@itan-journ@l praha

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プラハ おもてなし紀行~4日目:ウ・メドヴニクーで最終日に乾杯!

ウィーン、プラハ、ボレスワビエツを回った中欧の旅も終わりに差し掛かりました。最後の夜はやっぱりホスポダでキメ。夫も呼んでウ・メドヴニクーで飲み明かします!ウ・メドヴニクーはとても大きなビアホールで地元の人も多いカジュアルな場所。私もたまにクラスメートと来たりします。場所はナーロドニー・トシーダの大きなテスコからすぐ近くです。


メドヴニク

メドヴニクーはクマの意味。なんと創業は驚きの1466年!
日本は室町時代・・・。


メドヴニク9

ひっきりなしにお客さんが訪れています。


メドヴニク7

中は奥行きがあってとっても広いです。


メドヴニク2

田舎風のインテリア。


メドヴニク3

風邪気味の私はポテトスープで温まります。


メドヴニク4

ピリっとしたソーセージ。


メドヴニク5

鶏肉とジャガイモ。


メドヴニク6

私の大好きなチェコのスナック(食事でもある)、スマジェニー・シール。
揚げたチーズとフライドポテトの盛り合わせ、タルタルソースで頂きます。


飲んで、話して、話して、飲んで・・・。最終日もあっという間に過ぎ去って行きました。今回の旅で私も改めてプラハのディープな魅力に触れられた気がします。道もだいぶわかるようになりました。残念だったのが、ファーマーズマーケットが開催されていなかったことですね。1月は寒いのでやってないんだそうです(旧市街広場近くのハヴェルスカー市場はやっていました)。しかしマミンカが友人Iに「あなたはラッキーよ、今年は全然寒くないから」と言っていた通り、本当に年末年始は寒くなかったです。これを書いている1月の末、少し雪が降ったりして寒くなり始めましたが。

プラハに来て約1年。もう日本の友達には帰省したときしか会えない・・・と思っていたけど、こうして訪ねて来てくれるのは本当に嬉しいものです(私も3ヶ月に1度の割合で友人Iをマレーシアに訪ねていたな・・・これは行き過ぎ?)。意外なことに友達の友達や、昔の古い知り合いなどが訪ねて来るもので、これまでに4〜5組の来訪者がありました(都合で会えなかったときもありましたが)。プラハに住んでいなければ彼らと会えなかったかもということを思うと、遠い国への引っ越しもそんなに悪いことばかりではないじゃないかと思えたりするものです。この旅行記でプラハの魅力をほんの少しでもお伝えすることが出来たとしたら嬉しいです。

ちょっぴりおセンチに、お・わ・り


CREA Traveller Unforgettable Praha 偉大なる王を戴く王国へ 泣かせるプラハ 幻想のプラハ城巡り 美しい旋律が響く四大劇場 旧市街ラビリンスを探検 悪魔の水路からカンパ島へ 文豪が愛したスタラー・フチの森 最旬・可愛い雑貨&カフェ (表紙キャプション)  

プラハに刻まれた記憶を巡る旅 プラハの夜は音楽とともに更ける ボヘミアの森の温泉リゾート 素顔のカフカ ちょこちょこチェコ案内 チェコ雑貨に夢中 プラハ郊外の小さな町へ (目次より引用)

クレア・トラベラーシリーズのプラハ特集は、とにかく写真が綺麗で雰囲気たっぷり。非常に美しいプラハの街並を眺めているだけでも楽しいです。王道の観光名所に加えて、劇場や音楽ホールの情報もあるので本場のクラシックコンサートやバレエ、オペラを観たいという人にはおすすめです。もちろんおしゃれなレストランやショップ情報も。電子書籍ならスマートフォンやタブレットに入れて持ち歩けるからラクチンですね。

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プラハ おもてなし紀行~4日目:ブランチ後、共産主義博物館へ

長きに渡って一方的にお届けして来たプラハおもてなし紀行、今日が最終日です。連日のお出かけと外食のせいか、だいぶ疲れて来てしまいました。4日目も遅く起きて、近所のカフェでブランチです。優雅に聞こえますが、普段はこんなこと出来ませんからね・・・。

マミンカも途中からジョインして、旅行の話などをしました。マミンカはやっぱり日本でのポーランド食器人気が不思議なようで、そのことを何度も友人Iに確認していました(笑)。チェコはプラハだけを回ったと言うと「今度は私が運転してチェスキー・クルムロフやカルロヴィ・ヴァリに連れて行くわよ」と言っていました。確かにこの二つはプラハに次ぐ二大観光地です。しかしどちらも殆ど外観光がメインになる場所なので、やはり冬以外の季節がベストですね(チェスキー・クルムロフは冬期の間お城が閉まっていたりするようです)。

