あまりチェコ人から視線を向けられることがなくなったような気がします。「おニューの服を着て街に出ると、街行く人が皆わたしに注目している気がする」ってのと同じロジックなのかなあ。それとも私がローカルオーラを身につけて来たのだろうか。私もすっかりプラジェンヌ?でも忘れた頃にガン見されて「ハッ、私は外人だった」と気付くのでした。

プラハ、街の輪郭


地下鉄入り口

フューチャリスティックなメトロの入り口。

プラハにやってきて約一ヶ月・・・。しかし夫の実家とアパート(私達が夫婦で住むことになってる物件)の往復で、それっぽい場所には全然お出かけしていません・・・。新居になるアパートは住めるっちゃあ住めるけど、主要な家具がないので、人間らしい暮らしを営むにはもう少しな感じです。

私が初めてプラハを訪れたのは、大学の卒業旅行。それ以来、何回も来たことがある街なんだけど・・・今回感じるアウェー感はいつもとちょっと違う感じ。やはりその国のハイライトを見て回る旅行と、現実の生活は違うのね・・・とも思います。

それに加えて「私、実はプラハの街のことなんにも知らなかったんだな・・・」とつくづく思いました。街の東西南北やおおまかな地図が頭の中に 入っておらず、今自分が市内のどのへんにいるのかまったく見当がつかない。街歩きのときは速度とか目線とか、どんな風に歩けばいいのかも要領を得ずに私ひとり 、ポツン・・ ・みたいな(ちょっと心象風景も入っていますが)。

よく考えてみれば、今までのプラハは常に夫や彼の家族と一緒に出かけていて「今日はココに行こう!」→車で目的地までピューン!という移動の方法でした。自分でガイドブックを開いて、現在地を確認し目的地までの経路を決めて、迷いながらも実際に行ってみるという経験をしていなかったから、そりゃ~街の全体像を掴むことが出来ないわな~ということに今更気が付いたわけです。プラハより訪問回数は少なくっても、自分の足で歩いたクアラルンプールやパリの全体像方が、ずっと頭の中に整理された状態で入っているんですな。

プラハで初めてソロでメトロやトラムに乗ってみて、まだほんの、ほんの一部だけど街の輪郭のようなものが 、ぼ~んやりと見えて始めてきた・・・?という感じです 。やはり誰かに頼るのではなく、自らの自主性を持って歩いてみなければその街のことは判らないんだなあ。

余談:一応、ことりっぷとarucoを持参したのですが、まったく活用していません・・・。載っているお店にも全然行けてない・・・。とにかく引っ越し→定住を早く済まさないと・・・。

自己紹介

マリオネット


軽〜く、私と家族の自己紹介です。
どうぞよろしくお願いします。

私(aitantanmen): 30代、オリーブ少女の成れの果て。大学卒業後、東京で会社員をしながら隙を狙っては東南アジアへ旅行に出かける日々を送っていた。旅と映画を観ることが好き。ブロークンな英仏語で意志の疎通を図ることが出来る。チェコ語は1年間学習したものの、実生活ではほぼ使用していない。現在はフリーランスで就労中の兼業主婦。将来はマレーシアに移住することが夢。

夫ジェローム(仮名):aitanの3歳年下の夫。昔から合気道を嗜んでいた為、日本文化に興味を持っていた。aitanとは留学先のイギリスで出会う。その後、遠距離恋愛と日本でのヒモ同棲を経て結婚。大学卒業後は長らくモラトリアム生活を送っていたが、ついに定職に就くことを決心。現在は再度大学で学びながら働いている。英仏西語を話し、日本語も流暢に操ることが出来る。非常にマイペースで何事にも動じない性格。

~チェコの家族~

義母マミンカ
:夫ジェロームのお母さん(マミンカというのはチェコ語でお母さんという意味)。以前は弁護士だったが、現在は友人と共にパティスリーを経営している。ストイックで知的な雰囲気の女性だが、猫をこよなく愛する一面も。五カ国語を操り、料理も上手というスーパーウーマン。夫であるジェロームのお父さんとは死別している。ブラックジョークが得意で、インド哲学に傾倒している。

義祖母バビーチカ:夫ジェロームの父方のおばあさん(バビーチカというのはチェコ語でおばあさんという意味)。ドイツ出身のドイツ人で、チェコ人のおじいさんと結婚してチェコに移住してきた。非常に豪快でオープンな性格。高齢にもかかわらずお肉と甘いものが大好き。動乱のヨーロッパ近代史をそのまま体験してきた彼女の話は重みがある。

モロッコの義祖父母
:ジェローム母方の祖父母。チェコ人だが、仕事のためモロッコに駐在していたことがあるため「モロッコの」という形容詞が付く。そのためフランス語が堪能で、現在も毎日フランスのラジオ放送を聞いて政情を把握するのが日課。夫婦揃って動物好き。

~日本の家族~


:aitanの父親。ゴルフ好きで買物好き、 愛読書はMen's Clubの若干ミーハーな団塊世代。世話好きな性格の為、ジェロームの日本語家庭教師役を嬉々として務めている。基本的に陽気で情に厚い性格だが、自分ならではのこだわりを強く持ち、それに異を唱えるものは徹底的にやりこめるという困った一面も・・・。ジェロームの影響で合気道を始めた。

:aitanの母親。専業主婦歴30年越で、料理上手で家事はパーフェクトにこなすが、それ以外のことは社会常識に若干欠ける天然な部分があり、それが原因で父と喧嘩をすることもしょっちゅうある。好きな俳優はデンゼルちゃん(デンゼル・ワシントン)。海外の法廷ものや犯罪サスペンスものが大好き。

@itan-journ@l praha ブログ開設にあたってのご挨拶



皆さん、こんにちは。

@itan-journ@l prahaをご覧頂き、誠にありがとうございます。

このブログは、縁あってチェコはプラハに住むことになった私 aitantanmenが、
海外生活で直面するであろう様々なことを書き散らす場にしようと開設しました。

一日本人の異文化適応の記録として、後年貴重な文化資料となることを目標としています・・・ってのは嘘ですが、後年読み返して良い時間つぶしになり、それでさらに読んだ方に笑って頂ければいいな、と思っております。
また、ゆくゆくは私が生活の中で発見した、プラハを旅行する方のお役に立てる情報なんかも載せられたらいいな・・・とも思っております。

旧ブログ@itan-journ@lでも書いていた、映画感想や買物ネタ、旅行記なども引き続き継続していく予定です。

それでは、@itan-journ@l prahaを引き続きお楽しみ下さい。

aitantanmen

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