この後は共産主義博物館へ向かいます(マミンカ吹いてた)。この博物館も興味があって・・・と言うのは、資本主義で生まれ育った私にとって共産主義ってどんな生活なのかまったく想像がつかないから、それで知りたかったのです。共産主義博物館はマクドナルド(おお、アメリカ!)の裏にひっそりと佇んでいました。この博物館の説明はチェコ、英語、ドイツ語で書かれていたんですが、どれもメッチャ長い上に結構難しい英語で書かれていたので説明を読む気力が萎えてしまいました。それだけ共産主義ってものが簡単にまとめられないってことなのでしょうか・・・。ベーシックな部分では、夫が昔話していたことと同じ感じでした(関連記事:ある社会主義のメモリー)。


共産主義博物館32

牙をむいたマトリョーシカが目印です。


共産主義博物館31

チケットブースは星形。中には共産主義ババアが!


共産主義博物館33

マトリョーシカとモスクワ五輪のキャラクター、ミーシャのTシャツ
重ねたTシャツがちゃんと絵柄になるようにしている細かさには驚き!


共産主義博物館29

フランスから来た少年にとって、共産主義はSFみたいな話だろう。


共産主義博物館28

赤い空間の中で暇そうな職員、もとい同志たち。


共産主義博物館

のっけからド迫力のレーニンとソビエト国旗。


共産主義博物館4

美しいプラハに共産主義の魔の手が・・・的なポスターか。


共産主義博物館5

息苦しいほどの威圧感がある権力者の銅像も共産主義っぽいんだよなあ。


共産主義博物館6

「資本論」のカール・マルクス。
学生時代に名前と著書だけ暗記しました。でも詳細は不明。これでいいのか、ニッポンの教育よ!


共産主義博物館8

いきなり物騒なミサイル。
「ヒューン!」という効果音がエンドレスで流されていました。


共産主義博物館7

左手前にいるのは岡田真澄です。
(注:スターリンです)


共産主義博物館9

健全な同志を育て上げるため、教育も重視されていたそうです。


共産主義博物館11

にしては不安そうな表情を隠し切れていない子供。


共産主義博物館13

インテリアなんかは昔のヨーロッパって感じで変わりないですね。


共産主義博物館12

農業は国の要!
コルホーズとソフホーズって暗記したの、今でも覚えている。しかし詳細は不明。


共産主義博物館15

特権階級は、西側商品を販売しているお店に行けたらしい。
そこでしか使えない貨幣があったとか。ヘレナ・ルビンシュタインのポスターも見えます。


共産主義博物館14

当時のポスター。レトロで可愛いです。


共産主義博物館16

当時の商店。
物資不足で何もないときもあったらしい。ケースの中にはお砂糖だけ!


共産主義博物館17

幸せな市民生活的なポスター。


共産主義博物館19

こういう怖いマネキンは昭和の日本にもたくさんあったような気が。


共産主義博物館20

バイオ兵器にも対応可。
うえのハンガーが気になる。収納用?


共産主義博物館23

国境を守るパトロールの制服。


共産主義博物館25

パトロール部隊はオーストリアへの亡命者を撃ちまくり、表彰されて出世したそうです。


共産主義博物館27

なつかしのベルリンの壁。
子供だった当時は全然意味がわかりませんでした。壁で区切ったって意味ないでしょ?と思っていた。


展示の他に20分くらいのフィルムを見られるコーナーがありました。68年のプラハの春、89年のビロード革命のドキュメンタリーで、本なんかで「こういうことがあった」というサラっとした知識はあったものの、実際に動画で市民と警察との衝突映像などを見ると結構衝撃でした。今、市民や観光客がたくさん歩いているヴァーツラフ広場でこんな衝突が起きていたなんて・・・。89年なんてつい最近みたいなもんだから、この20年かそこらでプラハは大きく変わったんだなあと思いますよ。映像にのせて当時のフォークソングみたいなものが流れるのですが、「ジェクイ〜♪ (ありがとう)私達の国をこんなメチャメチャにしてくれて、ジェクイ〜♪」みたいな皮肉自虐ソングで、なんか胸が詰まるというか・・・。博物館を出た後も「ジェクイ〜♪」としばらく頭の中でリフレインしていました。

で・も!外に出ると社会主義はもう幻。資本主義バンザイ!ということで、バーゲンなどを見る私達なのでした。まあ、そんなに大したもの売ってないんですけどね、プラハだから・・・。この後、お茶を飲んで最後のホスポダ・ナイトの会場へ向かいます。

つづく

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プラハに刻まれた記憶を巡る旅 プラハの夜は音楽とともに更ける ボヘミアの森の温泉リゾート 素顔のカフカ ちょこちょこチェコ案内 チェコ雑貨に夢中 プラハ郊外の小さな町へ (目次より引用)

クレア・トラベラーシリーズのプラハ特集は、とにかく写真が綺麗で雰囲気たっぷり。非常に美しいプラハの街並を眺めているだけでも楽しいです。王道の観光名所に加えて、劇場や音楽ホールの情報もあるので本場のクラシックコンサートやバレエ、オペラを観たいという人にはおすすめです。もちろんおしゃれなレストランやショップ情報も。電子書籍ならスマートフォンやタブレットに入れて持ち歩けるからラクチンですね。

プラハ おもてなし紀行~3日目:マロストランスカー・ピヴィニツェにて晩酌

今夜はマロストランスカー・ピヴィニツェというホスポダで晩酌です。地下鉄A線/トラム Malostranská 駅にて下車。ここにもまた、シュベイクが!プラハの有名ホスポダはどこにでもシュベイクがいるのでしょうか・・・(ウ・カリハウ・シュベイクーも)。シュベイクがすっかり気に入った友人Iは喜んでいました。


マロストランスカーホスポダ12

出た!シュベイク印。
ピヴィニツェは、ビアホールみたいな意味なんだって。



マロストランスカーホスポダ9

窓の中ではやっぱり酒席が繰り広げられていた。



マロストランスカーホスポダ8

中にも絵がいっぱいです。



マロストランスカーホスポダ10

もうシュベイクの丸顔を見ると飲みたくなる。



マロストランスカーホスポダ2

中は古い酒蔵みたいで、落ち着く空間です。



マロストランスカーホスポダ3

おじさんの背中にもシュベイク。


マロストランスカーホスポダ

椅子の背にもシュベイク!


マロストランスカーホスポダ5

今日はつまみ中心で。
ブランボラーク(じゃがいものパンケーキ)とソーセージです。


マロストランスカーホスポダ7

足りなかったのでクロケットを追加。
なんか茶色いものばかりになってしまいました。


友人Iは滞在中毎日ホスポダに通い、ビールを飲みつまみを食べすっかりビール大国チェコを満喫したようです。ホスポダというシステムが気に入ったので、将来はプラハで「ウ・友人I」というホスポダをオープンさせるのが夢、と語るのでした。「ウ・友人I」はランチはやらず昼間はコーヒーだけ出し、食事を出すのは夜だけなんだそうです(笑)。

ちなみにホスポダやチェコ料理のレストランに必ずと言っていいほど付いている「ウ」ですが、これは英語にすると「at」になり「〜のところで」という意味になるんだそうです。チェコ語の先生曰く、昔のチェコにはちゃんとした住所がなかったのでレストランとかホスポダとかを目印にしていたそう。「じゃあ、◯◯のところ(ウ・◯◯)で会おうね!」みたいに使われていたので、そこから飲食店の屋号として使われるようになり今日に至っているそうです。日本風に言うと・・・「◯◯亭」みたいな感じ?!


夜散歩2

いい気分で夜の散歩。
オレンジの街灯と石畳がプラハだねえ〜。


夜散歩

美しくライトアップされたルドルフィヌム音楽ホール。


つづく


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プラハ おもてなし紀行~3日目:プラハのプラダでお買い物、グランドカフェ・オリエントでお茶

ランチの後はまた旧市街広場のあたりをウロウロ。友人Iはウィーンでミュウミュウの財布をゲットしたのですが、バッグも見たいということで高級ブランドが集うパリ通りへ行きました。パリ通りのことは何度か書いていますが、今はカルティエ、ディオール、グッチ、エルメス、ルイ・ヴィトン、フェンディ、ボッテガ・ベネタ、ドルチェ&ガッバーナ、プラダ、ジミー・チュウ、ティファニー etc...があります(ブランド路面店じゃないけどハイブランドを扱ったブティックもあり)。

私達はプラダへ。なんと秋冬ものが30パーオフでした。友人Iはバッグが欲しかったので色々と見せてもらったのですが、決心がつかず一度お店を出ることにしました。しかし・・・30パーオフでタックスフリーだったら7万円くらいになっちゃうんですね〜。これは安いかも・・・私も東京で働いている頃なら財布の紐をゆるめてしまったかもしれません。

ああでもない、こうでもないと話しながら歩いているとすれ違ったファッショナブルな素敵女子が、プラダのショルダーをさげていたので急に友人Iのスイッチが入り「やっぱり買う!」ということでプラダに戻りゲットしました。店員さんが在庫を確認しに行ったところラス1。友人Iはヨーロッパで財布とバッグを買うことにしていたので無事に買えて良かったです。帰って夫に「見て〜、友人Iがプラダでバッグ買ったんだよ」と見せたら「えっ、なんか俗物じゃない?」と反応していましたが「向こう10年は使うんだよ」と友人Iが言ったところ「ならいいんじゃない?」と言っていました。今度からこう言えばいいのか・・・メモメモ。



さてプラダの後はキュビズムインテリアで有名なグランドカフェ・オリエントでお茶です。このカフェ、引っ越して来たときから行ってみたかったんですが一年越しの訪問となってしまいました。キュビズムのカフェは世界でここだけなんだそうですが・・・。

オリエント17

このピンクのキュビズム建物が黒い聖母の家で、カフェはこの2階にあります。
なぜピンクなのに黒い聖母なのかは、よくわかりません。


オリエント15

1階はキュビスタというキュビズムのデザインショップです。
キュビズムのカクカクした食器やアクセサリーが売ってます。


オリエント12

グランドカフェ・オリエントの入口。


オリエント11

入口を入ったところから外を見たところ。
エントランス、右のランプもキュビズム〜。


オリエント10

カフェに登る階段もキュビズム。


オリエント8

手すりもキュビズム。


オリエント9

見下ろすとキュビズム。
胎内回帰願望が芽生えてしまいますね。


オリエント7

カフェの中です。
ランプシェードや布張りのソファは薄い緑色で統一されていました。


オリエント2

逆光なのが残念・・・。


オリエント4

コートかけもキュビズム!
このコートかけ、下のショップで是非とも売って欲しい・・・。本当に可愛いです。


オリエント5

レドヴァー・カーヴァを頼みましたが・・・。
全然美味しくなかった。ってか激マズだね!(岡本夏生風)


レドヴァー・カーヴァはアイスコーヒーをチェコ語直訳したものですが、プラハではアイスクリームが入ったコーヒーフロート的なものが出て来るんだそうです。ケーキ食べる程疲れてないし、アイスクリーム入りコーヒーでも飲んでみるかと思って頼んだんですが、バニラアイスは全然甘くないしコーヒーは泥水みたいだしでもう全然美味しくなくてガッカリしました。友人Iのアイスティーは普通でしたが・・・。でも、ローカルぽい人もたくさん来ていたのできっと他のものは普通なのでしょう。懲りずにトライしてみます。

このグランドカフェ・オリエントといえば、深津絵里さんとリリー・フランキーさんが出演されているダイワハウスのCMでもチラっと出て来たんですよね。CMの中ではカフェだけじゃなくてプラハの色んな場所で撮影されていたようで、とても素敵な風景が見られます(しかし深津ちゃんはプラハが似合うよなあ〜)。ダイワハウスさんのHPでは深津さんがプラハの街角で佇む広告も見ることができます。





つづく

関連記事:プラハでプラダは気をつけて?



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プラハ おもてなし紀行~3日目:カレル橋散策、カフェ・スラーヴィアでランチ

カレル橋はヨーロッパ最古の石橋で、橋の両側には30体の聖人像が並ぶ歴史と芸術のかたまりのような橋です。この橋の上に立つたびに、中世にタイムスリップしたような光景の中に自分がいることがとても不思議だと感じます。橋の上では似がお絵描きやお土産を売る露店があって、いつも観光客で賑わっています。橋の上で演奏したり芸をしたり民芸品を売るアーティストの方は、プラハ市から免許を受けている方々なのでクオリティーは一定の基準をクリアしているんだそうです。なお、ガイドブックには「橋の上には30人の聖人と30人のスリがいる」と書いてあるので、貴重品にはくれぐれもご用心!


カレル橋散策15

カレル橋にやってきました。


カレル橋散策20

プラハ城側を望む方角はこんな感じです。


カレル橋散策21

プラハ城は街を見下ろす丘の上に建てられていることがよくわかります。


カレル橋散策14

似顔絵は色んな作家さんがいて、超写実的なものからディフォルメされたものまで作風も様々です。


カレル橋散策16

光を受けてキラキラと輝くガラスのアクセサリー。


カレル橋散策19

店番しながらマリオネットを制作するおばあさん。


カレル橋散策23

やはり演奏するのは♪ボヘ〜ミア〜のか〜わよ〜♪の「わが祖国」ですね!


カレル橋散策22

逆光の聖人像。


カレル橋散策24

赤ちゃんの頭の上にハトが・・・。
これってイエス様なの?


カレル橋散策25

プラハ城とカレル橋、This is プラハ!
初日に降り立った、Karlovy lázně(カルロヴィラーズニェ)近くからの一枚。


ここに来て、友人Iは急にラップの才能が目覚めたそうで「友人I、ここに光臨、今じゃ君臨!」というパンチラインを生み出していました。なんかどっかで聞いたことがあるような気もしますが、友人Iなりにプラハをすっかりモノにした感じを表現しているのでしょう。


スラヴィア

今日のランチはすぐ近くのカフェ・スラーヴィアで。


スラヴィア6

席によっては窓からプラハ城が見えます。


スラヴィア5

まずはビール!


スラヴィア7

ちょっと温まりたかったので、グラーシュにしました。
味が濃くて美味。

カフェ・スラーヴィアのお向かいは国民劇場のため、芸術家が集まった歴史あるカフェとして有名です。故・ヴァーツラフ・ハヴェル大統領も常連さんだったのだとか。とにかく広いカフェでインテリアはちょっと素っ気ない感じですが、ローカルと観光客がいい感じでミックスされていて悪くないカフェでした。


つづく

関連記事:初の来チェコ友人をプラハへご案内〜その3:カレル橋


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プラハ おもてなし紀行~3日目:ブルタバの白鳥に餌付け、カレル橋へ向かう

ポーランドはボレスワビエツの食器買い付け旅を挟んでのプラハ3日目です。今日は適当に街を散策しながら買物ということで、ゆるめな一日です。昨日は車に乗っていただけでしたが、それでもクタクタに疲れ果てました。朝、ベッドから出られない!「スラマッパギ〜」とマレー語で友人Iが起こしに来ますが、しばらく起きられずにボーっとしていました(夫はすでに大学へ)。

朝(というか昼)は、ブルタバ川にいる白鳥に餌付けをしにいきます。朝、川沿いを通ると見かける餌付けシーンに憧れていて、自分もやってみたいと思っていたので・・・。前に一度やったことがあるのですが、白鳥は人間に慣れていて「もっとちょうだいよ」とグイグイ前のめりでエサをもらいにやって来るんですね。そのときはちょっとビビってしまったのでした。
朝のモルダウ2

マロストランスカー駅/トラムで下車し、川の方へ降りると辿り着けます。


朝のモルダウ4

後ろに見えるのはカレル橋。


朝のモルダウ6

反対側はマーネス橋です。


朝のモルダウ8

夫も幼い頃、バビーチカと白鳥にエサをやったそうな。


朝のモルダウ7

白鳥、綺麗だけど近過ぎるとちょっと怖かったりします。


朝のモルダウ9

大きな袋を持った女性(市職員かボランティア?)がエサをあげています。


朝のモルダウ13

観光客もギリギリのところまで行ってトライ!


朝のモルダウ12

みにくいあひるの子から白鳥に変身中なのかな。


朝のモルダウ16

哀愁漂うボートが浮かんでいました。
白鳥と戯れた後は、カレル橋の方へ歩いてみます。ここは初めて来たのですが、そこまで人が多くなくて落ち着いた道でした。フランツ・カフカ博物館はこの通りにあります。

カレル橋散策

ボール遊びしている子供がいるからスピード出さないで的な標識?


カレル橋散策3

ホスポダのマロストランスカー・ピヴィニツェ。
今夜行きます!


カレル橋散策5

石畳の道が続きます。


カレル橋散策7

じょうろがいっぱい。
なんか和む〜。


カレル橋散策8

画面中央の石の橋がカレル橋です。


カレル橋散策10

観光地によくある愛の鍵、施錠プレイス。


カレル橋散策11

しかし錠前はみんな一体どこで買って来るのだろうか・・・。


カレル橋散策13

橋のすぐ近くにあるオサレデザインショップ、Artel
チェコにしては(失礼)かなりセンスのいい品揃えでした。また行きたいです♥




つづく


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プラハ おもてなし紀行~2日目:中世拷問美術館で好奇心を満たす

本日最後のプログラムは、拷問博物館です。実は友人Iと私はこういう展示が大好き。今までも、スリランカはアルヴィハーラの地獄絵図(前編中編)やマレーシアはマラッカのイスラム博物館での拷問図をレポートしてきました。「aitan、拷問だよ、拷問!」とスリランカで「aitan、地獄だよ、地獄!」と言った時と同じ目の輝きの友人Iなのだった。プラハの中世拷問博物館(Museum of Medieval Torture )はカレル橋のすぐ横にあります(お城側じゃない方)。立て看板が出てるのですぐわかると思います。



拷問博物館エントランス

ここが入口です。



拷問博物館28

全部で3フロアあるので、見応えいっぱいです!
館内は赤を基調にしたインテリア。



拷問博物館24

興味深く展示を見ている観光客は私達だけではありません!



拷問博物館

いろんな拷問器具がい〜っぱい!


拷問博物館3

器具の横には、どういうシチュエーションで使用されていたかの絵があります。
チェコ、英、独、仏、西、伊で説明も書いてあります。


拷問博物館4

穴に足を入れて逆さまにされる器具。
この角度が微妙に嫌ですねえ・・・。


拷問博物館5

尻の穴からお口まで一気に串刺しです!
しかもそのまま野ざらし・・・。最悪です。


拷問博物館6

オマタがイタい系。ご丁寧にも重りも付けられています。
興味深く見ている後ろ姿は、私でも友人Iでもないです。


拷問博物館8

スタッズがいっぱいついた椅子。
丸太がフットレストがわりとして置かれているのが奇妙なコントラストです。


拷問博物館10

こちらもオマタがイタい系。
平均台みたいなロングバージョンですね。前後にずらしたりするんでしょうか・・・。
拷問博物館12

足首と手首を固定する器具。



拷問博物館13

張り付けの人を刺す用の熊手。
ちゃんと針が平行になっているので農作業用じゃないのが一目瞭然です。



拷問博物館15

首の骨をクラッシュする機械。
しかし中世の人って残酷ね・・・。



拷問博物館16

これは有名、鉄の処女。
中にトゲトゲがいっぱいついていて、フタをしめたらギャー!という代物です。



拷問博物館17

拷問っていうよりもSMっぽい感じの器具です。
そういうお店に行ったら今もありそうですね。



拷問博物館20

強制的にカカシ状態にする器具。
これも絵が半裸の女性なので、なんかSMぽいです。壇蜜にはめてほしい。


拷問博物館22

オマタがイタい系の上で鎖で縛られる器具。


拷問博物館25

ギザギザの上に寝るタイプの器具。


拷問博物館26

オマタから切るノコギリ。
二人がかりでギーコギーコするようになっていますね。


拷問博物館18

鉄のパンツ、貞操帯!
夫の留守中、妻が不貞を働かないようにこのパンツを履かせたんだそうです。排泄用の穴が空いています。


拷問博物館19

もちろん貞操帯は鍵付き。付けられた女性は本当に迷惑そうな顔です。
しかし、ひっそりと合鍵を作らせた奥さんも沢山いたとか。



拷問博物館2

右の絵は乳首をペンチでつまむ系の拷問なんでしょうか。



拷問博物館30

クラシックな拷問、水責め。



拷問博物館31

これは街の見せ物的な罰なんでしょうか。
サンドイッチマンみたいに広告を付ければマネタイズ出来ますね。


拷問博物館14

壮絶器具をたくさん見た後だと、なんだかほのぼのします。



拷問博物館23

身体が空中分解する系の拷問ですね、わかります。



拷問博物館27

大嫌いなビッチといつも向かい合うようにされた器具。
これは地味に嫌ですね・・・。


入場料はちょっと高かったけど拷問博物館、なかなか楽しめました。オリジナルのTシャツも売っていたので拷問マニアの方は見逃せません。また夜遅くまで開いているので、ビールの後で友達とワイワイ言いながら見るのに丁度いい感じのアトラクションでした。

さて、明日は食器を買いにポーランドまで遠征です。

つづく

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クレア・トラベラーシリーズのプラハ特集は、とにかく写真が綺麗で雰囲気たっぷり。非常に美しいプラハの街並を眺めているだけでも楽しいです。王道の観光名所に加えて、劇場や音楽ホールの情報もあるので本場のクラシックコンサートやバレエ、オペラを観たいという人にはおすすめです。もちろんおしゃれなレストランやショップ情報も。電子書籍ならスマートフォンやタブレットに入れて持ち歩けるからラクチンですね。

プラハ おもてなし紀行~2日目:ウ・シュベイクーでダックに舌鼓、夜のプラハを散策

夕食を取りに有名ホスポダのウ・シュベイクーに出かけました。ウ・シュベイクーは昨日行ったウ・カリハのトレードマーク「良き兵士シュベイク」の名前が店 名になったホスポダで、よりシュベイクを前面に押し出したお店になっています。でも観光っぽさはウ・カリハより少なくて、予約なしでも入れました。


ウシュベイクー11

ウ・シュベイクーにつきました。



ウシュベイクー13

シュベイクのマリオネットがお出迎え。



ウシュベイクー10

ウ・カリハと同じく中はヨゼフ・ラダのイラストがいっぱい。



ウシュベイクー8

みんな酔っぱらってるんですね〜。



ウシュベイクー7

本当に可愛らしい絵です。


今日は何にしようかね〜、とメニューをめくるとローストダックがあるではないですか。ローストダック+クネドリーキ(チェコの蒸しパン)+ゼリー(キャベツの煮 たの)の3点セットは、私が一番好きなチェコ料理です。マミンカが家でもたまに作ってくれますが、肉汁がしたたるダックはもう本当においしいです。


ウシュベイクー2

ローストダック、キター!
チェコ語ではペチュナー・カフナといいます。私達は1/4サイズをオーダー。


ウシュベイクー4

3点セットにビールを合わせ、もうウハウハ!

チェコでローストダック初体験の友人Iと二人で「おいしい、おいしい!」とペロリと平らげました。なんかチェコのダックは味が濃いんですよ。滋味豊かな感じ。肉汁はクネドリーキに吸わせて頂きます。そして野菜のキャベツもきちんと主張があって舌を楽しませてくれる。この三点セットは是非ともチェコで味わって頂きたいと思います。



夜のプラハ

お腹いっぱいに満たされた後は、夜のプラハを散策です。
このオレンジ色の光がいいんだよなあ〜。



夜のプラハ2

カレル橋の上から見た川岸に、クリスマスツリーが飾ってありました。



夜のプラハ5

川岸を歩く恋人たち?セーヌ川じゃないけど、充分ロマンチックです!



夜のプラハ6

カレル橋の上の聖人像。夜だとちょと怖い。


夜のプラハ7

夜もヤンさんのレリーフにご利益を求める人が。


夜のプラハ13

またもや、ひょうきん懺悔室の亡霊が・・・。



夜のプラハ9

夜だけど暖かかったので人でいっぱいです。


夜のプラハ11

橋を渡り切ったところ。


夜のプラハ10

橋の終わり(始まり?)には塔があります。


夜のプラハ12

塔にあった彫刻。中世ヨーロッパぽい魔術的な雰囲気満点です。


この後はカレル橋のすぐ横にある拷問博物館を見学です!

つづく

関連記事: 初の来チェコ友人をプラハへご案内〜その3:カレル橋



CREA Traveller Unforgettable Praha 偉大なる王を戴く王国へ 泣かせるプラハ 幻想のプラハ城巡り 美しい旋律が響く四大劇場 旧市街ラビリンスを探検 悪魔の水路からカンパ島へ 文豪が愛したスタラー・フチの森 最旬・可愛い雑貨&カフェ (表紙キャプション)  

プラハに刻まれた記憶を巡る旅 プラハの夜は音楽とともに更ける ボヘミアの森の温泉リゾート 素顔のカフカ ちょこちょこチェコ案内 チェコ雑貨に夢中 プラハ郊外の小さな町へ (目次より引用)

クレア・トラベラーシリーズのプラハ特集は、とにかく写真が綺麗で雰囲気たっぷり。非常に美しいプラハの街並を眺めているだけでも楽しいです。王道の観光名所に加えて、劇場や音楽ホールの情報もあるので本場のクラシックコンサートやバレエ、オペラを観たいという人にはおすすめです。もちろんおしゃれなレストランやショップ情報も。電子書籍ならスマートフォンやタブレットに入れて持ち歩けるからラクチンですね。

プラハ おもてなし紀行~2日目:ミュシャ美術館、そしてシャンデリア探し


プラハ城には大体2時間くらいはいたでしょうか。もっとゆっくりゆったり観光されるなら3時間くらいは取って、城内のカフェやレストランで一休みしながら回るのも良いかなと思います。観光はほとんど外になるので寒いですしね。プラハ城観光の後はランチです。

友人Iリクエストのレストラン・ミュシャに向かいます。以前にプラハ先輩からも「盛りつけが綺麗だし美味しいし、値段もそこまで高くないよ」とおすすめされていたレストラン・ミュシャ(ミュシャにゆかりのある人が経営しているレストランらしい)。私も楽しみにしていたのですが・・・・ない。ことりっぷの地図上で「ここにあります」と表示されているところにないのです。妙〜に変だな〜、だっておかしいじゃない?と辺りを散々探しましたが、ない。レストランがあるはずの場所のお向かいに両替屋さんがあったので、中の女の子に聞いてみたところ「私、プラハ出身じゃないからよく知らないのよ〜。よかったらPCで検索してあげましょうか?」と親切に言ってもらえました。しかし、住所の場所には全然違うお店が。どうやら閉店ガラガラのようです・・・。

お腹がすいたのでそこらへんのお店でビールとブランボラーク(ジャガイモのパンケーキ。食事じゃなくてスナックの扱いで、これだけと言ったら驚かれた)で腹ごしらえし、ミュシャ美術館へ向かいます。今日はなんとかセーフで入ることが出来ました。


館内は残念ながら写真撮影禁止。私は15年くらい前に一度来たことがあるのですが、とてもとても小さい美術館です。ゆっくり、ゆっく〜りと観て40分くらいでしょうか。 しかし、さすがチェコを代表する芸術家、たくさんの観光客が訪れていました。中では10分くらいでミュシャの生涯をザックリ説明したフィルムも観ることが出来ます。ミュシャはパリで活躍したけど晩年は自らのルーツであるスラブに戻りスラブ的な美を追求したんだそうな。ロシアも好きだったらしい。

ミュシャって言うと私はやっぱりセーラームーン(原作漫画)ですかねえ〜。竹内直子先生がミュシャのファンだったようで、ミュシャにインスパイアされたセーラームーンの絵がたくさんあるんですよ。その頃はまだミュシャのことも知らなかったし、アールヌーヴォーのことも知らなかったから、なかよしでセーラームーンのカラーを見る度に「竹内先生って本当に天才!」と思っていました。大人になってミュシャを知り「ああ、そういうことか」って思いましたが。でもセーラームーンの世界観とミュシャは本当にシンクロ率が高いです。

私がこの美術館で一番好きな絵は「星」(チェコ語でフヴェズダー)という絵です。少し奥の方にある大きな絵で、ミュシャ独特の流れる様な草花模様に囲まれた美人画ではなく、雪がつもった田舎の森の中でスラブ風の衣装を着た農婦らしき女性が座っている絵です。ダークブルーの色調の中、上に小さな小さな星が輝いていて、彼女を照らしているのですが、その農婦が絶望したような希望を見つけた様などちらとも取れる不思議な表情をしているのです。

お土産屋さんでポストカードを探したけど売っておらず、グーグルで画像検索をかけても全然ひっかかりませんでした。もし行かれる方は是非観てみて下さい。私が友人Iに「星の絵が一番よかった」と言うと「aitanってなんか、暗いよね・・・」と言われました(笑)。かく言う友人Iは聖ヴィート教会のステンドグラスの下絵に萌えたそうです。友人Iもなかなか好事家になってきたものです(上から目線)。

ウィーン、プラハと来てシャンデリア萌えを発症した友人I。シャンデリアが欲しくなったようで、土産物屋を回ります(元旦だったので普通のお店はクローズしていました)。プラハの土産物店は、いつも眩しいくらいのギンギンの白い光を放ちバックミュージックはユーロビートだったり巷で流行のポップスだったりを大音量でかけているというのが典型。「I♥Praha」「Czech This out!」と書かれたTシャツ、帽子、バッグ等の衣料品、ブルーオニオンの陶器、ガーネットのアクセサリー、クリスタル製品、マリオネット、マトリョーシカなど品揃えはどこもだいたい同じ感じです(熱心にさがせば可愛いものも、あります!)。

なぜマトリョーシカかというと、土産物屋業界を仕切っているのがロシア人だという噂があるので、そのためかもしれません。しかし私達が行ったとき、お店に立っているのはみんな中東っぽいお兄さんでした。友人Iは小さなシャンデリアにロックオンし色々とお店を回ります。ペンダントタイプの小さいもので大体2〜3万円くらいでしょうか。本物のチェコクリスタルだから高い、とお店のお兄さん(エジプト人と言っていた)。結婚してくれたらタダであげるよ、とベッタリしたジョークも忘れません(チェコ人はこういう冗談を言わないよな〜)。そもそもこちらのコンセントと日本のコンセントの形態は違うけど、それは大丈夫?とお兄さんに言うと「形が違う?チェンジすれば問題ない」とのこと。ザ・適当です(ここはチェコ人も同じ気がする)。



しかしキラキラと輝くシャンデリアを見ていると私も欲しくなって来てしまいました。大きいものは高価でなかなか手が出ませんが、いつかは我が家にシャンデリア・・・と心に刻んだのでした(ちなみにうちのリビングの照明、まだ裸電球です)。

つづく


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プラハ おもてなし紀行~2日目:黄金小道にて


プラハ城62

聖ヴィート教会から出て、黄金小道に向かいます。


プラハ城63

ヨーロッパの田舎風、ギリシャ・ローマ風と色々な様式の建築が混在。


プラハ城65

上の写真の赤い教会の内部(チケットが必要です)。
黒いアイアンの門萌え〜。



プラハ城66

小さい教会ですが、神々しい空気が漂っていました。



プラハ城67

黄金小道にやってきました(チケットが必要です)。



プラハ城68

リアルおとぎ話の世界が広がります。
16世紀頃に建てられ、小さな家々には錬金術師が住んでいたんだそうな・・・。



プラハ城69

22番の家にはフランツ・カフカも住んでいたんだって!
現在はプラハ関連の本を扱った本屋さんです。ここで「プラハのベストカフェ50軒」という本をゲットしました!



プラハ城73

他にはおもちゃ、チェコガラス、雑貨等々のお土産を扱うお店が入っています。
お家の中は、どこも小さくて狭いです!昔の人は小さかったんだなあ・・・。



プラハ城76

黄金小道の小さなお家で、私だけのほっこり雑貨をハンティング!(aruco風)



プラハ城78

怖いから撮っておけ、と友人Iに言われたマリオネット。
確かに怖いよ〜!


プラハ城80

端の方にあるお家は展示形式。チェコのほっこりライフをかいま見ることが出来ます。



プラハ城79

ホーローびきの洗面器とか水差しとか可愛いですね。



プラハ城82

壁に取り付けられた棚に、ひっかけ収納、私のツボです!


プラハ城84

つつましくても豊かな暮らし、という言葉が頭をよぎります。


プラハ城89

映画会社のオフィスみたいなお家もありました。


プラハ城90

今年に入ってから、まだ一本も観ていません・・・。


プラハ城93

黄金小道を抜けた所にあった銅像。
局部が黄金に光った少年です。ここだけ観光客に触られまくったからであろう・・・。



つづく

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